素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

トヨタ、2025年までにEV15車種導入予定。もう少し安くならねば根付かないよねぇ。

2021-04-19 21:58:04 | 日記

■早朝、トマト4種、移植。
6時起き、田植え直前の水調整。水をひたひた状態にするのがベストだが、あれだけ水平に均しても西端と東端で2~3㎝の高低差があり、どこかで妥協せねばならん。く~っ、結構頑張ったんだがな~(;^ω^) まぁ、誤差の範疇で済ましてしまおう(*^^)v 水調整が終わるまでの手持無沙汰タイムは、トマト苗の移植で有効活用。


■8:00 田植え始めました。
日の出とともに風が出た。結構、綿密に風を読んだつもりだったが、昨日ほどではないが、肌寒い4-5mの風。苗が萎えることはないので始めた。


■GPS搭載のニューマシンは、真っすぐ進み、植え損ないもほとんどなし。
2面で約1町歩の圃場をなんと2時間で撃破。昔は同じ面積の圃場を2日がかりだったが・・・農機具のメカニカルな進歩にはただただ驚嘆。レクサス並みの価格にも当然、驚嘆。


■その頃、坊主は・・・。
池の鯉を、「魚」として認識して見ている訳もなく、「食えるかな~」と見ているに違いない。


■スイカ苗、9本移植。
田植えが午前中で完了、1日休暇を半日にとも考えたが、やることはふんだんにあり、ランチ後はスイカ苗を移植し、雨除けマルチを敷設。あくまで雨除けなので、マルチの両裾は空けて、空気の出入りはフリーにした。強風が吹き込むと、あっけなくマルチが吹き飛ぶので、対策も万全。今季は、徹底的に雨を除け、水やりもギリギリまで辛抱して、極薄皮で極甘で種無しの実成りを目指す。


■お姫様とドライブ。
多分、もう2~3年したら、軽トラには乗っていただけないはずなので、今のうちだけでも・・・


一日、頑張りました。 田植え後の補植は、次の休みにしよう。


頑張ったご褒美は、鶏飯。恋女房の鶏飯は、極美味です。いただきます。
コメント
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