『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(701):年齢を重ねた時

2019年03月12日 08時04分42秒 | 健康・病気
「この方、いくつに見えますか?」
「実は〇〇歳なんです!」
「え~うそォ~!」
「見えないィ!」

テレビで健康食品のCMが流れると、このような「定番」のセリフが繰り返されます。
もちろん、元々その人が若く見えるというのもありますが、食事に氣をつかう事も大切な事。

しかし、それ以上に見た目年齢を若く見せる為には「筋肉」が重要になってきます。

見た目年齢を若く見せるには、「姿勢」が最も大切な事。
背筋が伸びている。
スラっとしている。
表情が生き生きしている。

これらは筋肉の量とバランスで決まります。

人の筋肉は、40歳あたりから年1%づつ減っていきます。
40歳時の1%と60歳を超えてから減る!1%は、身体に与える影響はもう別次元。
それが、70歳を超えてから「しまった!」と思っても、そこからの改善はかなり困難な事になってしまいます。

何が1番困難か…。

それは、筋肉が落ちた事によって「やる気」になれないという事。

「ヨシ!やるぞ!」という気持ちを維持する為に、ボディリフォームストレッチのレッスンでは「40歳を過ぎたら60歳以降の為に、身体の点検と整備をする習慣をつけましょう!」と提言しています。

60歳代なら、まだ大丈夫!。
けれど、70歳を超えてからのやる気は相当な心向きを正さないと無理なようです。

インナーマッスル(身体を支える筋肉)、伸筋肉(排泄、副交感神経系)など、高齢者になると弱くなりがちな筋肉は、貯筋する気持ちを若い時から持っておく事が大切です!。

このあたりが、健康指導で難しいポイントなんだよね!。
「やる気」を出してもらうってことがさぁ~!。(笑)

ボディリフォームストレッチ教室の生徒さんにおしらせです!

2019年03月11日 18時12分37秒 | 健康・病気
毎年恒例になっている、沖縄県八重山にある「小浜島」の黒糖ともずくの申し込みを始めます。
ご希望の方は、いつもと同じように「お名前/必ずフルネーム」「商品名」「個数」を封筒前面に書き(必ず表にお願いします)、合計金額を入れてお申込み下さい。


健康100話(700):ちょっと待って!少し考えてみよう!!

2019年03月10日 09時13分40秒 | 健康・病気
日本は生まれて間もない子供たちに、沢山の「予防接種」を受けさせます。
大人でも嫌な注射を、1日に何本も打たせるって正しい事でしょうか?。
注射はワクチンを体内に入れるって事。
つまり薬なんですよね。

実は「義務」では無いので拒否する事ができます。
打つ事がダメとは言いませんが、そんなに大量にワクチンを打つ事が本当に正しいかどうかを、親の皆さんは考えて「打つ」「打たない」を決めてもらいたい。

どうして今の子供たちは、昔に比べてアレルギーが多いのか?。
どうしてこんなに弱いのか??。

これからは、大人も子供も普通だと思っている日常に対して「考える」余裕を持たなければ、後で後悔する可能性もあるという事を知っておきましょう。

あるテレビ番組を見て、日本中に「ワクチンビジネス」の網が張り巡らされている現実を目の当たりにしましてね。。
まだ、やっと立ち上がる事が出来るようになった男の子に、一度に3本も注射をしています。

本当に必要かな?。

親ならば考えてみませんか?。
その後、「打つ」「打たない」は自由だと思います。

おっと700回目かぁ。
通過点、通過点…。

健康100話(699):息抜き

2019年03月05日 08時52分29秒 | 健康・病気
私の大好きな歌手「山下達郎」さんは、ステージでギターアンプの上に「ゴジラ」を置かれているのは有名な話。

私は以前、アマゾンの「プレコ」というナマズを30年飼っていて、デスクワークの時に時々眺めて癒されてたのですが、最近はブラジル政府が輸出禁止にしたのでそれを期に止めました。

その変わりに最近は少しだけですが、パソコン作業の時に「ミニカー」を置くようにしています。
きっかけは、1台頂いた事から始まったのですが、ふっとした時に目をやると癒されます。

現代生活で、人間の頭は酷使され続けています。
パソコンやスマホは当然ですが、イヤホンで音楽を聴き、電車やバスの中では文字によるニュースを読む事ができるようになりました。

働き方改革によって、有給休暇を最低5日を消化するようにと法律で決まったり、身体を休める事の大切さは広まっていると思うのですが、頭を休める事はなかなか難しいようです。

休日に身体と共に頭脳を休める。
「息抜き」とは頭脳のガス抜き!?。

本当の休日は、10連休でどれ位取れるでしょうか?。



健康100話(698):自分の最適な健康情報を自分から引き出す能力開発が、本当の健康法!

2019年03月04日 10時53分43秒 | 健康・病気
入社試験が変わるというニュースを聞きました。
これまでは、大学入試のようにペーパー試験があり、その後に面接という流れが一般的でしたが、これからは時事問題に対して自分がどのように考えているかをキチンと話せるかどうかが試験になるそうです。

なぜそのように変わったかというと、模範解答に合うだけなら、これからAIが普及するとそのような仕事はAIに任せるので、人間は必要なくなります。
それなら、独自の考えを持つ人間を採用した方が良いと考える企業が増えたからだそうです。
いい事ですね!。

さて、健康法もこれから「本物」の健康法と、健康産業が提供するビジネスとしての健康法に分かれていくと思います。

これまでの「〇〇は健康に良い」というサプリメントや食品などの販売型健康法と、自称「天才」「神の手」「カリスマ」という人物を尊敬させて依存させる、ボディワークや整体などの手技をおこなうメソッド販売。

もうこのような方法では、私たちは本当の健康を手に入れる事は難しいという事が分かってくる時代ではないでしょうか?。

私は以前から「人や物に依存する方法では限界がある!」と発言しています。
「自分にとって最適な健康情報は自分の中にあり、それは文字や言葉で表現されてないので、感じ取るしか方法は無い!」と思っています。

その感じ取る能力を高める事が本当の健康法だと言えます!。

身体は常に、身体の持ち主にメッセージを発信しています。
お腹が空くと「ぐ~!」と鳴り、体調がおかしくなると発熱したり、特定の筋肉が過労すると「こり」を発生させます。

その情報発信は膨大な量になりますが、それらを的確に受け取る事ができるのなら、病気リスクは相当軽減できるハズだと思います。

情報を受け取る為に必要な「身体の感受性」を高める行為として、

・ヨガ、気功、太極拳、などの古くから親しまれている運動系
・座禅、瞑想など、頭のクリーニング
・呼吸法
・断食
etc

ところが、外から自分に入ってくる情報は、この身体からのメッセージを受け取るよりも簡単なので、どうしてもそちらに気持ちが向いてしまう事が多くなります。

世の中が「これは良い」という事でも、自分に合っているかは別問題。
(試してみる事は必要ですが…)

これからは、自分の身体に意識を集める時間を作る事が、とても大切な時代になったのは間違いありません!。

スマホ、パソコンなどのインターネット機器の電源を切り、自分に集中する事で「感受性」を高める事になり、その結果として健康への道が開けると思うのです。

外ではなく内側にこたえがあると思います。