ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ayameとryoが粘土遊び

2014-02-23 14:58:28 | 日記
ayame ちゃんが帰ってきたryo を捕まえて粘土遊びをしています。

久しぶりに会って二人はとても楽しそうに遊んでいます。
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次男ryoの帰名

2014-02-23 10:09:37 | 日記
今日は四男yu-yaの結婚相手のご家族との初めての会食ということで、東京で暮らしてる次男のryo が先ほど帰ってきました。

まだ寝ていたayame ちゃんを無理やり起こしてお土産を渡してました。


しばらく二人でファンヒーターの前で何やら話していましたが、「朝早く新幹線に乗ってきたので、静かな大ばあちゃんの家で寝てる」と言って出て行きました。

夕方から全員が揃って(母親の葬儀以来なので久しぶりです)、会食ということと新しい家族を迎えるということで、少し緊張感が高まっている我が家です。
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マスコミの真央ちゃん報道について

2014-02-22 12:18:46 | 日記
 新聞やTVのワイドショーで女子フィギュアでメダルを獲れなかった真央ちゃんの特集が組まれています。

 新聞は一面ぶち抜きで子供の頃からの成長記録や語録を掲載したりしています。

 ワイドショーの内容もほぼ同じものです。

 今回メダルが獲れなかったことについては、そのほとんどが「メダルは取れなかったけど、彼女は素晴らしい演技をしてメダル獲得以上に私たちに感動をくれた」という好意的なものでした。

 じいちゃんもそうですが、始まる前にはあれだけメダルメダルと騒ぎ続け、ショートプログラムの生中継で真央ちゃんが転んじゃった時には「あ~転倒してしまった!」と叫び、その採点が出た時には「ちょっと低すぎる得点だ~」とガッカリした調子で話していたアナウンサーの声は我々真央ちゃんを応援するファンの正直な感想ではなかったでしょうか。

 それほど今回のソチ五輪での真央ちゃんへの期待度は高かったということです。

 残念なのは本人が一番なのに、ファンも真央ちゃんと一緒になって泣いてしまうような日本人の国民性というのは捨てがたいものだと思います。

 でも、それに乗じてお涙ちょうだい番組や特集を組むマスコミの対応ってのは、ちょっと・・・と思います。

 そういえば、先日の東京都知事選の時細川・小泉連合が訴えてた「原発即ゼロ」という争点を全く取り上げずに舛添さんの勝利を導いたマスコミの対応ぶりも気になりました。

 やっぱり日本人の多くがマスコミが先導する「大きな風」を頼りに世の中を見ているということがよく分ります。

 外国のように自分たちが応援する政党の主張を堂々と誌面に載せているマスコミと違い、日本のマスコミはすべてを平等に扱えということから何だか分らないうちに「流れを作る」という作業を繰り返しています。

 選挙の時なんかほぼ同じスペースや時間で候補者の公約なんかを掲載したり、テレビで流したりしてるから、どの候補者の顔も同じように見えてしまい、なかなかこの人に一票を入れようと決められないこともあり、投票所で並んでいる名前の中から一人を選ぶなんてこともあります。

 じいちゃんが今何が言いたいのかというと真央ちゃんの報道も選挙報道も一貫性がないということです。

 上げてみたり、下げてみたり、主義主張がはっきりと分らないのが日本のマスコミ報道だということです。

 かく言うじいちゃんも言うことがコロコロ変わったりして家族からは疎ましく思われてますが、多くの国民へ情報を発信している大マスコミは、そろそろその新聞社なりテレビ局なりの独自のカラーを出して報道してもいい時期に差し掛かっているんじゃないかと思います。

 さて、今日のayameちゃんは「発表会があるよ~」と言って土曜日なのにばあちゃんと出かけて行きました。

 どんな発表会があるのか、全く教えてもらってません。

 我が家では、じいちゃんにayameちゃんの予定を一切公表しないということが徹底されているようです。

 悲しいよ~!

 
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よくやりました!真央ちゃん

2014-02-21 11:00:14 | 日記
 ソチ五輪の女子フィギュア・フリーが終わり、浅田真央ちゃんは6位でした。

 鈴木明子さんは8位、村上佳菜子ちゃんは12位とメダルにはみんな手が届きませんでした。

 真央ちゃんの演技をLIVE中継で見てたんですが、SPでの失敗が嘘のように立ち直り自己最高得点で上位に食い込みました。

 トリプルアクセルを最後まで捨てずに挑戦して成功させ、思い描いた通りの滑りですっごく感動しました。

 これで多分真央ちゃんのオリンピックでの演技は見られないでしょうが、その後には佳菜子ちゃんが続いていくと思います。

 よかったです。

 さて、森元首相が昨日の福岡での講演で「真央ちゃんは大事な時にいつも転んじゃう」と話して物議を醸しています。

 そして「団体フィギュアにでなきゃよかった。あの時転んだのが尾を引いて失敗した。日本はペアが弱いから勝てるはずなかった」というようなことを言ったようで何を考えてるんじゃこのおっさんはという感じです。

