ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

河村さんの後継者が市長に

2024-11-25 10:36:38 | 日記
プレミア12で日本が台湾に負けてしまい、優勝を逃しました。

まあ、仕方ないですね。

台湾チームにおめでとうと言いたいです。

さて、昨日の名古屋市長選挙で前市長の河村さんの後継者の広沢さんが当選し、新しい市長になることが決まりました。

既成政党や大村県知事ほか、多くの団体の支援を受けた前参議院議員の大塚耕平さんは大差で敗れました。

まったく情けない。

名古屋市民の河村さんの人気は、副市長だった後継者を当選させるほど凄かったという事でしょう。

市民の多くが減税というフレーズに弱かったのでしょうね。

まあ、それも民意だから仕方ない。

所得が高いほど減税が多く、元々市民税の負担が少ない普通の市民にはあまり効果がないのを理解してるんでしょうか。

高額所得者が収めるはずの市民税が減って、行政サービスは今後も火の車になったままでしょう。

それに加えて、名古屋城の木造建設などお金のかかる事業は、これまで通り進められます。

それでなくても、水道料金などが公共事業費が値上げされたり、老朽化した建物や道路、橋梁工事に手が付けられてないのが現状で、お涙ほどの減税があったとて、他の公共事業がその分後回しにされれば、元もこもありませんし、危険極まりないですよ。

そんな話はツユほどもせずに当選した広沢さんには、公共事業のための税負担の値上げを認めて欲しくはありません。

なんつっても、そうした事業の多くは市民税で賄われているんですから。

どうしても必要な足りない分はどうするのか、市議会などでしっかり議論し、市民にもマスコミやSNSで情報を密に流してください。

そして、名古屋が今より住みよい街になり、次回も再選されることを祈っています。

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中国のやり方…

2024-11-24 09:20:16 | 日記
トランプさんが大統領選挙で勝利してから、中国が日本に変に寄り添ってきているのが気持ち悪い。

日本の領海内に侵入した中国軍の飛行機が日本の抗議にも関わらず知らん顔してたのに、急に日本の領海に侵入したと表明したり、日本の領海内に設置したブイを移動すると発表したりして、何とかアメリカと日本を分断しようとしてるようです。

中国国内では、不満分子たちが毎日のように殺傷事件を引き起こしたりして、習政権を脅かしています。

そして、先日行われたサッカーの日本代表と中国代表によるW杯アジア最終予選では、日本国歌が流れる際に大ブーイングがあったり、中国選手の見境のないラフプレーが目立ちました。

さらに、今朝のワイドショーでは、日本が得意とするサイド攻撃を封じ込めるために、タッチラインを3mも削ったグランドにするなど(規定内だが)、目に余る行為が続いています。

ホーム&アウエーの1戦目の日本で行われたゲームで大敗した中国チームは、ラフプレーとグランドのサイズを変えて臨み、初戦より少ない得点差で終わりました。

中国チームの幹部は、よく頑張ったなんて表明したようですが、もしホームゲームで大差で負けたらサポーターが暴れたり、自身の命の危険や中国政府からの圧力でその地位を無くすことになったやも知れません。

なんせすべては中国共産党の思いのままの国ですからね(ただ長く習政権が続き歪みも出てきてるようです)。

全く困ったもんです。

しかし、日本でもアホな自民党の老獪でさらには何代もの世襲政治家たちの思いのままに操られた有権者が補助金頼りになって、真っ当な政治ができんようになっています。

少数与党になっても、国民民主がいいように操られて、これまたバカな公約に縛られて、自公の言いなりになりそうな気配が漂っています。

「103万円の壁」に対して、それが実現すると儲けている人がこれまで以上に減税額が増えたり、地方の財源が危機に陥るなんていう将来の負の遺産も伝わってきています。

有権者受けの良い目の前の改革だけ言いつのって、実際にはダメダメな公約だという事が分かっていたんならその罪は重い。

今日は、名古屋市市長選挙ですが、減税ばかりが目につき、その他はバカな政策ばかりで物議を醸していた前市長を受け継ぐ候補が優勢だという情報もあります。

減税は確かに必要だけど、あまりに減税額が多くては、いろんな事業に穴が開いてしまいます。

それでなくても、何やかやと細かく税金を支払ってる国民は、目先のことばかり見させられて、結局損をしてることを自覚してませんからね。
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何年ぶりかで、すっ転んだ?!

