日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

違和感を持つ自分。 2

2013-09-12 23:55:39 | 日記
電車に乗った後の話。


すぐに座れたし、ギチギチじゃないから、まぁ快適な帰路である。
大学時代の友に用があり、メールを打ちながら、珍しく寛ぐ感覚。


途中、左隣の女性のそのまた隣の男が派手な咳をしていた。
咳き込む度に、私の左の女性が身体をこちらへ傾け、避けているから可笑しい。

そういう時、私は呼吸は止めるが、これ見よがしに身体を動かしたりしないなぁ。
私より気にしーかも。


さて、降りる駅に近くなり、座席の少し空いて向こうに男が座っていたんだが、飴かガムを出す音がした後、右手を後ろに回し座席のあたりでカシャカシャやっていた。

音が止んだかと思うと、もう一度。

何をしてるかと思い、横目で見たら、座席の背当てとシートの間にゴミを詰めていた
道徳心のないやつだ。2回もやって。


30か40か。新しめのVトンのバッグを持って台無し。
そういう道徳心はないくせに、横目で見られたのは気づき、終着駅で降りるのに私が立ち上がる様子を窺っていた。
その素振りを気取られてては仕方ないよ。
何か言われると思ったのか?
私は軽蔑はするけど、それだけの事。


地下鉄の広告とかにゴミを挟むアホの心理を疑ったが、こーいうやつね。

くだらない事に気づいたまんだ。

違和感を持つ自分。

2013-09-12 23:49:00 | 日記
今日の帰りは、地下鉄に乗った駅から運良く座れた

あ、その前に、地下鉄を待ったのは、列の2番目だった。
前にズングリした男性が立っていた。
電車が来た。
降りる客が降りて来た。
すると、どういう訳か前に立っていたズングリ君が大げさに後ろに下がって来たのだ。

それはまるで、松葉杖を両側に持った人が降りて来たから避けたって体で。
でも、私の視界には、それほど大げさに避けねばならない客は降りて来なかった。

2番目に並んでた私がいる方向に大きく下がって来そうなのは予見できたから、避ければ避けれた。
しかし。
待つ乗客は多い駅である。
どうして大きく下がるのか解らないし、年寄りがいて転倒させてしまう事も考えて欲しい。
そう考え、下がって来た背中を腕で受けて止めてやった。
下がった男は、初めて後ろに人がいたのに気づいた若しくは、後ろに何があったかと驚いた感じで振り返る。

当然、私はしかめっ面だから、『すみません』と強めに謝り、また、どういう訳か乗り込むのを諦めて列を離れた。

そんな事が解らないようじゃ、仕事できても能なし。

何かあってからじゃ遅いんだがな~。
謝れば済む?

私は謝られても、その性根が許せない。