NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年04月30日(日)

2006-04-30 | 休み
ダ・ヴィンチ・コード訴訟の裁判官、判決文に自作の暗号 (朝日新聞) - goo ニュース

 本当に、やっぱりアメリカ人より馬鹿だわ。イギリス人は。格好良すぎる。アメリカ人の馬鹿はむかつく馬鹿だけれども、この国の人の馬鹿さは格好が良いというほうがしっくりくる。


 まぁ、馬鹿には違いないけれど。

 

2006年04月30日(日)

2006-04-30 | 休み

 今日は4月最後。


 この1か月の間どれほどのことが出来たかを考えてしまうし、それ以上に気になるのは学校で全く見なくなった人がいること。4年生だからバイト三昧だったり、就職活動に忙しかったりすんだろうからだろうか。

 
 また編入でもしたのか彼女は。

 
 さぁ卒論だ、卒論だ。どうもこの調子だと勉強してきたこととは全く関係のない分野のことになりそうな雲行きだ。まぁとにかく面白いものを書きたいのだ。きっと締め切りギリギリだろうか。

2006年04月29日(土)

2006-04-29 | 休み

 何かに助けられるということはあまりないし、そういうことは嫌いだし、そういうことをこれ見よがしに、恥ずかしげもなく言っている人間は大嫌いなんだけれども、ほとんど一つだけ僕にもあったりする。


 一番精神がやばかった時、NHK教育で水曜日の夜中にやっていた『プラネテス』。あれに救われたと恥ずかしげもなく言ってしまう。はじめはコメディ路線のきれいにまとまった作品かなぁ、と思っていたら主人公が大目的を見つけ、そのためにはなりふり構わないようになって行く。

 目的を果たすためなんだ。そのためには周囲との関係性なんてどうでも良い。そんなものを気にしていたら前に進めない。本当にあの当時は主人公のハチマキにシンクロしていた。我ながら単純で恥ずかしい。そんなことを思い出して、こんなところに書いている自分ももちろん恥ずかしいが。

 まぁ、どうあれがむしゃらに出来た。はじめは挫折してしまったけれども、最後は成就できた。
 でもこの作品、最後は周囲との関係性を上手く、それもポジティブな形で回収して行けている。どこかの2回も映画をやって、世間を騒がせたアレとは大違い。


 さぁて、僕は周囲との関係性を回収できたか。それも建設的な方法で、形で。たぶん否なんだろう。否に決まっている。アレの少年の方が数段ましか。

2006年04月29日(土)

2006-04-29 | 休み
 ゴールデンウィークというものに乗かって、お出かけ。ユニクロだけれども。ちょっと都心から外れているためか、都心では何故か売り切れまくっていた荒木コラボのTシャツが売っていた。外に着てゆく勇気はないけれども、これは良い!!


 ユニクロは昔から馬鹿にされているし、僕も未だに馬鹿にしている。でもタオルとTシャツだけは侮れない。もらってきたカタログに載っている企業コラボTシャツはどこぞのセレクトショップの気取った、その上馬鹿高いTシャツと比べてもガチンコで勝てちゃう出来。その中でも特に航空会社コラボレーションTシャツは凄すぎ、かっちょ良い。ガルーダインドネシア航空とフィリピン航空はもすこし高くていいので、生地を普通のよりちょっと厚手にして欲しいなぁ、無理だろうけれど。

 
 ちょっと7月が楽しみだ。