素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

2016筏チャレンジ第2戦 南伊勢町神前浦・六〇渡船

2016-11-04 23:36:43 | 日記

前回の釣行から3週間。今回は、10数年ぶりに神前浦へ釣行する。ウチを22時に出発し、国道23号、42号と乗り継ぎ、約1時間で勢和多気インター付近まで到達。


それからさらに1時間。神前漁港到着。六〇渡船の乗船場は、港の中に桟橋が設置されていて、その近所に仮眠所まで完備している。明け方に無理無理起きて乗船時間ぎりぎりに着くよりも早めに出かけて、現地でしっかり睡眠する、が最近の行動パターンである。久々の巨チヌの聖地で歓喜の声はあげられるか?楽しみです。


昔、ここに来ていたころは、こんな仮眠所はなかったのだが、ココは関西系のお客も多く、時間に余裕をもって来るため、こしらえたんだろう。


中にはソファとテレビ、冷蔵庫も。


奥が寝室。さっそく布団を敷き、寝にかかる。が、時々鳴る「ビシッ」「キンッ」という物音が、気になって仕方がない。あれは何の音だろうと考えだしたら、もう止まらない。眠れないのである。結局、桟橋近くにZIO号を移動させ、中で寝ることにする。あのビシキン音は、ラップ音なのかもしれない。決して霊系ではなく、神系だと思うが・・・神前浦なので('◇')ゞ


まもなく、夜明け。


他のお客も動き出した。4時間は十分眠れたので、オイラも始動。


六〇の大将も軽トラでやってきて、六〇号のエンジンに火を入れた。まもなく出船。


6:00 出た。ええ1日になるとええねぇ♪


長浜という名の筏に1人で乗る。日の出。


南向きに釣座を構える。


時間は無情にとぅとぅと流れて・・・12時半過ぎ。全く当たりません。約20m底には、タコでも徘徊しているのではないだろうか?タコがいると他魚は来ないからねぇ。困った。


時間は無情にとぅとぅと流れて・・・14時前。全く当たりません。約20m底には、タコでも徘徊しているのではないだろうか?タコがいると他魚は来ないからねぇ。困った。
大将が15時からがウチのゴールデンタイムやからね、がんばりやーとおっしゃっていたが・・・こんな何も生命反応のない所に突然魚が寄るかな?


15:30。突然穂先にチヌのような前当たり。直後、チヌのような本当たり。大きく合わせるとがっちり針がかり。キターっ!!!ガンガン引く謎の力と格闘し、チヌであることをほとんど確信していたのに・・・ゲゲゲっ!シャークや~!!!ネコザメ?かな?こんなんが下におっては、他のがおらんわ。今日は、終わったな( ゚Д゚)


それでも納竿直前に、あっかいのを1枚、釣り上げ、お土産は確保した。数釣りではなく、1枚でええからデッカイのかけて、今年の最終釣行とするはずだったのだが・・・あかん、もう1回行かんならんわ('◇')ゞ

16:55しゅーりょー!!!水深20mの少し深めの筏に乗ったのはオイラだけ。残りの客6人は超深い35mの筏に乗り、最大49mを4,5枚ゲットされておられました。うーん、オイラもそっちだったかな~。深いの嫌いやしね。次に期待しましょう。
さぁ伊勢道飛ばして帰りましょう(*^^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする