バスケ日本、フィンランドに勝利

バスケットボールのW杯でフィンランドと戦った日本は、98－88で勝ちました。

じいちゃんもゲーム開始から見てたんですが、前半戦は後手に回り第3クオーターになっても10点差をつけられてしまいました。

これはもうアカンかと思っていましたが、中々決まらなかった3ポイントが決まりだして、一気に逆転してしまいました。

これは嬉しい！

なんつっても18点差で、W杯では17年ぶりの勝利だそうです。

1戦目でオーストラリアに負けているフィンランドは、格下の日本にはどうしても勝ちたかったでしょう。

日本との点差が少しづつ開くと焦ったのか、フィンランドはうまく攻撃ができなくなって、そこに日本がつけ込んだというのが勝利のツボだったんでしょうね。

ドイツに負けたオーストラリアと1勝1敗で並んだ日本は、29日にオーストラリアと1次リーグ最後のゲームを行います。

勝った方が2次リーグへ進出です。

間近に迫ったラグビーW杯では、壮行ゲームで日本は調子が今一でどうなることやら…。

日本選手がサッカーや陸上、野球などで成果を上げる中、バスケもラグビーもやってくれると嬉しいですね。

嬉しいと言えば、昨日のドラゴンズが延長12回にサヨナラ勝ちを収め、8連敗から脱出しました。

サヨナラ安打を打ったのは、サヨナラ3連続の宇佐美君です。

木下が怪我から復帰したので1塁の守備についてますが、たいして打てない木下を捕手に使って8連敗の責任を監督はどう考えているんでしょうか？

宇佐美君をチャンと捕手で使ってあげてください。

まあ、1塁の守備で気持ちも楽で打てているのかもしれませんが…。

責任の重い捕手で、リードがうまくいけば打撃に力も入るというもんです。

もしくは、投手が打たれたら、その責任を挽回しようと頑張るでしょう。

守備も打撃も中途半端な木下が、ムードを壊してるような気がしてなりません。

じいちゃん、木下が怪我をする前からそのリードに疑問を感じ、若い石橋君や宇佐美君を使った方がいいと書いてきましたが、どうやら監督はそう思っていないようです。

ドラが勝てないのは打撃陣のせいというのが一番大きいのですが、1回・2回で失点する先発投手の不調もあります。

１回から失点してちゃ～野手もやる気が失せるというもんです。

その責任は、サインを出す捕手にもあります。

投手に首を振られてばかりの捕手に、その責任を負わせるのは惨いことでしょうか。