ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

全米OP 松山10位!

2013-06-17 09:12:33 | 日記
 アメリカで行われていた男子ゴルフの全米オープンがつい先ほど終わりました。

 優勝は英国(イングランド)出身のジャスティン・ローズで、イングランド出身選手の優勝は40数年ぶりとのことです。

 日本からは、松山、藤田らが出場していましたが、松山以外は予選ラウンドを通過できず、松山も難コースに苦戦を強いられていました。

 日本ツアーでは、ルーキーイヤーながらこれまで向かうところ敵なしという感じの松山君です。

 アメリカツアーに参加している石川 遼君と同い年です。

 遼君は、プロツアーで優勝するとすぐにプロに転向しましたが、松山君は大学を卒業して、今年プロになり、大学時代(アマチュア)には、プロツアーでも優勝してます。

 さて、全米プロの最終日、39位タイからスタートした松山君は、バーディーを重ねて、67という、この日の最高スコアタイという素晴らしい戦いをして、順位も上昇し、最終的に10位で全米オープンを終えました。

 これは、ものすごい自信になるでしょう。

 これまで日本選手は、予選ラウンドを通過するのが精いっぱいで、最終日に向かうにつれてスコアを落として行くというのが通例でしたが、松山君は最終日にベストスコアを出すなんて、じいちゃんには信じられませんでした。

 松山君、確かに強いし、素晴らしい選手ですが、遼君のようにパーッと咲く花のようなオーラがないんですね。

 そして、もうひとつ遼君のような人気がないのは、強すぎてワクワク感を持たせてくれないところでしょうか。

 日本の女子ツアーでは、今年頭角を現した森田が、5勝目をあげました。

 こちらも強すぎますが、デッカイけどちょっとだけかわいいからじいちゃんは「よかよかよ~」と思っています。


 
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ブラジルに敗北!

2013-06-16 09:21:58 | 日記
 来年のサッカーW杯ブラジル大会のプレ大会であるコンフェデレーション杯の開幕戦で地元ブラジルと対戦した日本代表・・。

 本田らが「ブラジルに勝つ!」と豪語していたものの、そこはやはりホームのブラジル、0-3の完敗でした。

 実際の戦いは、見なかったので詳しいことは分かりませんが、ネットの記事によると「日本は前半3分、ブラジルのネイマール(バルセロナ)のゴールで先制されると、後半3分にパウリーニョ(コリンチャンス)、後半ロスタイムにも追加点を決められ、0-3で完敗した。」ということです。

 前半は、まあまあの戦いだったものの、システムを4-2-3-1と変更した後半は、両サイドバックの長友と内田が相手のFWを押さえるために前線に上がれず、攻撃も単調になり、ほとんど攻撃することができなかったようです。

 ブラジルは、世界で最も個人技に優れたチームで、相手一人に、こちらは二人・三人で対応しなければならない状況に陥っていたようで、本田が先日の記者会見で話していたように「個の力のアップ」が今後本当に大切な要素であることが裏付けられました。

 予選A組で戦っている日本代表は、これからイタリア、メキシコと対戦することになっています。

 世界の強豪と戦えるこの大会は、来年の本大会に向けて日本代表の強化すべき弱点を発見するチャンスです。

 ザック監督も選手たちもサポートスタッフも、目の前の勝利にこだわらず、今後何がチームにとって必要かを熟慮しながら戦ってほしいと思うじいちゃんです。
 
 
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今日はゴルフでした

2013-06-15 16:40:31 | 日記
今日は、来週「東海ウィメンズカップ」に出場する女性のお友達とそのうちの一人の旦那さんと一緒に練習ラウンドにお付き合いしてきました。




女性陣はさすがに気合いが入っていて、とてもいいスコアでラウンドしていました。

じいちゃんは、はじめてのコースでしたが、まあまあ(いつもと同じ位)でした。

来週半ばにも予定が入っているので、明日はマッサージにでも行って、体のケアをしてこようと思っています。
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35度を越えたようです

2013-06-14 09:20:46 | 日記
 昨日は、本当に暑かったです。

 名古屋でも35度を越えたそうな・・・。

 台風も消えてしまって、名古屋では空梅雨が続いています。

 今日も予想最高気温は、32度です。

 明日、ゴルフのラウンドがあるので、昨日のお昼ごろに練習場に行ってきましたが、10球ほど打つと汗が滝のように流れてきました。

 仕事から帰ってきたばあちゃんがkenと「今日は、暑くて気持ち悪かった」と言ってました。

 おとといの夜、ayameちゃんが3歳児反抗期か、真夜中に起きて2時間近くワーワー泣いていたので、みんな寝不足で、夕方には家族のみんなはさすがにグッタリ・・・。

 じいちゃんも、ayameちゃんが泣きやんだ後も、なかなか寝られずに夜中じゅうズゥ~と録画しておいたTV番組を見てました。

 お陰で寝付いたのは、夜も開けた5時ごろでした。

 6時過ぎには、kenやyu~yaが起きてきたので、ほとんど寝られませんでした。

 今朝もayameちゃんは、保育園へ出かけるまで、「イヤ~、イヤ~」の連続でばあちゃんを困らせていました。

 なんとか朝ごはんを食べ、靴を履く時にも気に入らず「これも持ってく!」と言って靴を2足手に抱えて、泣きながら階段を降りて行きました・・・。
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「飛ぶ球問題」・・・

2013-06-13 10:07:53 | 日記
 日本野球機構(NPB)が「飛ぶ球」に開幕から変更していたことを隠蔽していたことが明るみに出て問題になっています。

 昨日この件に関して、記者会見が開かれ加藤コミッショナーが「私は知らなかった」と言い、なおかつ「これは不祥事ということではないので、辞任しない」とのたまっています。

 下田事務局長をはじめとする数人しかこの変更は知らなかったということで、納品していたミズノにも変更の口止めをしていたようです。

 事務局長の前日の話では「コミッショナーも了解していた」とのことでしたが、前言を翻しています??

 そもそも、以前(昨年まで使ってた)の「統一球」が余っていて、何とか使い切ったのがオープン戦の終了時・・・、開幕からいきなり変更ということでは、混乱が起こるということらしかったんですが、「変更がない」と言われていても選手たちは、その道のプロですから「今年のボールは飛ぶ!」ことに関してはもちろんおかしいと思ってNPBに質問して露見したのです。

 ここには、日本のスポーツ界全体で起きてる様々な問題が凝縮されているように見えます。

 今回は野球に絞りますが、加藤良三コミッショナーとは一体どんな人物なのかを調べてみました。

 案の定、東大法学部卒、外務省に入って、外交官を務めた官僚(じいちゃんが大っきらいな)です。

 あの魔窟と呼ばれた外務省の出身者です。

 当然のことながら、隠蔽工作はお手の物。「私は、何も知らん」で、これまですべてを切り抜けて来たことでしょう。

 今回の変更も多分知ってたでしょう。でも問題が明るみに出て「わしは知らんかったことにしておけ!」とか恫喝して事務局長に責任を負わせようとしてるんじゃないかと勘ぐってしまうのはじいちゃんだけでしょうか?

 以前の「統一球」は飛ばなくて、ホームランも少なく、野球が面白くないというファンも多かったです。

 そこでNPBは、規定範囲内での変更(4mぐらい多く飛ぶらしい)をミズノに頼んだようです。

 「統一球」は中国で作られているらしく、多めに発注しておかないと納品期限に間に合わなくなる(試合で使うボールが無くなってしまう)かもしれないということらしく、以前からミズノには発注とボールの検証を行わせていたようです。

 しかし、余ってたボールを使い切ったのがオープン戦の終わりだったそうで、本来ならオープン戦から今後は「この新しいボールを使うよ」と言っておけばよかったものの、選手から「それじゃ、オープン戦から新しいボールを使わせろ! どんなに古いボールが余ってたって、そんなの俺たちにゃ関係ねぇ」という声があがるのを恐れたんじゃないかと思います。

 多分、以前の「統一球」がものすごく余ってたんでしょう。これも会計監査の時、余ったボールを破棄して無駄な予算を使ったと言われないようにという官僚的発想の配慮だったかもしれません。この話を聞いた時コミッショナーは「よきに計らえ」とでも言ってたんじゃないでしょうか?

 もしボールが余ってたなら、練習用のボールを買う予算がなくて困ってる学校や海外の国々へ寄付するとか、考えられなかったんでしょうか?

 こうすれば、「新しい統一球」を使って選手も安心してプレーできるし、寄付するという行為で美談としてマスコミに取り上げられるのに、官僚的姑息手段を考えちゃうから、おかしなことになるんですね。

 まあ、こんなところが、今回NBLの責任問題に発展しないようにとの隠蔽の出発点だったんじゃないでしょうか。

 とにかく、自分が責任を負いたくない人を人の上に立たせるこの国の官僚構造は、本当に不思議です。

 この問題の責任は、「下田事務局長」が辞任という形でとるようですが、コミッショナーのニヤリと笑うイヤらしい顔が浮かんでしまうじいちゃんです。
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