ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ノーベル平和賞にトランプさんを推薦??

2019-02-19 09:47:18 | 日記
 トランプ大統領が演説の中で、安倍首相がノーベル平和賞に「私を推薦した」と語ったそうです。

 昨日の予算委員会でこの件について質問された安倍さんは言葉を濁しました。

 「ウッソでしょう」と日本国民は耳を疑った方がほとんどじゃ~ないでしょうか。

 自国第一主義を貫き、日本に貿易不均衡だから米国への輸入品に高関税をかけると脅してきたり、メキシコからの不法移民を防ぐためと称して壁の建設を推し進めようと非常事態を宣言したり、米国の不利益になる国際条約からの撤退やロシアとの核拡散防止条約の破棄などなど、国際社会の秩序をぶっ壊しているトランプさんにノーベル平和賞の資格なんてないでしょうに…。

 しいて言えば、北朝鮮の金さんと昨年会談したぐらいたけど、いまだに核の廃絶なんて進んでいないし、経済制裁も解除されていません。

 ノーベル平和賞への推薦は、昨年の米朝会談後に出されたらしく、拉致問題で行き詰まってる安倍さんがトランプさんの口車に乗せられて行ったもんでしょう。

 米朝会談の頃だって、トランプさんの世界的評価は最悪だったのに、ポチになるのもいい加減にして欲しい。

 独立国の首相としての威厳もなにもあったもんじゃ~ないです。

 安倍さんもトランプさんの発言を苦虫を噛み潰したような顔で聞いたことでしょう。

 ノーベル賞の選考委員会からは、推薦者の発表はないのでタカをくくっていたんでしょうが、依頼したトランプさん本人が公表しちゃったんだから…。

 国会で議論が続く官僚の不祥事や外交問題で足元がグラグラの安倍さん…。

 彼の政治手法がオカシイから、みんなオカシクなっちゃてるんでしょうね。

 民主党政権時代を「悪夢のような民主党政権」と言って選挙のために愚弄していますが、安倍政権はそんなにいい政権なのでしょうか?

 不正統計を利用して賃金上昇をPRしたり?、東京五輪を利用して税金を使いまくったり?、格差社会を確実にしたり?、お友達に便宜を図るように役人に忖度させたり?、憲法9条違反スレスレの集団的自衛権を容認したり、もう数え上げればキリがないくらいの問題を抱えていながら、安倍一強の自民党では総裁としてふんぞり返っている彼の傲慢さが鼻につきます。

 いくら安倍さんがトランプさんをノーベル平和賞に推薦した所で、分別ある北欧の選考委員会が認める訳はありません。
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今週は暖かくなりそうです

2019-02-18 11:49:42 | 日記
 今週は、暖かい日が続くようです。

 週間予報では曇りや雨も降りそうですが、暖かいのは腰痛持ちのじいちゃんには嬉しいです。

 ただ、この暖かさが続いて春になってくれればいいのですが、また寒さがぶり返してくると寒暖の差で体調を壊しそうで怖いです。

 今朝も割かし暖かくて、掃除のために窓を開けてもそれほど寒くはなかったですね。

 早く春になってくれれば、一時休止しているゴルフにも行けるようになるし、散歩も苦にならなくなりますが…。

 今年は、春が早めに来て欲しいと願ってはいるものの、どうなる事やら??

 今日も国会では予算委員会が開かれていて、相も変わらず「統計不正問題」の質問に安倍首相が、これまで通りの答弁を繰り返していました。

 同じことばかりやっていては前進はありません。

 国会も国政調査権があるのだから、野党はその権利をしっかりと行使して詳細な調査をすればいいのに、それもせんと省内での特別監査委員会の報告を待ってるようじゃ~隠蔽を見抜くことはできないでしょう。

