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やっとこくりだしたV(・◇・)V

日々の出来事を書き込んでいます。
主に趣味のブログです。

雨でもなんのその・・・

2011年04月11日 19時43分48秒 | ジテツウ

昨日の羽黒山トレーニングで脚も疲れ気味ですが、回復走を兼ねてのジテツウです。

なので、無理せずに軽いギアでクルクルとまわしてゆっくり走行です。

途中でトイレに行きたくなった・・・近くの駐車場にある公衆トイレに緊急ピットイン!

公共施設が近くにあって助かlりました。

さくらもそろそろかな・・・

もう少しですね、でも咲き始めると早いので、今週末から来週にかけて一気に開花か?

徐々に現場も稼動し始めてきたこともあり、今日は10台の自転車が駐輪場にありました。

今後は気候も良くなってきますから、どんどん増えそうです。

今日は業務終了間際に大きな地震がありましたね、今日だけで何回地震で揺れたのか・・・

その前に雷での停電、雷雨の中、みんなで駐輪場まで緊急避難しました。

なんとも踏んだり蹴ったり。

帰宅時は当然雨で路面もWET状態。

でも心の中では、ついに来た!この前購入した合羽の具合を試す時が来たか!とワクワク(不謹慎)です。

帰宅時間となり、【いざ、合羽を着込んで帰宅!】

リュックには予めビニールのごみ袋を用意して来てましたので、濡れては困る荷物はその中へ入れて合羽を着込んでリュックを背負います。

点灯式の尾灯もリュックに取り付けて後続車へアピールしていかないと。

頭も濡れたくないな・・・と、ヘルメットの上から合羽のキャップをかぶって走行しました。

さすがに合羽は自転車専用ではありませんので、大きなツバが付いている訳も無く、顔は濡れてしまいました。

しかしながら、ヘルメット(もちろん頭)も上半身、下半身も濡れずに自宅まで走って帰って来れました。

今後シューズカバーを購入すれば完璧か?すばらしい、と言うか1回目なので当然なのか?

 

【それでは合羽のインプレを・・・】

この合羽はhttp://blog.goo.ne.jp/a-roku/d/20110326東レのエントラント2000がコーティングされていて

生地は表生地(ナイロン)と裏地(ポリエステル)でとても薄い印象ですが、雨天、向かい風の中を40分近く自転車に乗っても

気になるところの 【ムレムレ感】はありませんでしたし、通気性もよさそうで、優秀だと思います。

何と言っても薄手の生地なのはゴワツキが無く、中学・高校のジテツウの時に感じた重さと湿気から比べると雲泥の差でありがたいですね。

合羽もここまで進化してきているのか!素晴らしい。

後は、やっぱり気になる耐久性の問題?

ジテツウを継続するのに、今後の梅雨時期をこの快適さで乗り越えられるのか?

これはとても重要ですね~

あと、夏場の夕立に対する強度というか、本当に濡れないの?といったところが気になります。

コーティングですから、どのくらい耐久性があるのかが、やっぱり不安ですが、価格的には良心的な価格ですから、充分な性能と言えるでしょう。

 

そうそう、今日はなんと停電もあったせいか?踏み切り近くで大渋滞!!!Uターンして来るクルマもあったり。

なんだろう・・・

線路の遮断機が降りたままカンカンと鳴りっぱなしになっているようでした。

これは待っていてもいつ遮断機が上がるのか?わかりません。

仕方なく私もUターンしてまわり道。

クルマの皆さんも同じようにまわり道していますから、その先では大渋滞。

急いでも仕方ありませんのでゆっくり走行しましょう。

近所の消防署では、いつでも出動準備万全の体制(ご苦労様です)。

消防や自衛隊のみなさんの活動が何とも力強く感じる今日この頃です。

今日みたいな雨天の日は、合羽を着込むのだけれど、晴天時よりも左右の確認がし辛いこと。

雨水でライトの光が乱反射して、前方照射が弱くなることなどと気をつけなければならない点がたくさんあって、勉強になりました。

なので、片側は点灯させてもう片側は点滅させて対向してくる車に自分の存在もアピール!

また、歩道よりも車道の舗装状態の方が良いので、歩道を走る気がしない。

基本的には自転車は車道なのだけど、後続車などから身を守るには歩道を走行することの方がより安全かも知れません。

(歩行者には十分注意が必要ですし、速度も控えなければなりませんよね)

しかし、歩道を歩く分には良いかもしれませんが、自転車で走ると結構な凸凹で、ロードレーサーではとても・・・

雨で水溜りも凄い!水溜りを避けようとするとジグザグ走行になるのでより危険性が増します。

まぁ、もともと雨で自転車を乗るくらいなのでその辺をわきまえた上で走行しなければいけないかと。

自分都合を優先してしまうと、おのずと他者とのトラブルになりますから、周囲を良く観察するのと同時に、危険性のあるところでは

予めその危険に対する先読みと回避行動をしておくことが重要と感じ、気をつけなければ・・・と、ジテツウを楽しむためにも再確認しました。

ジテツウしているみなさん、安全快適にジテツウしましょう!と思った今日この頃でした。

コメント (2)
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