ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ドラ、大勝です。

2023-06-14 10:41:23 | 日記
昨夜のドラゴンズは、マリーンズ相手に7-0の大勝でした。

先発の高橋宏投手は、9回5安打2四球で初の完投勝利を飾りました。

3点リードした6回表のマリーンズの攻撃で1番・2番に四球を続けて出した時は、さすがにヤバいと思いましたが、3番の中村をダブルプレーに仕留め、4番山口を見逃し三振に切って取り窮地を脱しました。

6回裏には、4番に入ってる細川君が2ランHR、続くビシエド君も珍しくHRを打ち一気に3点を追加して6-0になりました。

その後、高橋君は立ち直って、悠々と9回を投げて完投…。

8回裏にも1点入れて、結局7-0になりました。

大量点で勝った次のゲームは、ほぼ負けてますから「そんなに1ゲームで点を入れんでも明日に取っとけ」といつも書いてますが、今日のゲームも心配です。

昨日のゲームは、アッという間に終わったし、ドームで応援してたドラキチさんたちも、いつもより早く、そして気分よく帰途についたことでしょう。

たま~に、こんなゲームができるのに、翌日は元に戻ってしまうドラゴンズ…。

打撃は水物とはよく言ったもので、頑張ってる投手陣をもう少し助けてあげて欲しいもんです。
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名城天守復元、EL問題

2023-06-13 09:31:17 | 日記
名古屋城天守閣の木造復元で、バリアフリー化のためのエレベーター(EL)を備えるかどうかの討論会で、健常者側から差別発言が出たのに、この発言に河村市長が反応しなかったと問題になっています。

市長は「討論会で起きた問題にしっかりと丁寧に対応する必要がある」と述べ、エレベーター導入方針などの判断を先送りする意向を示しました。

天守閣復元は、石垣の調査・修復も含め、遅れに遅れています。

障害者団体が「天守最上階まで上がれる昇降機の設置」を要求していますが、木造に執着する市長は、中々首を縦に振らず、健常者の差別発言まで飛び出して反対意見もあるようです。

まったく、誰のために復元するのか??

市民全員と名古屋を訪れる観光客のための公共事業でしょう。

これまでのコンクリート造りで再建された天守閣は、多くの市民の心の拠り所であったし、環境客が金を落としてくれる資産として活用されてきました。

それが老朽化して危険だということで、どうせなら最初に建てられた当時の木造で復元しようというのが市長の念願です。

「木造だからエレベーターは設置できない」という話に障害者団体が大反対運動を巻き起こしました。

まあ、当たり前のことでしょう。

そして、何年経っても解決の糸口が見つかりません。

建物のバリアフリー化が、当たり前のこの時代にそれこそ「障害者差別」と思われてもおかしくない方針に拘るのはアホみたいです。

市側の案で出てきたのが天守1階までのエレベーターの設置というもので、これも障害者側からすれば「アホ言うな」ということです。

誰が考えても妥協案にもなりません。

どうしても木造建築で復元したきゃ~、そのすぐ横に最上階まで上がれるエレベーターを設置すればいいんじゃないの?

そうしたら天守内部に設置する小型じゃなくて、通常のものができるでしょうに…。

天守のすぐ脇にエレベーター棟があると見栄えが良くないという人には、バリアフリー化のための最新の環境が整えられた天守閣の復元ということで理解してもらえば、国内ばかりでなく海外からも高い評価を得られるでしょう。

もちろん、エレベーター棟も木造で造れば日本の高い木造建築技術を世界にしら示すこともできます。

じいちゃんが考えつくような、こんな簡単なアイディアが本当にこれまで出てこなかったのか?

法隆寺の五重塔が千数百年もの間壊れずに立っているんだから、日本の木造建築は凄いんです。

そうした事実を過去から未来へ繋ぐための木造天守の復元でしょうに。

早く造らんと建築費用も高騰して、年々造りづらくなってしまいます。

健常者も障害者も、天守の最上階から共に移り行く名古屋市街を楽しんで欲しいもんですね。

この調子じゃぁ~、じいちゃんが生きてるうちには、できそうもありませんが…。

※内容の一部に新聞記事を引用しています。



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グランパス、J1で4連勝!