 団体フィギュアが採用されたのは今五輪がはじめてで、個人フィギュアで好成績をあげてる日本がこれに参加しないなんてことは誰が考えてもあり得なかったことです。

 確かにじいちゃんもペアの実力は世界レベルでないことは百も承知だし、日本のフィギュア界では歴史が浅いことも理解しています。

 ただ、日本ペアもこの大会に出場してることだし、団体戦でみんな頑張ったと思います。

 多分森さんは真央ちゃんを庇ってこんな発言をしたんだと思いますが、もうちょっと言い方があるだろうというのが正直な感想です。

 それと「大事な時に転んじゃう」のは、真央ちゃんが世界で誰も挑戦していないジャンプにかけているからです。

 そのチャレンジ精神を褒めたたえることが首相経験者にないなんて、日本は本当に指導者に恵まれない国だと思います。

 戦後の自民党政権はアメリカの影に隠れて何のチャレンジもしてきませんでした。

 それに比べて民間人たちは血のにじむような苦労をしてエコノミックアニマルと称されるぐらい働いて日本の経済を支えてきました。

 行政のやることはメチャクチャでも、それを矯正する能力が民間にあったからこれまでやってこれたんです。

 それを破壊してきたのは、常に政治家や官僚たちの悪政で、これからの日本は本当に大丈夫なんだろうかと考えさせられてしまう時期に差し掛かっています。

 政治家や官僚たちはメダルを獲れなかったことを批判するんじゃなくて、そのチャレンジ精神を学んでほしいとじいちゃんは思います。

 さて、真央ちゃんが悔し涙を飲んでいる間隙を縫うように、女子スキーフリースタイル・ハーフパイプで小野塚彩那選手が銅メダルを獲得したというニュースが入ってきました。

 今回初めて登場した競技で、小野塚選手は2010年にこの競技が採用されたことを知ってアルペンから転向したということです。

 スノーボードのようにスキーでハーフパイプを滑るこの競技をはじめてTVで見て驚いちゃいました。

 ビュ~ンと空高く舞い上がるのはスノーボードと同じですが、長いスキーを履いてのジャンプ、まあ恐ろし~!

 フリースタイルスキーもジャンプ台を使って、正面から飛び上がり背面から降りるという技を披露してましたが、ハープパイプはジャンプ・ジャンプの連続で滑るというなんともすさまじい競技です。

 そんな競技に日本人がチャレンジしてることが凄いです。

 真央ちゃんをはじめ若い選手たちが世界を相手にチャレンジしてる時に、安倍首相は内向きの政策ばかりで、中国や韓国に正面切って向かっていこうという気迫がありません。

 アメリカや東南アジア、ロシアと協力して両国を追い込むことばかり考えてるようです。

 そんなことをコソコソやっているより、堂々と正面から両国と向かい合ってこそ、真の指導者といえるんじゃないでしょうか?

 頑張ってチャレンジしてください、安倍さん!
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ああ、残念真央ちゃん・・・

2014-02-20 10:08:18 | 日記
 今朝4時過ぎに浅田真央ちゃんがソチ五輪のフィギュア・ショートプログラムに登場しました。

 先に演技した韓国のキム・ヨナが74.92点という最高点を叩きだし、真央ちゃんのひとつ前のロシアのアデリナ・ソトニコワが2位74.64点の素晴らしい演技をしました。

 真央ちゃんは、ソトニコワへの声援が静まらない雰囲気の中で登場しました。

 じいちゃんは眠気眼を拭いながらTVのLIVE中継を見ていました。

 あれだけ頑張った真央ちゃんに幸運の女神がほほ笑むように祈りながら・・・。

 しかし結果はなんとも悔しいものでした。

 トリプルアクセルが失敗してしまうと、その後は堰を切ったようなミスの連続で演技を終えた後、呆然と首をかしげる悲しげな真央ちゃんの表情は見るに堪えない気分でした。

 ワイドショーで何度も真央ちゃんの演技が流されていましたが、見る気分にもなれずにチャンネルを変えるという作業に追われました。

 いつもSPはあまり出来の良くない真央ちゃんですが、今回のはちょっと考えられないくらいの得点でした。

 愛知県出身の三人娘はみなあまり得点が伸びませんでした。

 鈴木明子さんは60.97点で8位。

 村上佳菜子ちゃんは55.60点で真央ちゃんのひとつ前の15位でした。

 真央ちゃんは、氷の具合も最悪な最後の30番目に登場しましたが、3位のイタリア選手まで74点代という高得点を挙げていたので焦ってしまったのかも知れません。

 これまで腰痛などでなかなか調整がうまくいかなかったこともあるでしょう。

 もしかしたら、腰痛が再発していて痛みに耐えながら演技していたのかもしれません。

 今夜のフリーではたとえメダルに手が届かなくても、納得のいく演技をしてほしいと思います。

 そんな悲しい女子フィギュアの結果でしたが、嬉しいニュースも入ってきました。

 昨日の夕方、TVのスイッチを入れたら、男女のスノーボード・パラレル大回転という競技が生中継されていて、何となく見ていたら日本の竹内智香という女子選手があれよあれよという間に勝ちあがり銀メダルを獲ってしまいました。

 この競技、二人ずつで競争して勝ち抜きで争うんですが、まあ迫力があっておもしろいもんでした。

 決勝は2回滑走して決まります。

 竹内選手の相手は、世界ランク1位のパトリシア・クマーというスイスの選手でした。

 ちなみに竹内選手は世界ランク2位だそうです。

 1回目は竹内選手がほんの少しリードしました。

 そして運命の2回目・・・。

 「パトリシアは本当に強い選手なので、思いっきり行った」とインタビューに答えた竹内選手はコース半ばで転倒してしまい、銀メダルが確定しました。

 竹内選手は30歳、この競技は選手生命が長い競技だそうで次の大会にも出場すると宣言しています。

 競技生命の短いフィギュアの真央ちゃんは、今回が最後と決めてるようですが・・・。

 嬉しいニュースと悲しいニュースが交錯する・・・。

 それがオリンピックというスポーツの祭典なんでしょうね。
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