素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

2016収穫記念ツアーは瀬戸内海1周の旅です。①

2016-10-08 23:29:31 | 日記

今年は、瀬戸内海をぐるっと1周します。


深夜、出発(-_-)zzz


約4時間でしまなみ海道入口。
スピードメーターが振り切っていたことは
恋女房も隣で寝てたし・・・内緒にしておきます。


瀬戸内海が見えてきた。


しまなみ海道のちょうど中間点、多々羅大橋。


続いて、大島大橋。




来島海峡大橋。これを渡ると四国侵入。


四国上陸。気持ちいい朝です。


今治市内を走ります。今治と言ったら・・・


タオルでしょう♪


有名ブランド・今治タオルの美術館を見学。
恋女房は、娘たちへのおみやげを選ぶのに余念がありません。
ここで販売されているタオルはすべてがその目指す今治タオルでは
ありません。
①今治で売っているタオル、
②今治で作られたタオル、
③今治タオルの製法で作られたタオル、が混在します。
今治で売っているからすべて今治タオルではないので購入時には
注意が必要です。


道後温泉に向かいましょう。


松山市内に入りました。


黒娘は、ここでシャンプーしてもらいます。


ええなあ(@^^)/~~~


しかし、上まぶたが不安のレベルを表示中です。
おりこうさんにお留守番しててくださいね。


まず昼飯。


松山と言えば、じゃこ天でしょ?
ビールがあればなお良いのですが・・・!(^^)!


鯛づけ丼定食。


一度食ってみたかった、鯛のづけ♪
鯛が柔らかくてええです。


恋女房のリクエストで、道後ぎやまんガラス美術館。


古代・中世の光を放つガラスがまだぎやまんとと呼ばれたころの
品々が多数展示されています。
見学している時間よりも、恋女房が土産品を選ぶ時間の方が長い
んではないかと思うのはオイラの錯覚でしょうか?


ようやく来ることができました。
若いころに1度、十数年前に1度、合わせて2度、この前を通った
ことはありましたが、湯に浸かることはとうとうありませんでし
た。


ようやく念願が叶います。しかも、恋女房とともに。


いやぁ、いいっすねぇ。このレトロ感、ハンパないです。


漱石『坊ちゃん』の世界に、躊躇なく浸ります。


湯船は2つ。平日ということもあり、ほぼ、貸し切り状態。


高い料金を払うと、この階段を上り、休憩所に行けますが
今日は、ざぶっと浴びるだけにしときます。


第1目標達成!!!


市電・いよてつ。初対面の恋女房は感激しまくりです。


続いて松山城。今回の旅は、『歩く』『登る』距離が
ハンパない計画となっています。


天守閣直下までは、リフトで上がります。
心なしか、恋女房のリフト支柱を持つ右手が震えてる?
同意もさせぬまま、リフトに乗せてしまったので・・・
声をかけても、返事しません。気絶していました(-_-)zzz


天をえぐる天守閣。


名城・松山城。


数時間ぶりの対面。


今夜のお宿、権現山荘。
ペット可、じゃらん等旅行サイトで、高得点・高評価をたたき出す
ええ湯のこぢんまりしたホテルです。
オイラの宿選びにハズレはありましぇん!


広~い和室。ドッグランか?って感じの広々空間です。


渋いお茶と、甘い松山名物がロングドライブの疲れを適度に
癒してくれます。


さっそく、汗を流します。浴室からわずかに瀬戸内海を見る
ことができます。


泉質は、榊原温泉、曽爾温泉、御在所温泉のようなヌルヌル
感たっぷりの肌にまとわりつくようなええお湯です。しっか
り疲れを落とせます。


夕飯。
瀬戸内海の材料をふんだんに使った純和風な料理の数々でした。


部屋食、しかも黒娘野放し状態で過ごせたのは幸せでした。


当然、即死です(-_-)zzz


こいつも瀕死です(-_-)zzz
黒娘野放しOKでも、お布団の中はダメです。
この後、就寝はケージの中でしていただきました。



コメント (1)
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