素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

寒中、暖あり。

2014-11-22 23:20:13 | 日記

明日、ホウレンソウ跡地を2ライン畝立てして、移植しよう。来年は、近所の空いている畑を1反ばかり借りて
真剣に、ソラマメ農家をしてみようか?と、悩みだした今日この頃である。1反で400万の売り上げは、コメ作っているより
かなり魅力的だと思うがどうだろう?当然、ここにコメントいただいている皆さんは、スタッフとしてご協力いただくことは言うまでもありません。
よろしくお願いいたします。


移植以来、防虫用にかけてあった不織布をとった。すっかり白菜らしい顔になっていたね。
年末年始は、毎日あったか白菜鍋が食えそうですな。


レタスは今が、食べ頃である。毎日、1玉ずつ収穫してはせっせせっせと食っております。青虫みたいやろ?


大根葉は、七星のお気に入り。こんなに寒くなったにもかかわらず、ちびりちびりと大根の葉を齧っておられる。
大根そのものの成長には影響がないので、気の済むまでとどまっていただくことにした。


九条ねぎは3回目の土寄せを実施。土を根元に寄せることで、ねぎの白い部分が土の中で成長を続け、長く、太くなる。
ねぎも鍋には欠かせないキャラクターのひとつだからね。しっかりと、育ってもらわねばね。


網外ブロッコリー。寒くなって虫に食い荒らされることがなくなった。あとは花蕾が出てくるのを待つだけだな。


網内ブロッコリー。半月種まきが早かったので、既に花蕾がぼつりぼつりと現れだした。もう一回り大きくなれば食い頃ですな。


人参は、急に寒くなったせいか、今まで立っていた葉が、地面を覆うようにべったりと寝てしまった。どうなんだろう?


ジャガイモはもう少し葉が黄色くなってきたら、収穫だな?土中なのでなかなか出来がわからないが、無事を祈るばかりである。


皆さん、大変いい成長具合です。ひとつ残らず、たっぷり食えそうです♪


田んぼは、9月の収穫以降、放置状態継続中。ほったらかしです。畦の雑草が枯れたので、明日は、野焼きにでも出かけよう。


メダカや、カダヤシのいた水溜りはいつの間にか干上がってしまっていた。ここに何十匹、何百匹いた彼らは
水とともに天に召されたことでしょう。もう2、3回、救いに掬いに来てやれば良かったかな?残念。


午後は、小春日和の中、耕地整理組合役員として工事現場の点検見回りに出かけた。
耕地整理工事は来年春までの第3期工事を終えると、3年に渡る全工期が終了する。換地委員としてのお仕事も
まもなくお役御免となりそうだ。


鈴鹿サーキット1・2コーナー外側の観客席・スタンドを外から見る。レースだけに使わずに、例えばコースに
臨時ステージを作って、アーチストのライブとかやれば、数万人単位のデカイイベントができるのに、誰もそんな
ことは考えないんだろうか?考えたが採算が取れないとか、全天候型建造物でないとかで断念したんだろうか?
いずれにしても、レースのない日は野ざらし、雨ざらしにしておくのは大変もったいないと思うのはオイラだけか?



コメント
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