2023-06-12 10:24:59 | 日記
グランパスは、昨日のアビスパ福岡戦で2-1で勝ち、4連勝しました。

前半は、随分と攻めていましたが、中々ゴールに結びつかず45分にゴール前で相手BKのハンドでPKをもらい、これをマテウス君が決めて1-0で前半を終えました。

後半に入ると、アビスパが旨いことボールをつなぎ始めて防戦一方になってしまい、ペナルティエリア内でBKが足をかけて、こちらもPK…。

これを決められ1-1になってしまいました。

この二つのPKを巡って、どちらもVARの判定になるという微妙なものでした。

VARがなかったら、どちらもそのまま流されていたでしょう。

グランパスは、このPKから動きが少し回復して、4分後にはマテウス君がクロスをゴール前に送り、これを藤井君がユンカー君の足元へ流して、きれいなゴールが決まりました。

終盤に観客の負傷?がスタンドであり、15分以上の中断がありましたが、グランが守り切りました。

互いにPKという得点で、何とも歯がゆい内容でしたが、今年のグランはチャンスに強い…。

どこかのチームと違って、速攻での少ないチャンスをものにしています。

片やチャンスを作っても、ものにできなくて負けが込んでる地元チームもあります。

この両チームを応援するじいちゃんは、どうしても比較してしまいます。

同じ2年目の監督ですが、経験を積んだ海千山千の監督と監督経験は初めてで、長いこと現場を離れていた新人監督では、エライ違いがあるもんだ。

毎年、大幅に選手の入れ替えがあるサッカーと選手の入れ替えが少ない野球では、昨季成績が悪くても、今季劇的に強くなるということはほぼありません。

監督の交代とすごい選手が入団したりが重なって、アッと驚く強豪に姿を変わることもタマ~にあります。

落合監督が就任した時ですね。

そして、悲劇だったのはチームを強くするためにやってきて、長い間勝ち続けていると、今度は野球に面白みがないとケチをつけられ、観客動員が少ないからと首を切られちゃうんだから(チームの主導権を握る監督がフロントは邪魔になってきたんだろう)…。

まあ、なんでもやり過ぎは敵を作る元になるんでしょうね。

特に、強いものが勝つという簡単明瞭な世界と妬み嫉みが複雑に絡み合うフロントというサラリーマン世界では、まったくの異世界でしょう。

最終的に、妬み嫉みの世界が裏で徘徊して、勝負の世界を踏みにじるんだから始末に負えません。

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仰天!木下の大暴走

2023-06-11 09:46:21 | 日記
ドラの先発・松葉投手が5回1/3まで6安打1失点で持ちこたえていた7回表に出塁した木下が、村松君の右前打で1塁から3塁へ大暴走してチャンスを消し去るという珍事が起きました。

大西走塁コーチは「五分五分なら勝負」と常々言っていたそうですが、それを真に受けた足の速いとは言えない木下が激走?して完全なアウト…。

「芝で打球の勢いが死ぬ」と予想して走ったと本人は言っていますが、場所はドラがほとんど戦ったことのない相手のホームグランドです。

どれほどの知識があったのか分かりませんが、完全な凡ミスですね。

TV中継を観ていたじいちゃんは、思わず「アホか!」と叫んでしまいましたよ。

だって、3塁手のグラブにボールが入ったのは、木下の足がベースにつく3秒も前(体感ですが)…。

完全なアウトのタイミングでした。

木下は以前のゲームでもチャンスで3塁けん制アウトになっていますが、この時もじいちゃんは「アホか!」と叫んでました。

そのくせ、守備での盗塁は刺したことがほとんどないんですから、始末に負えません。

このダメな捕手を使い続けなくてはならない不毛な捕手陣をなんとかせんと、今後もドラに勝ち目は訪れんでしょう。

立浪監督も野手は若手をドンドン使って、最近少し成果が出てきましたが、捕手に関してはなぜか若手を使わず、木下の代わりは古株の加藤ぐらい…。

ルーキーの山浅君がいるのに、ほとんど起用せず、味谷君も育てようという意識が低いのではないでしょうか。

捕手は、経験が必要なポジションですが、ポカ助の木下をいつまで使い続けるんでしょうかね。

バッティングが他の捕手より少しいいから使ってるんでしょうが、チャンスをみすみす逃す打席も多いし、投手のリードではサインに首を振られてばかりです。

木下も正捕手で先発続けてるんだから、もうチョイ勉強と走塁センスを磨けよ!

