『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(706):お尻のちから

2019年03月21日 07時53分35秒 | 健康・病気
身体の捻じれが原因で、様々な症状で悩んでいる人がいます。
足がつったり、頻尿であったり、腰や膝の痛みであったり、人によって悩みは違うのですが、パソコンを使う事が多かったり、車の運転などで座っている時間の長い人に多いようです。

腰椎3,4番あたりが捻じれるのですが、捻じれを整体した後「お尻」の引き締まり具合を調整しなければいけません。

特に女性は「横座り」される人が多く、仙腸関節の歪みから臀部の閉まる力に差が生まれる事が多くなります。
画像は引き締まりの弱い側を閉めている画像。
この後、飛躍的に力が強くなります。

ボディリフォームストレッチでは、誰もが出来る「簡単整体法」なども紹介する時があります。
その時は「おォ~!」「すご~い」と整体教室では定番の驚きの声が上がるのですが、「治せる」自信が生まれるのは良い事ですが、日常を見直すという事を忘れてはいけません!。

座り過ぎ…。
最近はその危険性が言われるようになりました。
私もパソコン作業が多い為、対応を検討中です!。
何を検討しているか?。
近日お知らせしますね!。
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健康100話(705):背中の「M」を作り出すボディリフォームストレッチ

2019年03月19日 07時40分47秒 | 健康・病気
健康づくりは、約37兆の細胞が喜ぶような事をおこなう事と、ボディリフォームストレッチ(以後BRSと表記)のレッスンで昔から発言しています。
酸素、栄養を身体の隅々に行きわたらせる事を意味するのですが、日常動作の繰り返しでは、残念ながら行きわたるどころか逆に行きにくくなる動きが多くなっています。

日常動作は、物を掴む、早く動く、頭を使うなど屈筋動作が多く、これは自律神経の交感神経を優位にします。
これは呼吸を浅くし、血管を収縮する事の連続。

だから、BRSでは「日常動作の逆をおこなう事で身体の整備となる」と発言します。

画像のように、四つん這いになってみましょう!。
この時に、背中が「M」字になっているでしょうか?。
背中がまっすぐであったり、丸くなっている場合は交感神経が強い可能性が高いと思われます。

完全に脱力できる人は「M」字になり、目を開くと自分の太ももが見えるはずです。
(ストレートや丸い背中だと床が見えます)
このような人は、腹圧が低く、常に首が無意識に緊張している為、全身にこりを持つ事が多いようです)

「M」字の背中の持ち主は、副交感神経のスイッチが入りやすく、末端まで血液を運ぶ能力が高く、回復力や浄化力が高くなります。

日常生活で、四つん這いになる事ってありますか?。
背骨は常に立てられてばかり。
時には横にしてあげると、様々な発見がありますよ!。



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健康100話(704):女子力を上げる事は健康力低下と自然破壊を作る!

2019年03月17日 16時25分18秒 | 健康・病気
お洒落な服を着て、いい匂いがして、お化粧もバッチリ、髪の毛はきれいに染まっている。
一見、とても女子力が高いように思われますが、本当にそうでしょうか?。

私は男性。
電車に乗っていると、きれいな女性が近づいてくるとと普通は嬉しいハズですが、ここ数年は逆に離れたくなります。
(女性からはおっさんが離れてくれてラッキーっと言われそうですね)

私は人口香料の匂いが苦手なので、洗剤やお化粧に含まれる強い香りが耐えられないのです。
女性に人気の人工香料を含む潜在には、マイクロビーズが含まれていて、それが海洋汚染を深刻化させている大きな原因の1つだと言われています。

間違いなく、いい匂いのする女性の体内にはマイクロビーズが蓄積されている事でしょう。

先日は電車の中で、そんな女子力の高い女性が寒い日に冷たいドリンクを足の挟んで(座られてました)、パンを食べてられました。

う~ん、見た目の女子力が高いんだけど中身は0点ですね。

問題はここから…。

そのような女性が母親になるという現実があります。
 「知らない」という事が将来、どんなに大きな影響を及ぼすかは、今の病人社会を見れば一目瞭然です。
アレルギー、癌、など病人大国日本になったのは、「知らない」という事が1番の原因。