 まあ、メンドクサイもんね。

 政府の答弁で何かの失言を待ってるばかりで、揚げ足取りを考えてるから、議論がいっこうに進んで行きません。

 沖縄県での世論調査では、辺野古移設の県民投票で「反対」と答えた人が70%近くいたそうです。

 政府は、県民投票で「辺野古移設反対」という結果になっても「粛々と工事を続ける」と言っていますが、その大元は「普天間基地の返還」と複雑に絡み合っているからです。

 普天間基地周辺の住民は「辺野古の人たちには申し訳ないが、移設に賛成」とTVインタビューに答えていました。

 普天間基地が返還されて、辺野古にも基地ができないというのが沖縄にとって一番いいことなのに、政府は米国に尻尾を振るために、その答えを出したくないようです。

 日本の安全保障のためには、沖縄に米軍基地がなければならないという戦後レジームは捨て去って、世界平和のために努力することはできないもんでしょうか?
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藤井総太七段、朝日杯2連覇!

2019-02-17 10:05:47 | 日記
 第12回朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメント決勝で16歳の最年少棋士藤井総太七段が渡辺明棋王に128手で勝ち、2連覇を達成しました。

 一体この青年というか少年の活躍は、どこまで続いて行くんでしょうか。

 日頃から努力は惜しみなく続けているのでしょうが、その努力を勝利に繋げることは誠に困難なことなのに、彼は平然と連勝記録を伸ばしていきます。

 今回の決勝戦は、現在棋界でも乗りに乗ってる渡辺棋王との一戦ということで注目を集めていました。

 じいちゃんなんて、経験豊富な棋王には流石に歯が絶たないんじゃ~ないかと思っていましたが、棋王が対戦後のインタビューで「物足りない内容になって申し訳ない。」と述べたように、藤井七段の打ち手の素晴らしさが光った勝利でした。

 いや~、すばらしい!

 朝日杯の連覇は、羽生九段に続いて二人目、公式戦での連覇は最年少となり、さらにこの日の2勝で年度最高勝率更新の可能性も膨らんできたということです。

 優勝賞金の750万円は貯金するとのことですが、まだ高校生だから使い道もないでしょう。

 両親も息子の荒稼ぎに目を白黒させているでしょうが…。

 息子の賞金に手をつけるようなことはしないで下さいね(アハハ)。

 飛び抜けた才能を持つ20歳以下の若者たちがマスコミを賑わせていますが、これに比べて大人たちは何をしているんでしょうかね。

 政治の世界は元より、不手際続きの児童相談所や幼児を虐待する親たち、なり済ましのSNSで少女に裸の写真を送らせて拡散させる不逞の輩、盗撮が大好きな痴漢野郎、あおり運転で殺人罪になるバカなドライバーなどなどには、若者の爪の垢でも煎じて飲んで欲しいですね。

 早熟の天才たちが、アホな大人にならないように自覚しながら成長して行って欲しいと思います。
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米国は本当に非常事態なの?

2019-02-16 11:34:19 | 日記
 アメリカのトランプ大統領が「違法薬物や犯罪者、ギャングが米国に流入するのを防ぎたい。壁があれば簡単にできる」(ネットニュースより)として、国家非常事態を宣言しました。

 メキシコ国境に壁を作る予算は、トランプさんが言う所の57億ドル(約6300億円)を大きく下回る13億7500百万ドルで民主党と予算合意しましたが、彼はそれが不服で国家非常事態を宣言し大統領権限で議会の承認を経ずに約80億ドルの予算確保を目指しています。

 彼の言ってる国境を越えてくる人たちがみんな米国にとってヤバい人たちなんでしょうか。

 もしそうなら、壁の建設に反対している民主党が選挙で勝つはずがありません。

 トランプさんを応援してる人たち以外は移民に対して、それほど脅威を示してないだろうし、米国は元々移民国家なんだから、移民してきた人が後から入国してくる出身国の人たちを受け入れようとするのは当たり前のことです。

