NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年001月030日(火)事実の羅列。時系列ではない。

2007-01-30 | 授業
 今日は卒論の口頭試問。特段の緊張は無く、早く眠れたので早く起きれた、起きられた。口頭試問ではまず始めに要約を言うことに。要約を言ったら「凄い分かりやすい要約だった」とお褒めの言葉!!かと思ったら、「卒論自体も分かりやすければね」と落ちが付く。そうだよね、寝ないで書いたからね。それも推敲もせずに出したからねぇ。「水準は高い」と一応お褒めのお言葉をもらったけれど、みんなももらってるものね。おべんちゃらめ!!!ああ悔しい。口惜しい。あああ書き直したいよぉ。


 控え室には誰がどの時間かが記されている予定表があった。恥ずかしながら、みてしまった。探してしまった。「One more time~」かと。口頭試問の予定表~♪こんなとこにいるはずも無いのにぃ~♪きぃせ~きが、もし起こるならぁ~♪…もちろんいないや。ってか時間がまず違ったよ。全くさぁ…


 卒論の口頭試問が終わったのは一番最後。例の方々が控え室で待っていてくれたんで、そこで合流して屋上へ。何と甘美な響き。屋上。青春の響き。屋上にはゼミのみんなが。男子はペットボトルでサッカーを。


 向かいのホーム~♪路地裏の窓~♪こんなとこにいるはずも無いのに~♪と思ったらどこからとも無く、僕のあだ名を呼ぶ声が!!向かいのホームではなく、向かいの通りだ!!あぁ、あの方だというか。居たし。何時もの如く、「よっす!!」みたいに相手の名前も呼ばない、ってか呼べない。そんな余裕はない。ないったらない。口頭試問どうだった?みたいなお約束な質問をし、今度みんなで飲みにいこうといってみた。肯定の返事。うん。それだけで十分でございます。
 それをみたゼミのみんな。「彼女居たんだぁ」って。違う、違う、違う。と強く否定する。痛いな、僕は。あの方に聞かれていないだろうなぁと振り返ったけどあの方の影は無い、聞こえなかったよな?うん聞こえていないよな??な?な?

 その後、数人が帰った後に何故だか知らないけれど、本館の前で鬼ごっこをしようという話になり、鬼ごっこに明け暮れる。僕はアレだけれど、顔が広いみんなは周りの視線が痛いのか恥ずかしそうだった。大学生が鬼ごっこ?しかも学校の構内で。有り得ない。そう思った。でもこれが面白い。なんて大学生だろうか、何年ぶりの鬼ごっこだろうか。いや、楽しかった。楽しかったのでだるまさんが転んだまでやってしまった。あぁ恥ずかしいけれど楽しい。楽しかった。周りの視線は痛いけど…

 幹事が旅行代理店に呼ばれたので数人で行く。その帰り道、またあの方にすれ違う。こっちは気づいたけれど…向こうには気づかれず…これは単に気づかれなかっただけなんか?気づいたけれど、さっきのを聞いてて無視されてしまったのか、無視されてしまったのか?嗚呼…


 そして5時くらいから残ったメンバーで飲みに。いつもの恋愛主義者が恋話を繰り広げる。僕は遠巻きに見つつ酒を進めた。<省略>バイトが無かったら、カラオケという名の二次会に行けたになぁ。無念だ。

02007年001月027日(土)

2007-01-27 | 授業
 もうこれは病気といっていいと思う。神経系の何らかの病気のように日記を書いてる。ある種の自己保存のようになのか。良く分からないけれど、何でこんなに書いてるんだろうか。記憶の外部化、アーカイブ化、人間がコンピュータになる予兆なのか。いや、暇な時間が多いだけか。どうでもいいや。



 昨日で大学最後のテストが終わった。終わっちゃった。正確に言えばまだ一番おっきいテストが控えてはいるけれども。これでおしまい。4年間の大学生活。でも2年、2年だったんで非常に短い感じがする。何にもやってこなかったって言うのが一番の大きな理由のような気もする。ただこっちの大学に入った当初にアメフト部に入らなかったのは正解だった。無理っす!!
 
 テレサ・テンさんの代表曲に「時の流れに身をまかせ」と言うのがあるけれど、僕の場合はまさにそれで、時の流れにつれづれなるままに身をゆだね続けているし、それは時間だけじゃなくて多くの状況すらもそう。で、たちが悪いのはそのことを悔いること。それも後から。後悔って…


 一番初めにみんなに会ったときに、何で自分から声をかけていかなかったんだろうか。編入の子全員の名前すら知らない。ゼミでももっと自分から参加すれば早めに溶け込めたんじゃないだろうか。2年ゼミだって、何故か僕がゼミ長だったんだから、自分が何かすれば事態は好転していたんじゃないのか。挨拶くらいちゃんとしろよ。顔と名前が最後までわからなかったってのは言い訳にはならないし。 
 


 いや、いまさら何言ってんだろうか。あぁ、もう終わっちゃうのか…

02007年001月026日(金)

2007-01-26 | 授業


 いやー、いいねぇ、ラブコメって。僕は大好きだわぁ、ラブコメ。しかもそれがベタだともう悶えちゃう。『花より男子2』良いなぁ。道明寺とつくしの淡い会話見てると、もう悶えながら笑っちゃうねぇ!!もう何でなん?何で居るの?すれ違うの?みたいな、嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああ、良いね。


 個人的につくしと西角&美作の関係性がグッド!!!

02007年001月026日(金)

2007-01-26 | 授業

 鼻水はやっぱり止まらなかった。もう嫌だ、これ。2日でボックスティッシュ3箱は最高記録だよ。試験は問題自体が簡単だったので、1時間ほどしか勉強していなかったけれど、7.5割は確実。今日の山も多少は役にたった。でも、嗚呼、でも、2章のプリントがあれば、あのプリントさえあれば…高度消費社会と高度大衆消費社会を唱えた学者それぞれがわかったのに…嗚呼分かったのに。誰か一人でも持っててくれよぉ~。Sが欲しかったなぁ。ロストウじゃないよ、ロストウじゃ…。

 ただ試験時間は地獄。鼻水を如何に出ないようにするか。それだけが頭に浮かんで、ずうっと考えていた。懸命の鼻すすりも及ばず、結局試験中鼻をかむ。ウザいだろうなぁ、と申し訳なく思いつつも、たっぷりと鼻をかむ。マスクしてたので、何時も以上に不審者度合いも上がる。ああ~あぁ。


 結構早めに答案用紙を完成させていたけれど、時間が来るで待ってた。最後のテストだもの。その雰囲気を味わいたかった。でも一切合財雰囲気とかない。僕の変なセンチメンタルは試験教官には分からないので、酷く味気ない、終わり方。何か詰まんないなぁ。

 変てこマスクを誰にも見られていないことを願いつつ、部屋を片付けてから寝てしまおう。「しつつ」ってのが多いなぁ、うん。あと「ぁ」もおおいなぁ。