![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ad/c41f5786730f541571874b6b25486175.jpg)
ホウレンソウ。
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ホウレンソウ。
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ホウレンソウ。
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ホウレンソウ。
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ホウレンソウ。
例年よりライン増としたため、現最盛期には、先日来お話している通り、ホウレンソウ三昧がいまだ続いている。料理する恋女房も、喰らうオイラも少しばかり夏が来る前に飽きが来ている感ありである。
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■今日のおみやげ
ミヤコケーキというお店のミヤコケーキ。
シフォンケーキにバニラ、ストロベリー、はちみつ、キャラメルの味の付いた甘み控えめのクリームが内蔵されている。4つ買うては来たが・・・オイラの口に入るのは、2分の1つだろう。あとは、あいつが来る、食う。無くなる。(+_+)
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おいしいよ。どうぞ。
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●gooニュース・産経新聞より抜粋●
熊本地震の被災地で避難所生活の長期化が懸念される中、ペット連れの被災者が行き場に困っている。一般の避難所では鳴き声や糞尿をめぐるトラブルが絶えないためだ。熊本市は「殺処分ゼロ」をいち早く掲げた“動物愛護先進都市”。ペット連れの避難者を受け入れる動物病院も登場しているが、疲労がたまる避難所生活での“共存”の難しさが浮かぶ。
※避難所追い出され…
「避難所内で犬がおしっこをしてしまい、周囲から離れた場所へ行ってほしいといわれた。居づらくなってその日に出ました」熊本市内で被災した無職、Aさん(68)は、そう振り返る。愛犬(10歳、雄)は避難生活でも欠かせない存在だといい、「家族の一員だから一緒にいないと精神的にもたない」と話す。Aさんが避難所を出、現在、避難生活を送る熊本市中央区の「竜之介動物病院」は3、4階部分を被災地唯一のペット同行避難所として開放している。これまで約230人が犬や猫など計約300匹を連れて訪れた。23日現在も約80人が約100匹と避難生活を送る。
同病院の徳田竜之介院長は東日本大震災の被災地でペット連れの被災者が避難所に入れない実情を見て、病院を耐震構造に建て替え、1週間分の備蓄を準備したという。徳田院長は「熊本市は動物愛護先進都市として注目されている。全国に見本を見せないと」と決意を語る。
※専用避難所に殺到
厚生労働省などによると、熊本県の犬の登録数は約11万2000匹(平成24年度)。人口100人当たり6・19匹と、九州地方で最も多い。熊本市動物愛護センターは、平成26年に初めて殺処分ゼロを実現した“動物愛護の街”でもある。地震発生以降、既に同センターには避難中にはぐれたとみられる迷い犬などが約35匹保護された。地震前に約120匹を保護していた愛護センターは満杯状態に。そこで北九州市の協力を得て犬16匹、猫10匹を譲渡し、全て引き取り手が見つかった。「災害時だからといって方針を曲げたくなかった」と村上睦子所長は話す。そんな熊本市でも避難者からは「家に置いてくるよう説得された」「人に飲ませる水もないのに、犬に飲ませるんかといわれた」との声があがる。避難所へ入れず車中泊を続け、犬が熱中症になるケースもあるという。熊本市によると、市が作成した避難所運営マニュアルには、「避難所側がペット同行者に配慮」するように記載されているが、担当者は「周知不足は否めない。受け入れへ向けて意識を変えていかなければならない」と話す。防災アドバイザーの高荷(たかに)智也さんは「避難所はペット受け入れを前提に開設しなければならない」とした上で、「『家族の一員』だからこそ、飼い主側もペット用の物資をあらかじめ準備するなど自己責任を示す姿勢が必要」と指摘する。
地震災害による苦しい避難生活の中、ペットを飼う人の心情、ペットと縁のない人の感情、いづれも理解できます。双方がどこかで妥協点を見出し、歩み寄らねば、これからいつまで続くかわからぬ避難生活を軋轢無く過ごすことはできないでしょう。間に挟まれる犬猫には、責任はありません。どうか円満な解決を望みます。そのためには、自治体が何かしらの方向性・方針をはっきり示すべきだと考えます。先出の徳田院長のような個人的な活動や動物愛護センターような小規模な活動には、やはり限界があります。自治体・国等がしっかりと対策を講じて、犬猫たちが非難されている皆さんの心の癒しの存在になってくれることを切に祈るばかりです。現地の実情も知らず、無責任なことを申し上げているかもしれませんが、犬猫たちの小さい命を守りたい1人として述べさせていただきました。