健康100話（841）：アフターコロナの世界②

朝の散歩をしていると、日々の変化を感じ取れ気持ちも爽やかになります。
今年１月早々に足首を骨折してから、コンディションが毎日微妙に違うので、身体を点検するような感覚で歩いています。

今の楽しみはさくらんぼ🍒。
近所の木に実が付き始め、赤くなるとカラスとのバトルが始まるのですが連戦連敗。
いつもカラスに持っていかれ、口に入ったことは１度もありません。

この自然の移り変わりを感じていると、コロナ騒動後に自然は変わってないと感じます。
（勿論、地球環境全体は変化しているのですが）
草木は自分たちの生命の営みを進め、季節も移り替わります。

変わったのは人間の心のように思えるのです。

コロナ騒動で、心の角を取らなくてはいけないのに、逆にトゲを作り出し「対立」を作り出しているように思えます。
人類の支配者層、そのコントロール下にある人達やマスコミの誘導によって、「不安」を増大し、お互いの正義をぶつけ合うようになっている。

これでは、コロナウイルスが登場した意味がありません。

例えば、営業自粛要請を受けているパチンコ屋さんがあります。
自粛要請されているにも関わらず営業を続けています。

お客さんの言い分は「開いているから来た！」と言い、お店側の言い分は「お客が来るから開ける」と言います。

そして、それを見た私たちは「どちらも非常識だ！」と思ってしまう…。

このように、マスコミは「対立」の種を撒き散らし、多くの人の心を閉ざすトリックを作り出しています。

しかし、そのようなトリックをいくらおこなっても、魂が進化する為の「踏み台」にしかなりません。
善にも悪にも平等に愛情は注がれているという事実。
霊性を高める絶好の機会が来た「コロナ騒動」。
ワクワクしながら見守もり、自分の光を周囲の人に届ける事が求められていると思うのです。

（余談ですが、私の母が仲間と一緒にマスクを手作りして１枚２００円で販売したところ、1ヶ月で50万円売り上げました。そして売り上げは全額寄付！。もう頭が下がります）

今、本当に大切な時を迎えています。
生きたまま死んでいるような時間の過ごし方だけはいけません！。

自分の光を周囲に届けるという気持ちで、毎日を過ごしましょう！。

［ボディリフォームストレッチ教室］

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