夢をよく見る
昨夜の夢には白磁の龍が登場。
なんて、
書いてしまうのがもったいないし、何か運が逃げそうだけど(笑) 綺麗だったなぁー
何かの場面だった。
既に亡くなった父もいた。
車が行き止まりに気づかずに、行き止まりに張ってあったロープをかすめ、慌ててハンドルを切って車が横に回転して難を逃れちゃった。
そんなところが夢だよね。
轟音の雷が鳴っていた。
驚きつつ、これは龍の仕業だ!という実感がわき、空を見上げ、一緒に車に乗っていた家族に声をかけた。
空は明るめの曇り。
頭上から、白い龍が前方の彼方へと飛んでいき、消えてしまうのかと思ったら、向こうの方で無限∞を結び始めた。
その時に、空のグレーと溶け合いそうなものなのに くっきり浮かびあがって見えたのが、白磁を思わせる影の濃淡と滑らかさ。
遠いはずなのにね。
色が明らかに違うが、ムカデの表面ようなプラスチック的な鱗。
何度も∞に動き、ふと見れば左手前にも控えめに飛ぶ龍がいた。
場面が変わって、暫くしたら青磁になって地面に龍の置物が落ちていた。
何しろ口がピングースピーカーになっていたから、同じ龍とは考え難かったが、可哀想‥そう思って手に取った。
ツヅク‥