素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

稲生の獅子舞。

2012-02-19 16:53:46 | 日記
サト課長。おひさですな?しっかりオーバーホールしてますが、少しは心配してくださいな。
スマフォには、来月最新タイプに代えます。ベップ君ところの入荷次第ですが・・・ここへのアップは今のところ携帯電話からなんです。来月の使用料金請求が怖い・・・



さて、わが村・稲生の『獅子舞』は粛々と一行を出迎えるところから始まる。
村長ならぬ自治会長と神社総代が正装し、村ならぬ自治会の入口で出迎える。
二人が一行を先導し、会場である自治会内にある寺境内まで案内する。



舞にはだんちょ、中起こし、扇の舞、紙扇、鳥とび、おいたて、花の舞、起こし舞等がある。
それぞれの舞にはそれぞれ意味があるとの事だが、今日の時点ではそこまで学習できなかった。
約1時間30分の舞を堪能し、終了した。



次の舞会場へ向かう獅子たち。4つの獅子頭で舞を行なうのだが、4つそれぞれ顔つき、顔の大きさが
異なるそうだ。この2獅子を見比べるに、大きな違いは見受けられないのだが、明らかに耳の形状は
違って見える。このオイラの頭・顔より相当デカイ獅子頭を縦横無尽に動かし舞う舞手方は随分汗も
かかれるだろうし、疲労困憊されることだろう。伝統文化を継承するには能書きだけではなかなか行かない
ものなのである。このあと一行は、あと2会場の舞が舞っておられるということである。ご苦労様である。
※酔ったスーさん課長に見えるのはオイラだけか・・・・

 

左:舞間、休憩中の獅子。 右:病魔、休養中の黒娘。 見比べた理由は・・・別に無いです。

では、まもなく外泊許可時間が終了しますゆえ、再び戻ります。あと1週間の収監生活、辛抱してまいります。

コメント
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