人間が健康で社会を明るくする為に、何を学んでおくかはとても重要なこと…。

見た目と友達との繋がり、そして楽しければ良いという先には大変な事が待っています。

本当に大切なことに対する思考の停止…。
はやくひとりでも多くの人が氣づかないと大変なことになります。


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健康100話(703):健康指導者がこれから取り組むべき事!!

2019年03月15日 10時31分13秒 | 健康・病気
「寝ていると足がつるのですが、どうしたら良いのでしょう?」
このように質問された時、どのように答えますか?。

「〇〇を飲むと効きます!」とか、物を紹介する事が多いでしょうね!。
けれど、それで本当に良いのでしょうか?。

病的な事が原因で足がつるのなら、それもアリかもしれません。
しかし、足がつる人は腰が捻じれてたり、足腰の筋肉量が減ってしまった為、夜中に足がつってしまう事が多く感じます。

そして、私が感じるには「歩く事を嫌がる人」が多いと思うのです。

徒歩10~15分の距離を「遠い!」と言う人。
その心の向きを変えさせるのが本当の指導。
けれど、なかなか聞く耳を持ちませんよ!。
そのような人達は、出来ない理由を先に口にする癖があります。

老いから来る様々な症状。
その対応を病気と同じように考えている日本人。

その結果、病院には人が溢れ医療費は物凄い金額になっています。

日本人の心の向きをどう導いていくか?。
人を変えようと思ってはいけませんが、このままでは病人栄えて国滅びるがリアルに迫ってきます。

健康指導の先達も、この事に必死になられてましたが、今はもうギリギリの時に来ています。
さぁどうしますか!?。
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健康100話(702):年齢を重ねた時②/貯筋は気持ちの貯金

2019年03月12日 09時22分27秒 | 健康・病気
前回の続きです。

70歳を超えた時に、自ら身体を動かして体調を整えようという気持ちになれる事が1番大切だと書きました。

「もう歳だから…」
この言葉を聞くのが健康指導者として1番辛い…。

老いによる身体の不快感を、「病気」と同じに扱って病院に行く。
そして必要以上の薬を貰ってくるのが日課になっている高齢者が、日本の異常に膨れ上がった医療費(43兆円を超えてます)を更に高騰させています。
そのツケは、子供や孫の世代に大きくのしかかってくるという事を、どれだけの人が理解して生きておられるのか???。

そのような、未来を見据えた事も考慮し「高齢者になった時の為に、40過ぎたら身体の点検と整備をおこないましょう!」と発言しています。

病気と老化現象を一緒に扱うのを止めましょう!。
ヨーロッパでは、医師が毎日「森の中を歩きましょう!」と処方箋に記されます。
つまり、生き方が間違った結果の苦しみは、生き方を変えるしか方法が無いという事。

ここですね。

老いた時に自分が変われる「心の若さ」!。

私の母親は自分の先生なんです。
70を過ぎると、身体のあちこちに老化現象が現れます。
その時に、「やっておいて良かったわぁ。やってない自分を想像するとゾッとする!」と言ってくれます。

私は多くの高齢者の方と触れ合ってきましたが、100%「先生の言われる事は、70歳を超えた者しか判らない事だけど、間違いないから若い人に伝えて下さい!」とおっしゃってくれます。

この「よし!これだけは毎日やるぞ!」という気持ちになれるかなれないか?。

この心の若さを作る為には、ある程度の筋肉量が必要だと思っています。
60代はまだ大丈夫!。

70過ぎた時の為に、前向きな気持ちになれる心の若さを作る為に、身体の「点検」「整備」の週間をつけましょうね!。
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