2024-11-23 09:05:41 | 日記
昨日は、久しぶりにゴルフに行ってきました。

後ほんの僅かでカップインという不運が3回もあり、ツイてないというかなんというかのラウンドで落ち込みましたね。

それに極度の寝不足状態でもあり、帰りは高速を走らず、地道で帰ってきました。

寝不足の原因は、プレミア12のスーパーリーグを見るために8時半頃ベッドに入ったためかもね。

観ながら1時間ほど(多分)して、いつの間にか眠りにつき、目が覚めたのは1時半頃…。

それから全く眠れず(4時間半ぐらいの睡眠時間:普段は5時間ぐらいだから、まあいいかと)、録りダメといたTV番組を起きる時間(4時半:早朝スタートだったので)まで見続けていたのも寝不足の要因か…。

ラウンドが終わり、お風呂に入って帰途に就き、1時間ほど運転した頃から眠気が襲ってきて、ゴルフ帰りにいつもよるガソリンスタンドに辿り着いた頃には、眠気はピーク…。

ガソリンを満タンにして、飲み干したペットボトルを捨てようと店内に入ろうとした矢先にドア前の段差に気づかず転倒…。

膝には2か所の擦り傷と転ぶ際に体を庇った左腕を強打して、暫く立ち上がれずにいたらスタンドの職員さん3人に助け起こされ、店内の椅子で休ませてもらいました。

15分ほどしたら落ち着いてきたので、お礼を言って、再び帰途につきました。

さすがに眠気も吹き飛び運転してましたが、左に回る際にハンドルを回すと左腕に激痛が走りました。

一晩熟睡して、痛みもだいぶ軽減されましたが、さすがに明日のレッスンはお休みか。

もう何年も転んだことがなかったので、とてもショックです。

最近、足腰が弱っていたことに気づいていたので、転倒には十分気を付けていましたが、10センチほどの段差に気づかなかったのは、睡眠不足で一日ラウンドし、運転も眠気でヤバくて、ボーッとしてたからでしょう。

やはり、老いた体には睡眠不足は最大の難敵だというのを改めて自覚した思いです。

ホントに、大怪我じゃなくて良かったと思います。
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103万円の壁、自公国の合意

2024-11-21 09:34:57 | 日記
国民民主が固執する「103万の壁」などについて、少数与党の自公がどうしても取り込みたい国民民主党にすり寄った形で合意されたとのこと…。

朝刊一面トップのその内容を見てみると「103万円の壁は、25年度税制改革の中で議論し引き上げる」。

国民が経済対策としてあげるガソリン税の改革については、「暫定税率の廃止を含め、自動車関係諸税全体の見直しに向けて検討し、結論を得る」などとなっていて、国民が主張する事案については、確定した答えじゃなくて、すべて検討事項になっています。

この条件で嬉しそうに会見した国民幹部の顔を見て、本当にそれでいいのか、国民の期待に沿っているのかという疑問だらけです。

要するに、国民民主は政権に対して少しだけ拳をあげ、与党は臨時国会での補正予算案の通過を手に入れただけのことです。

こんな馴れ合いみたいな裏取引をしてちゃ~、国民に投票した有権者の期待に沿っているとは言えないでしょう。

自民党の「議論する」とか「検討する」なんて言葉は、話するだけで決定することとは別…。

そんなの重々承知のはずなのに、何を血迷ったのか合意形成ができたと喜んで言うようじゃ~、これから先が思いやられます。

国民としては、週刊誌にリークされた玉木代表の不倫問題などもあり、早急に結論を出したかったのではないかと勘ぐってしまいます。

まあ「103万円の壁」にしても、ガソリン税にしても、これまで話題にもなりませんでしたから、問題のある税制について話し合いが始まるかもしれないことに意義があるのかもしれません。

ただ、これらの減税でただでさえ余裕のない日本の国家予算が今後どう変化していくのか不安です。

じいちゃんが予算を組むとしたら1.防衛予算をGDPで2%以上にしたいという倍増計画を即刻撤回する。2.与党の集票目的のための補助金政策を止め、特に農業改革を進めて第1次産業の輸出を倍増させること(コメの増産によるの輸出など)に予算を使う。3.大地震や豪雨で被災した地域の早期復興を国を挙げて推進するために予算を使う。4.儲かるかどうか分からない大型イベントなどの誘致をやめて、その分建設業界には被災地復興や自然林の復活や街並み再生や手入れのため、河川や港湾、道路、橋梁などの補修などインフラ予算を増やす。5.外国人労働者は必要最小限に留め、訳の分からん修習制度を即刻廃止し、労働のためのビザのみ発給し、犯罪集団になるような外国人を排除するための予算を組む(純粋に必要最低限の労働者のみ入国させる)。

…などかな。

まだまだ、いろいろあるけど、増収のためと国民の生活のためには、以前から言ってる500兆円を越えると言われる大企業が貯めこんだ内部留保を吐き出させるために法人税の大幅アップを敢行し、労働者の賃金や下請け中小企業などへの支払いを増やせば、法人税を減免するようなこともしなけりゃ~イケナイ!

国民の多くにキチンと給料が支払われ(特に非正規雇用者に)、経済を活性化させなければいけない。

今のままじゃ~、大企業からの与党への政治献金ばかりが増えて、大多数の国民は疲弊してしまう。

日本を何とかして生き延びさせるには、こういう手段があることなど分かってるはずなのに、政治家たちは自らの実入りしか考えずに、献金のもとになる企業の内部留保を確実に増やすための努力しかしてないことを反省して欲しい。

そんな怒りが少数与党という現実を招いたことを自省してくださいよね。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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サッカー日本代表、中国に勝つ!しかし、日本の政界は…

2024-11-20 11:09:34 | 日記
昨夜行われたW杯最終予選のC組で中国との第2戦を戦った日本代表は3‐1で勝利し、5勝1分の勝点16で首位を独走しています。

次のバーレーン戦で勝つか引き分ければC組での2位以上が決まり、8大会連続でW杯出場が決まります。

プレミア12で頑張ってる野球も、W杯出場を目指すサッカーも非常に調子がいい。

スポーツでも、アニメなどの文化でも、日本の若い力は素晴らしい活躍を見せてくれています。

それに乗っかって、老獪な政治家たちが蠢いています。

G20首脳会議に出席してた石破さんは必死で足跡を残したいとあの怖い顔で無駄口を叩いていたようですが、カネを貪られる以外あまりいい顔をされてないようですね。

そりゃ~当たり前でしょう。

会議直前の衆院選でボロ負けして、何とか首相の座は死守したものの、いつ倒れるか分からん状態では、世界の首脳たちから信用されんでしょうね。

この会議にトランプさんが出てなくて、本当に良かったね。

死に体のバイデンさんも力なく、相変わらずとぼけていますが、トランプさんが出てたら、それこそ会議自体が引っ掻き回されて大変なことになっていたでしょう。

スポーツの世界は、次々に新戦力が現れて活性化してますが、我が国の政界は爺さんばかりが蔓延って、選挙で当選することしか考えてないから、経済も安全保障もガタガタの泥沼状態がズゥ~と続いています。

その自民の爺さんたちに乗っかって、意地を張ろうとしてる国民の玉木さんですが、どうやら自民の寝業師たちに操られて右往左往してるようです。

「103万円の壁」を破ると言ってたら、全国の知事さんたちから「地方財政の破壊」だという意見が出てきて、「国庫から財政出動するから大丈夫」なんて言ってるようですが、「それは政府の責任で」という発言もして、要するに玉木さんは公約が実現したら、後のことは政権に丸投げするという意思が見えてきました。

公約を実現するのはいいことですが、後の処理まで考えて約束を実現しないと政治家とは言えません。

まあ、日本の政界では老いも若きもこんなもんで、これまで有権者が自民頼りの政治を容認してきたから仕方ないでしょう。

同じ泥船にみんな乗っかってるんだから、ある意味諦めて日本列島と周囲の領海内の島々もろともに海の藻屑と消えてしまうのでしょうね。

そんな未来しかない子どもや孫が可哀そうだ…。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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