今回のツールド草津は、その壮大な景観に自分が自転車を乗り始めてから一番感動したコースでもありましたので、レポートはしっかりとしておきたい。
と、言うことで出発の次の【ツールド草津 受付を!】です。
宿の方は若旦那さんか?一生懸命さが伝わる説明と案内で私たちを部屋に案内してくれました。
一生懸命すぎて少し暴走気味?でも、フレッシュで好感が持てます。
さて、ひと段落したらエントリーをしに行きましょうか!と徒歩で受付会場に向かうことにしました。
歩いてもそんなに苦になる距離ではありませんが、結構な坂です。
ヒルクライムイベントの為に天狗山から殺生までの間は通行止めとなります。
しばらく歩くと見えてきました、天狗山レストハウス、ここが受付会場になります。
近づくに連れて人だかりが・・・
盛り上がってますね~
レストハウス前では、メーカーのブースが多数出展しています。
高級自転車の試乗なども行っていました。
私の愛機メーカーであるブリジストンアンカー。
自転車雑誌で見かけた方々が・・・飯島さんもいらっしゃいました。
参加者のマシーンをセッティングしてくれているのか?
arabooさんが食入るように見る姿が想像できるEDDY MERCKXも並んでいました。
また、色々な商品が半額程度で販売されていますから、結構お買い得です(私は購入しませんでしたが・・・)
さてさて、受付をとレストハウス内に入ると、案内看板やスタッフの方の案内がしっかり出来ていて迷うことがありません。(素晴しい)
今回は、ゼッケンにメッセージを入れて走るという事もイベントのひとつ。
自分は、訳も無く【まわすぜ!日本】とメッセージ。
レストラン会場では、チャリティオークションの真っ最中。
VAXレーシング長沼選手、栗原選手、宇都宮ブリッツェン柿沼コーチ、増田選手と絹代さん。
結構色々なものが出品されていたみたいでしたが、そこそこに会場を後にしました。
帰り道は、来た道と違うところを通ろうと。
と言うか、向かうときに通ろうとして見落としてしまった道を行ってみる事に。
ここが西の河原園地でしたか。
その先に進むと、片岡鶴太郎美術館があります。
さすがに温泉街ですね、色々なお土産屋さんも立ち並んでします。
すっかり観光気分ですね~
ちょっと、温泉街には異様なほどの自転車の姿が・・・しかもロードレーサーばっかり。
基本的にはまんじゅうとか、せんべいとか飲食系が多いですね。
湯畑まで降りてきたら、立派な旅館がありました、思わず記念撮影。
これはかなり時代を感じます。
さすがに温泉地。
セブンイレブンもあります!さすがにコンビニがあると便利ですね、景観が損なわれないように工夫されています。
足湯があったり、湯畑周辺では気軽に温泉を体感することが出来ます。
草津に訪れた100人の著名人の名前が記されています。
【歩道といこいの湯】は、岡本太郎さんのデザインだそうです。
有名な湯もみショー。
なかなか雰囲気が良いですね、家族で来たい場所です。
夕飯は前夜祭!
宿の向かいにある焼肉屋さんに入りカルビラーメンセットや焼き鳥などを堪能。
少し狭いお店ながら、美味しい焼き鳥を頂きました。
お酒が飲めればもっと美味しいか?(笑)。
夜も雰囲気満点です。
そして、部屋では色々な話をしながら夜が更けていきました。
さぁ、明日はいよいよ【イベントに参加だ!】です。