両親が老眼鏡を作ったのは、今思えば40代に入った頃だろう。41だ42だ、と言っていた気がする。
ちょっといい感じのチョイスだったようだが、最初は大して感想も耳にしなかった気がする。
昭和の初めの頃生まれって、今の40代と違ってはしゃぐようなタイプじゃないから、子どもには気づけなかっただけかもしれないけど。
老眼は進むのが早いらしいよね。すぐ合わなくなって、次の眼鏡からは不満が多くて閉口した。
どこそこの眼鏡やは不親切だとか、いまいち合わないとかうだうだと。
私も生来、遠視なので眼鏡には無縁の生活をしていた。
本当によく見えたのだ。
仕事していて目を凝らしても細かい文字が見えなくなって字が二重に見えるので、仕方なく眼鏡やで見てもらった。
乱視くらいかと思ったら、眼鏡やには『老眼が入ってますよ』って言われ愕然としたなぁ…。38だったもの。
次のをそんなに早く買い換えるとは思わずになんか性能に凝っちゃって36,000円もする眼鏡にした。
瞳の色が薄いせいか光に弱いから、負担をかけないように色付眼鏡にし、パソコンをずっと見てるからギラツキ防止も付けたし。
でも手加減が分からずに、あまりに近見用なため不便もあり、中見用を作り足した。
プラス16,000円。
それで6年は過ごしたが、やはり合わなくなってきて買い換えるはめになった。
今度は学習したのだ。
壊れにくいとかブルーライトカットを付け、15,000円のにした。
とりあえず2年になるが、余程細かいものでなければ見るに不自由しない。
かけてるのを忘れて目を掻いてしまったりする。
でも近くが見えないから不便なときもある。
両親のように不満タラタラはしないなぁ。
目が悪い人は、ハッキリくっきり見えることを求めないらしいもの。
両親は完璧主具だったんだろうか?
よくものごとに不満を言っていた。
ちょっといい感じのチョイスだったようだが、最初は大して感想も耳にしなかった気がする。
昭和の初めの頃生まれって、今の40代と違ってはしゃぐようなタイプじゃないから、子どもには気づけなかっただけかもしれないけど。
老眼は進むのが早いらしいよね。すぐ合わなくなって、次の眼鏡からは不満が多くて閉口した。
どこそこの眼鏡やは不親切だとか、いまいち合わないとかうだうだと。
私も生来、遠視なので眼鏡には無縁の生活をしていた。
本当によく見えたのだ。
仕事していて目を凝らしても細かい文字が見えなくなって字が二重に見えるので、仕方なく眼鏡やで見てもらった。
乱視くらいかと思ったら、眼鏡やには『老眼が入ってますよ』って言われ愕然としたなぁ…。38だったもの。
次のをそんなに早く買い換えるとは思わずになんか性能に凝っちゃって36,000円もする眼鏡にした。
瞳の色が薄いせいか光に弱いから、負担をかけないように色付眼鏡にし、パソコンをずっと見てるからギラツキ防止も付けたし。
でも手加減が分からずに、あまりに近見用なため不便もあり、中見用を作り足した。
プラス16,000円。
それで6年は過ごしたが、やはり合わなくなってきて買い換えるはめになった。
今度は学習したのだ。
壊れにくいとかブルーライトカットを付け、15,000円のにした。
とりあえず2年になるが、余程細かいものでなければ見るに不自由しない。
かけてるのを忘れて目を掻いてしまったりする。
でも近くが見えないから不便なときもある。
両親のように不満タラタラはしないなぁ。
目が悪い人は、ハッキリくっきり見えることを求めないらしいもの。
両親は完璧主具だったんだろうか?
よくものごとに不満を言っていた。