Oasisのニューアルバムが10月の始めにリリースされました。輸入版よりも国内版の方が1週間リリースが早かったために国内版を買ってしまいました。1000円くらい高い国内版には正直微妙なメイキングDVDが付いていましたが、DVDはやはり微妙でした。
ノエルがインタビューでことあるごとに「作りたかったのは『聴く』音楽ではなくて、『体感』できる音楽だった」と言っていて、その文言は国内版の帯にもなんか記載されています。そんでもってrokin'onじゃない洋楽雑誌を立ち読みしたら、「あと何1000曲、「Don't look back in anger」みたいな曲を書けばいいんだ」みたいなことが煽り文として書かれていました。
正直、この『Dig out your soul』をまだ2回くらいしか通しで聴いてません。『(what's story)Morning Glory』と『Definitely maybe』はそれこそ聴き倒すほど聴きこんだにも関わらずです。それに『Dig out your soul』も惰性で買ったのではなく、結構期待して買ったにも関わらずです。
でも気持ちは分かると。少なくとももうマンチェスターの労働者階級じゃなくてお金はあるし、初期の頃の訛りさえ薄まってきてる今となってはもはや「Mornig glory」みたいな曲は書けないだろうし、第一今更書く必要も無いだろうなぁ。そりゃ『聴く』音楽を望む方が無理ってもんだし、酷なんだろうなぁ。
でも『聴く』音楽も聴きたいなぁ。
ノエルがインタビューでことあるごとに「作りたかったのは『聴く』音楽ではなくて、『体感』できる音楽だった」と言っていて、その文言は国内版の帯にもなんか記載されています。そんでもってrokin'onじゃない洋楽雑誌を立ち読みしたら、「あと何1000曲、「Don't look back in anger」みたいな曲を書けばいいんだ」みたいなことが煽り文として書かれていました。
正直、この『Dig out your soul』をまだ2回くらいしか通しで聴いてません。『(what's story)Morning Glory』と『Definitely maybe』はそれこそ聴き倒すほど聴きこんだにも関わらずです。それに『Dig out your soul』も惰性で買ったのではなく、結構期待して買ったにも関わらずです。
でも気持ちは分かると。少なくとももうマンチェスターの労働者階級じゃなくてお金はあるし、初期の頃の訛りさえ薄まってきてる今となってはもはや「Mornig glory」みたいな曲は書けないだろうし、第一今更書く必要も無いだろうなぁ。そりゃ『聴く』音楽を望む方が無理ってもんだし、酷なんだろうなぁ。
でも『聴く』音楽も聴きたいなぁ。