ゲーム中に、ボーっとしてんじゃねぇ~よ!

本当に情けない球界No.1のダメ捕手ですから…。
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話題の法案成立へ

2023-06-10 10:11:13 | 日記
ドラゴンズとイーグルスの第1戦は、4-5でドラゴンズが敗れました。

2点を先制しましたが、先発の小笠原投手がピリッとせずに、徐々に追いつかれて負けました。

ドラより1点だけ多く点を取ったイーグルスが勝ち、ここんとこ毎日書いてるように1点だけでも多く点を取ったチームが勝つという典型的なゲームになりましたね。

セイフティスクイズで点を取ったイーグルスと何もできなかったドラの作戦負けというとこでしょう。

さて、通常国会は会期末が迫り、話題の法案が成立へ向け与野党の攻防が繰り広げられています。

一つは「改正入管難民法」でこれは昨日の参院本会議で可決成立しました。

「国へ送還されれば殺される」という難民の声に対して、それを解消しようというものですが、野党が懸念してるように、「収容長期化」を防ぐという理由でこれまで何度も申請できたものを『三回目以降は「難民認定すべき相当の理由」を示さなければ送還する』という内容になり、これが一番の懸念材料になっています(これって難民の方のためになるの?)。

移民政策をとっていない日本は、外国人が日本国民になることを凄く嫌がっています。

島国根性というやつでしょうか、ほぼ単一という民族の歴史があり、江戸時代など鎖国政策を取ってきた時代も長くて、他国人を受け入れるのは難しいという感覚があるからでしょう(外国との交流が深かったじいちゃん世代以降はそれほど抵抗感はないけどね)。

しかし、この国が生まれ始めた頃には大陸から多くの人が海を渡り渡来人として重宝されて、日本人になっていったという過去もあります。

さらなる原因は、難民のフリをして入国し、犯罪を犯す中国人をはじめとする怖い人たちもいるからでしょうか。

「移民は認めないけど、労働力が足りないから、外国人の手は借りたい」だから「留学生制度」に託けて、東南アジアから人手を集め安い賃金で長時間労働をさせても平気の平左という弊害もあちらこちらで出ているのを国会議員が知らないはずないのに…。

「外人は移民して日本人にならないで、外人のまま手だけを貸せ」という便利遣いの手前勝手なことしか考えてないのが、国会にいる議員さんたちの(特に与党の)考え方です。

難民なんて、日本国民の代表である議員さんから見れば「お邪魔虫」以外の何物でもないんです。

そして、もう一つが家父長制度を重視する与党議員が絶対に認めたくない「LGBT法案」です。

G7をはじめとする諸外国の手前、形だけで内容の伴わない法案を通したい与党と人気取りのためなら何でもござれの野党の綱引きは、何ともアホな修正で衆院内閣委員会で可決されました。

そのアホな修正というのが「性同一性」と「性自認」という日本語が英訳では同じ「ジェンダーアイデンティティ」ということになるから、問題になってた「性自認」も「ジェンダーアイデンティティ」と表現すればいいじゃんということになり、主にこの修正で反対してた野党のいくつかが与党案に乗っかって成立させてしまいました。

こんなんで、本当の解決法になるんでしょうかね。

まったく、何を考えてるのか。

まあ、平気で憲法の条文を読み替えて「戦力不保持を戦力保持」にしてしまった人たちですから、こんなの朝飯前か。

与野党議員の無茶苦茶な議論を経て、相変わらず日本は三流国への道をひた走っています。
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