2時限目 微妙に遅刻、前半聞き逃す
寄せ場に来やすい人々(印象の粋は出ない):
被差別出身者、在日コリアン、沖縄出身者、アイヌ、被爆者
労働の哲学(労働でのコツなど)が彼らのアイデンティティ
→もし労働が出来なくなったら…
寄せ場の人間は孤立している。故に彼らのコミュニティは解体されて
いるという考えが一般的
・一般的認識
経験の共有――×―→共同性(共通の絆・相互理解)
距離の規範の存在(→過去の話や突っ込んだ話はしない)
⇒だがこれで彼らのコミュニティが解体されたといえるのか
「みんな一緒だ」(ある労働者の言葉)
→互いに距離を置き合っているところに、誰もが何かを背負っている
という一種の共同意識が存在しており、我々意識というべきものが
存在する
90年代暴動の頻発
攻撃対象の共通
ex:警察(釜ヶ崎でも山谷でも同様)
→デモなどの投石は一人では出来ない。そこには何らかの共通理解が
存在している
寄せ場労働者のアイデンティティは外の世界に根ざしている
<対外イメージ>
→怠け者、駄目な人間という自己認識
<対内イメージ>
→働き者、いい人(仲間に照射することによって認識、理想像)
3時限目 テストのようなもの開催。出来は微妙。
4時限目 数式わからん