昨日、トラで耕した畑の一部を畝立てた。
土が乾いていて、耕したばかりなので、作業は思いのほか捗り
小一時間で3本の畝が立った。
ここには・・・
ジャガイモ3兄弟を据える。
メークイーンは日本に1917年に英国から入ってきて、昭和30年代に西日本から人気が広がり
全国区人気となった。黄白色のきめ細かな粘質で、煮くずれしにくく、煮ものやシチュー、カレー
ライス等、煮こみ料理に最適。低温で保存すると甘みが増し、しっとりした歯ざわりになります。
白地に紫色が混じった可憐な花を咲かせる。
だんしゃく(男爵)・キタアカリ(北光)は、ホクホクの食感で、メークイーンとは異なり、煮く
ずれしやすく、サラダ・ベイクドポテト・コロッケ等に向いている。
合計3kgの種芋が夏前には60kgくらいにはなるだろう。楽しみである。据えるのはもう少し
温かくなってからだな?
耕した別面は退院後、何本か畝立てをして・・・
恋女房が、意外に興味を示した「金時人参」をはじめ、ナス2種、トウモロコシ、大根等を蒔く予定。
トマト、キューリ、かぼちゃ、ピーマン、万願寺唐辛子はこの時期、店頭にまだ種があまり多く並ん
でいなかった。もうしばらく様子見である。
昨年の秋冬ラインは現在も稼動中であり、丸々としたキャベツが日々成長を続けているが、
カリフラワー・ブロッコリー・白菜はほぼ下火傾向となったため、まもなく根こそぎ掘り起こして
春夏仕様に模様替えをせねばならない。3月最初の土日あたりかな?