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なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

予告が完全にミスリードで最後にどでかい大ネタを持ってきた『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』第15話「聞いてないこと、頼んでないこと」

2022-08-18 | 備忘録
Woo Young-woo doesn’t want Lee Jun-ho to be lonely | Extraordinary Attorney Woo Ep 15 【日本語字幕 CC】


ミョンソクの手術中、ミョンソクの唯一残った同期であるチャン弁護士の管理下に置かれるヨンウたち新人弁護士チーム。

チャン弁護士はミョンソクとライバル関係にあるっぽかったので、もう少し"仕事ができる"キャラかと思ったら、仕事は適当、知識は適当、姿勢も適当な上に癇癪持ちで部下の反論に声を荒げるパワハラ上司。しかも部下を見捨てて逃げるクソ上司で、ミヌの酷さを追い抜く酷さで、ミヌの酷さを忘れさせてくれます。

ヨンウはジュノに付き合えない本当の理由を語る一方、スヨンとミヌのラブラインは更に加速。ツンデレなスヨンの告白のような"好きな男のタイプ"を放ち、それを受けてのスヨンが"バカ"になった瞬間よ。

あと、細かいヨンウの指摘からチャン弁護士がブチ切れてからの嫌な展開になりますが、ヨンウと同じくらい細かい裁判長がヨンウと全く同じ細かい指摘をするギャグってなんなんだ笑となりました。

14話のラストの15話の予告が完全なるミスリードで構成されていた事に驚くと同時に遂にテ・スミの息子が遂に姿を現し、しかも第15話の担当事件の大元のハッキング事件の犯人であると描かれて2度びっくり。


さぁ、明日(今日か)は泣いても笑っても第16話、最終回の配信です。

テ・スミの息子がヨンウの元に弁護の依頼に来るのでは?と予告から想像します。そして、15話後半にハン・ミニョンはテ・スミを潰す為にヨンウがテ・スミの隠し子である事を暴露することを予告していましたが、テ・スミの息子が刑事事件で起訴されれば、ハン・ミニョンが暴露するまでもなくテ・スミの政界進出は打ち砕かれるのでは無いでしょうか。

ジュノは孤独になってもヨンウと居たいと告白して結ばれ、スヨンとミヌは何だかんだでミヌが振られるのかなぁ…そしてヨンウとミョンソクはハンバダを辞めて、ヨンウはリュ弁護士の人権派弁護士事務所に転職して、ミョンソクはワークライフバランスの取れた弁護士事務所に転職、若しくは独立して元妻とヨリを戻す…だったら、良いなぁ。

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