このタイトルも五回目。
それほど今年「令和２年」の５月はとても重要な意味を持つ１ヶ月だと思うので、このテーマを続けています。
昨年からボディリフォームストレッチのレッスンで、「来年は経験したことの無いことを経験する！」と発言してきました。
それがウイルスによる社会の混乱だとは、私も考えてなかったのですが、「国難」どころか地球規模での危機になっています。
それが自然に起こったのか、はたまた人為的に起こされたに関しては興味はありません。
それより、ハッキリと分かったことがあります。
国民が危機に瀕している時に、わが国日本の政府は国民を救うどころか手助けも満足におこなわないという事！。
どの政党が政権を持っていても、国民に目を向けて政策を打つことをしない（もしくは出来ない）ということだけはハッキリしました。
（東日本大震災の時は旧民主党、阪神、淡路大震災の時は社会党が政権担当政党でした）
新型コロナウイルス流行当初から恐怖感を煽り続け、イザとなったら必要な物資（今回はマスクや消毒液）さえ国民に行き渡りませんでした。
それどころか、親中派の議員により、備蓄分を中国に送ってしまうという、いったいどこの国の議員なのか疑いたくなるような愚行さえおこなうありさま…。
まぁ、雨降って何とかではありませんが、このような議員は次の選挙で落としてしまわないと、日本の未来に大きな影響が出るので、自分の後ろ盾のご機嫌を取ることばかり考えている議員がハッキリ解ったことは、１つの収穫でもあったでしょうけど…。
医療現場も、未知のウイルスが登場すると最先端の医療を持つ国であってもパニックに陥る（？）ことが確認できました。
イザという時に、安易に病院にいかなくても自分のコンディションを保つことの大切さが、解ったことだけでも収穫になったのではないでしょうか？。
「何となく病院に通院していた人」が、感染を恐れるあまり病院に行かなくなったと聞きました。
つまり、これは本来病院に行かなくても良いということ！。
そのような人は、自分のライフスタイルの改善をおこなうという方向に、国や行政から指導をしていく形に変えることが大切なのでは？と思っています。
安易に病院に行き、薬を貰って安心しているだけの人は、生活改善という治療方法を自らおこなう方向に切り替わったのが「令和」の時代。
以前からず～～～～っと私は発言していますが、「これから老いるには準備が必要な時代！」になったのが「令和」なのです！。
（お～い、某大学の先生、またパクらないでね！/笑）
自分のコンディションづくりを疎かにし、気力まで萎えた高齢者が病院に集まり、同じ種類の人達と薬と医療を独占し、今では年間医療費が破綻のデッドラインを超えています。
本当に医療が必要な時に、行き渡らなくなる可能性が常に隣り合わせの時代に、安易に病院に行かれては迷惑になる時代。
日々の生活に自分の健康に対して「点検」と「整備」をおこなう習慣づくりが、日本の最重要課題の１つだと思います。
マスコミにも問題があります。
インターネットで情報を得ている人と、テレビや新聞で情報を得ている人との情報格差が広がっています。
特にテレビはかなり深刻な状況に思えます！。
報道番組のコメンテイターが、なぜ「お笑い」系のタレントさんが多いのでしょう？。
こんな事を言うと、「タレントは言ってはいけないのか？」と、また噛みついてくる人が出るかもしれませんが、
国難のさなかに聞きたいのは専門家の意見であって、専門知識を持たない人の意見をテレビで聞きたいのではありません。
しかも、なぜか特定の人の発言を取り上げることが多かったのは何故でしょうかねエ？。
（R.IさんHEMさん、眼鏡をかけたSSさん）
こうしてみると、テレビはある特定の意思に導こうとしているようにさえ感じます。
スポンサーの意向ばかりを氣にする古い体質のマスコミはもう必要ない時代ですね！。
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