ミツバチがいない？

地元FMを聴いていたら、地球を大切にしようというテーマの中で名古屋でミツバチを見かけなくなった話が出ていた。


うちは名古屋の東に隣接する小さな街の中にある。

ミツバチが庭によく来るんだよねー。
私はミツバチの蜜集めの姿を観察するのが大好きで、庭で香りのいいたんぽぽやエンジェルストランペット・ヤツデが咲くと、どこからか通って来るミツバチを探す。
肢に花粉をいっぱい集めて金色の団子にして、一生懸命頑張っている。

やはり、都市化した場所では生きていけないだろう。

名古屋は都市計画されて、周辺部に残る地面のある土地しか土がないだろう。

ミツバチだって、車がビュンビュン行き交う車の間を飛んだり、排気ガスの臭いと花粉をかぎ分けるのは至難のワザだろう。

だから私も名古屋には住みたくなくて候補にも考えなかった。
うちの周りはまだまだ田畑がたくさんある

そんなに貴重なミツバチなら、うちは集まり易い花を選んで植えてあげたい。

どこに住んでいるミツバチか知らないが、うちに通ってくるなんて、とても健気で可愛いヤツである

暖かいのは有難い(*^-^*)

今日はとてもいいお天気

風は冷たいが、冬らしい日和。
移動灯油販売の車が回っていたり、とてもまったりした休日である。


太陽の傾きが少し変わったので、ほんの数十センチひなたが増えた。

でもいまいましい切り上がりの屋根はなくならないから、庭に出る度に睨みつけてしまう。心の狭い自分。

でも、庭のひなたがいいのも購入したひとつの理由だから、酌にさわるのは当たり前だよな。

休日、庭のひなたでごそごそと何かするのが愉しみだったんだもの。
忙しい平日も、このまったりで癒していたんだし。

その安らぎを奪ったうえに、立ちはだかる壁を作った原因に怒りが向くのは当たり前。


庭の植物たち‥何とか持ち堪えてくれるだろうか。

問題の建物の本家が隣合って建っているが、だんなの職業は医者らしい。妻の方も何だかあちこちの役をやっているらしい。
だからといって、大した事の無さげな他人を侵していいとは言えないだろう。

うちも１軒の戸籍主だ。

何とかならないかなぁ。

こういう場合、声の大きな人間が幅をきかせるよな、世の中は