 「違法薬物や犯罪者、ギャングの流入を防ぎたい」というのは本音でしょうが、真っ当に米国で働きたいという移民者はその何十倍もいることでしょう。

 国境を無断で乗り越えてくる外国人を壁を作って排除したいというのも分りますが、そうした人々が米国経済を最下層で支える労働力になっていることも嘘じゃ~ありません。

 トランプさんの考えてることはただ一つで、次期大統領選に勝つことのみ…。

 どんな手を打ってでも勝つんだということで、公約を実現するためにビックリするうような手段を使ってきています。

 国家非常事態は、01年の米中枢同時テロや09年の新型インフルエンザ(パンデミック)への対応を強化するために宣言されましたが、この際は本当に国民全体が危機感を覚えた米国の危機に対して行われたものです。

 しかし、今回の宣言はどこまで行ってもトランプさんが次の大統領選に勝つための個人的なもので、受け入れがたいという人々が多数を占めています。

 我々の身近な所にも、トランプさんによく似たことを裏で官僚たちに圧力をかけてやってる人がいます。

 裏で人を操り、自身の責任は徹底的に逃れる技を使ってる人に比べれば、トランプさんの方が分りやすくて気持ちがいいと思ってしまいます。

 もう長い間権力の座についているのに、選挙で公約した経済は伸びず、北朝鮮の拉致被害者は帰って来ず、アメリカとの安全保障政策ばかりに奔走し、貿易戦争では日本の貿易黒字を減らすためにアメリカからいるのかいらないのか分らない防衛装備品を購入したり、美味くもない農産物を買い進めたり、森友や加計問題のように自身に近い人たちに官僚たちに忖度させて便宜を図ったり、失言ばかりの大臣を任命したりと国民のために、この人は一体何をしてくれたんでしょうか?

 そんな人なのに支持率は40%以上ということで、国民も何を考えているんだか???

 支持してる人たちの理由が「他に適当な人がいないから」というのが最も多くて、日本の政治家の人材不足が嘆かれています。

 あまりにもアホな世襲政治家ばかりが蔓延るように、選挙制度の改革を許しちゃったのも国民ですから、まあ仕方ないと言えば仕方ない。

 これだけを考えると、日本の国民も政治的にはまだまだ成長の過程なのかと思います。

 ただ、日本の庶民は2000年もの間、権力者をお上と呼んで、崇拝してきたんだから、戦後の70~80年間でその体質が変わったとも思えません。

 かく言うじいちゃんも、政治家への愚痴ばかりでしょうがない奴なんですが…。

 
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よりみち温泉へ

2019-02-15 15:25:33 | 日記
 土岐市にある「よりみち温泉」へ行ってきました。

 いつもご一緒するゴルフ仲間のおじさんたちと…。

 今年は、4人のうちじいちゃんを含め3人が腰を痛めて、冬の間はゴルフはお休みにし、1か月以上合ってなかったので「温泉にでも行こう」ということになりました。

 11時に待ち合わせ、お風呂の前にランチ…。

 じいちゃんは、懐かしの名古屋メシ「鉄板ナポリタン」があったので、それを食しました。

 1時間ほど食事しながら駄弁り(腰痛と持病の話ばかりですが)、お風呂へ…。

 まずはジェットバスで筋肉をほぐし、心臓病や糖尿病に効果があるという触れ込みの超炭酸泉温泉につかり、保湿効果もあるということで手のひらに湯をすくって顔に当てたりと結構長湯をしました(普段家のお風呂では2分も湯につかっていないのに)。

 次に、42度ほどの湯温の露天風呂へ…。

 昨年末からヒドイ腰痛に見舞われているおじさんとここでも長々とおしゃべり…。

 最後に、再びジェットバスでふくらはぎ等をほぐして、30分以上お風呂で過ごして、「体いやし處」でマッタリ…。

 新陳代謝が良くなったのか「なかなか汗が引かないね~」との話をして帰ってきました。

 久しぶりに温泉で長湯をするのもいいもんでした。
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