うーん映画を観て考えてしまったよ。

本当に久しぶりに映画を観に行く。
夏休み中なので映画館に着くと上映時間までの待合室満員です。
夏休みは子供向け映画が数本上映されているので親子連ればかりでした。
もちろん飲み物の所も普通よりは売り場台数を増やして対応していました。

いつものキャラメルコーン・Ｓとミネラルドリンク合計で５００円でした。
あのミネラルドリンクが２５０円もしたのよ？あんなに高かったかーと思いながらも店員さんが間違うわけないと買ってしまった。

上映時間まですぐだったし、アナウンサーのお知らせに切符を渡し２番の上映の場所に入ると結構ご夫婦ずれの人が座っていました。私は一人・・・・・
もちろん主人を誘ったのですが行かないとの返事にあーそうと言って一人で観ました。一人で映画を観るの大好きなのです。
マイ座席後ろから３列目の端から２目の席です。昔は後ろから２番目でしたがそこの場所で観る人多いので一つ前の席に変りましたよ。変なクセでしょう～

女性はお友達と一緒に観ると言う人が多いですが私は一人で観るの大好きよ。
２時間弱超至福の時でしたが今回は至福と言うより重い題材でした。

本題に入りましょう～
「ハプニング」という映画を観に行きました。

解説： 何かに追い詰められ、人類滅亡の岐路に立たされた人々の姿を描くサスペンス大作。『シックスセンス』『サイン』など独特な感性と展開で熱狂的なファンを持つM・ナイト・シャマラン監督作品。出演は映画『ディパーデット』で第79回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォールバーグと『テラビシアにかける橋』で注目されたズーイー・デジャネル。世紀末感漂うストーリー展開に目が離せない。（シネマトゥデイ）
（画像はムービーからお借りしました）


最初から何も無い所に風が吹いて人々の脳を何かの原因で侵し自ら命を絶っていく。
目を覆うような場面も多々あり、直視できず私は目をつぶったリ手で顔を隠して手の間から恐る恐るしながら観ていました。指の間からね。

私の感想は人類発展の為に色んなことをした結果、地球が滅亡の危機に追いやられていると言う警告の意味もあるのじゃないかとおもいました。

目に見えない物質が環境の中で変化し考えられないことが風によって人々たちの脳を侵していくことは本当に怖いことだと思いました。

世界中で色んなことがおき、そして天変地異も・・・人間の犯したことが色んな現象としてこの地球を破壊しているんですよと私は感じました。

ある程度の期間で風が収まるとそこはまたもとの平和に戻り家族の安らぎの場になっていくがまた地球上のどこかで風が吹き人々が死んでいく・・・・・・様子が最後描かれていました。

これは地球上の人々たちへの警告の映画と私は思いましたよ。

マーク・ウォルーバーク好きなのですが私の好みとしては「ディパーテッド」の方が好きですよ。素晴らしい肉体の持ち主ですから・・・・変にかんぐらないでね。ウフフ

映画大好き人間イルカも久々に重い映画だったと思います。
地球上人々が今からでも遅くない何か小さいことでも積み重ねをすることによって人類の幸福の為にそして未来ある子供たちにバトンタッチしまたその子供たちも・・・・と願いをこめました。
今日はケセラセラ主婦返上し真面目に考えましたよ。