ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

尻切れトンボの子供を・・・また・・・・

2008年07月10日 | Weblog
尻切れトンボが子供をつれてきて数日間、掃除をするたびに窓から子供の遊ぶ姿を見ては一人で微笑んでいた私でした。

今日、朝から親猫の鳴き声がなんだか変です。何ともいえない声で子供を捜しているような様子に窓から見ていると数日前に倉庫と塀の間にはさまって救出しようとした私の指を噛んだ灰色の猫だけが出てきました。

親猫が子猫を嘗め回しながらもなく声に・・・そして後2匹が出てきません。
おかしいな・と思っていました。

家事仕事をしていると幼友達からの電話「小さい猫全部いるー」との事に「いないのよー」と言うと我が家の隣も猫嫌いですが道路を隔てた友の隣の住人も猫嫌い。その裏側の変で子猫が鳴いていると・・・・・いわれ早速固い手袋に網を持ってその場所に行きましたが警戒したのか鳴き声はしませんでした。

探しても見当たらずお店をしている住人が家から歩いてきたので訳を言ってその庭に・・・・・見ていると
親猫が子猫をくわえて高い塀を飛び越えました。
その子猫は朝我が家にいた灰色の猫でした。
あの小さい尻切れトンボが子供を口にくわえて高い塀を越えていきました。少し安堵しました。親がちゃんとくわえて連れて行ってくれたからです。

主人が言うには夜中ぐらいにどこかの猫が来て喧嘩をしていたようだとだから親猫はここでは育てられないと又もとの棲家に連れ帰ったみたいです。

親猫は餌は食べに来たので栄養をつけさせるために缶詰とカリカリ(いつきても食べられるように)食べさせました。
そのときその住人と猫のことで意見を言いあいましたが元々接点がない人とはどんなに話しても・・・・・・猫が時々ウンチをするみたいです。
それが嫌いだと・・・これも嫌いな人にはたまにのウンチでも我慢できないのです

いくら話しても接点がないので私はごめんねと言って帰りました。
これから誰もいない所の家の付近で育てるのでしょうが元気で育って欲しいものです。

隣人もよく2階の窓から偵察しているのは主人も私も知っているので・・・・ホットしたような反対に元気で育ってくれるように祈っています。
親猫にはこれ以上に栄養のあるものを食べさせようと思います。親が死んだらどうしようもないので・・・・・・
その人は野良猫なので餓死してもしょうがないと・・・そういう境遇だとも言われました。
それを私は助けてやりたいだけです。

今週の土曜日に主人が素敵な小屋を作ると言っていた矢先でした。
今までの小屋は息子のクーラの熱で眠れそうにないから車庫に主人が作ってやると言っていましたが残念です。

夕方窓から尻切れトンボが我が家の方に来たので急いで庭に行き缶詰を多くやりました。
それしか私にはしてやれないからです。
我が家の庭には孤児の猫が1匹になりました。少しは警戒心も無くなっているようなので捕まえられば避妊手術をしてやりたいけど?

ラル緒は帰って見ると暑いのか鏡台の下にお腹をくっつけて座っていましたよ。
猫の涼しい場所をよく知っています。