ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

外出の時に庭に行くとなんとほほえましい光景に・・・・

2008年07月02日 | Weblog
ミミちゃんがいなくなって2週間以上我が家には相変わらず尻切れトンボとなさけない猫(この名前は猫の特徴で私達夫婦が呼んでいます)

最近は雨が降るので情けない猫はよく我が家の小屋で寝ていますが尻切れトンボはなかなか警戒心が強く我が家の小屋にも入らないし、もちろん体を触らせません。

情けない猫のほうは餌をやるときに近づいてさすってやるとびくっとしながらも体を触らせてくれるので顔や耳のところを触ってやると気持ちよさそうにウットリ目をしています。もっと触ってくれと言わんばかりに・・・・・・

スポーツジムに行こうと車庫に、雨が降るので2匹どうしているのかな・・・と思って庭の方に行って見ると尻切れトンボがしたの小屋にその上に情けない猫がいました。

初めてです。時々小屋で寝ていても私達が近づくと小屋から飛び出ていましたが今日は私も余り近づかないようにしたので2匹仲良くいました。
もうビルクリです。カメラを向けてシャッターを押しましたが2匹ともおとなしく写真を撮らせてくれました。 

お陰でミミのことはもちろん忘れられませんが神様が私の悲しみを少しでも癒そうとしてくれたのでしょうか? 朝のことでした。

スポーツジムから帰った後、シロの事が気になっていました。数日見ていないからです。
夕方雨も止んだしシロが来ていればという願いに私がドアーをあけたら偶然に角にいました。
急いで家の中にある缶詰を2袋(お腹がすいていたらいけないので)を持ちドアーからシロと呼ぶと私の声を覚えているのでしょうすぐ来てくれました。安堵
でもシロもだいぶさせ細っているので半分ぐらいしか食べてくれません。

皮膚病だったので病院で薬をもらって数回は薬を入れたのを食べてくれましたが3日ぐらい前には匂うのでしょうかそれとも味が変なんでしょうか食べてくれなかったのでその上に新しい缶詰を置いてやると食べました。

主人と今は皮膚病も少しは良くなっているみたいなので体力をつけさせるためにも薬を入れないで餌をやることにしました。

私は余りおぼえていなかったのですがまだ母が生きていた時にはシロはこの辺のボスだったと主人が言っていましたがあれから5年も経てばボスの面影はないです。

主人といつも言っています。私達が餌をならないと白は皮膚病でかゆいのでしょうー爪でかくので赤みが出ている上に血もでていて哀れだし誰も餌をやらないだろうとだからいつも2階の窓から見てはシロが駐車場にきていないかと見ています。
朝、夕と階上からシロがくるのを待っています。
このシロもいずれはミミちゃんみたいに知らない所で天国に行くのでしょうね。
生きている間は私達が責任を持ってシロを見守り続けたいです。

ミミもそうでしたが痩せると腰の所が毛があっても落ち込んでやせ細ってきます。
シロも今はそういう状態です。まだ早足でどこかにいける体力があるからよいのですがこれが・・・だんだんと思うとまた悲しくなってしまいます。

夏の暑い時期を無事に生きて欲しいと思っています。野良猫の寿命は短いそうです。