良い事あったーーーーラッキー

筋トレとプールで泳ぐために１０時３０分ごろにスポーツジムに着く。

いつもの場所のロッカーに入れていると（更衣室はだいだい好きな場所が決まってくるので会員さんの顔も覚えている）顔なじみの人とであった。
その人とは年齢的にはすごくはなれているのですがちょっとしたきっかけで出会った時には少し話をしている人でした。

その人が私の顔をみてクーラ袋から丸い箱を取り出して・・・・なんだと思いますか？
これで分かった人はすごいですよ～
私も一度は食べてみたかったのですがその場所に行くか、大都市のデパートでは販売しているのでしょうが多分それでも数も限られているでしょうし並ばないと買えないそうです。

その方のご主人様が並んで買ってこられたそうです。一人５箱だそうです。

正解は北海道の「花畑牧場・生キャラメル」でした。
早速カメラに・・・・・・これが本物の生キャラメルの箱です。
イスの上に置いて写真を撮らせてもらいました。


その中から一粒いただきましたよーーーーーーー貴重なキャラメルをいただきました。
こ・れ・がーあのあのー有名な生キャラメルの一粒です。
あまりの興奮にぼけてしまいました。　多分包装も一粒ずつ人の手で包装されたのだと思います。柔らかいからね。


包みを開けての画像がこれですよ。なんかこれもぼけているわ～　興奮していたのでしょう～


今評判で並んでもなかなか買えない生キャラメルを口の中に入れました。うわーこの味は・・・滑らかさは・・・・・うーん　おいちいよー
口の中に入れた瞬間、もう溶け出しました。もったいなくって飴玉のように時間をかけて・・・と思うのですが滑らすぎて・・・溶けていくーその味はね。

ウン十年生きていますが初めての味です。それも濃厚な味だけじゃないんです。
どう表現していいのか分からないぐらいに本当に美味しいです。

テレビでも紹介しているように全部が手仕事なのでその人たちの丁寧な仕事と新鮮な材料がマッチしてこういう味が出せるのかもしれません。

北海道に住んでいた時に花畑牧場は１回訪問したことありました。そのときにはまだ北海道に移住し始めたばかりで建物もあまり大きくなかったですよ。
それがこのようになるには田中義剛さんと家族の努力の結晶でしょうね。

テレビでここまでくるまでの苦労話されていましたし、住民とも色々あったと話されていました。
テレビで見る田中義剛の人柄がだんだんと住民に伝わったのでしょう～
人との交わりは簡単なようで難しい所もあるけど時間をかけて交流されたのだと思います。推測ですが・・・・・・

７年間住んでいた北海道の雄大さや厳しさを思い出しました。本当に冬は冷たいんじゃなく痛いんですよ。

今度あったときにはお礼を言わなきゃー　いつ出会えるか分からないけど生キャラメルの味は忘れません。サンキューよ。