素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

2023年筏チャレンジ第2戦 紀北白石湖・チューさん筏!

2023-03-21 20:30:52 | 日記

白石湖初見参!
とぅーさーん、ココの下におっきな魚いっぱいいるよー!
お米を配達に来たついでに、2時間限定で筏チャレンジ。ダンゴもクーラーボックスもバケツもタックルケースも何もいらない。ロッド1本で勝負。牡蠣はチューさんに準備いただき、横から撒き餌までしてもらえる♬ 大名釣り(^^♪


その頃、恋女房とくるんサン
とぅさんを降ろした後、お二人様はまったりドライブしたり買い物したり充実した2時間をお過ごしになられたようで・・・


君は、誰?
第1投目から、牡蠣餌にガンガン当たる。穂先が押さえ込まれると同時にロッドを振り上げるが、あまりの重量にロッドが立たない。水深4mと水深が無いため、掛けた魚は元気前後左右に逃げ回る。大型想定で、2.5号ラインを使っているが筏下の牡蠣棚に入られるとラインブレイクもあり、半ば強引に巻き取る。
格闘の末、上がって来たのは49cmの歯がくるんサンのように鋭い牙状のこの子。鯉?鮒?とも思ったが・・・海なので・・・フエダイらしい。
2投目は、この子より更に力強い大型と思われる奴を掛けた。巻いても巻いてもラインが引きずり出される。長い時間巻いたり出したり繰り返していた、最後は7号の大型針を折られてジエンド(+_+) デカかったー。上げたかった-。クソッ!修業が足りん。

水深のないところで大型をバラすと致命的(+_+)周囲の魚は散ってしまい、アタリも遠のく。おまけに干潮時刻を迎え、潮が動かず更に魚は口を使わなくなる。チューさんには牡蠣を撒き続けていただいたが、2時間はあっという間に経過し、本命は見れず。
まぁデカイ奴とのやり取りもできたし、今日はこれくらいにしておいてやろう。大変面白い時限チャレンジだった。近いうちにフルタイムチャレンジを誓う。
お世話いただいたチューさん、ありがとうございました。


紀北路に激美味店発見!
こんなところにこんなお店がぁーーーーーーーっ!というくらい感動の味だった。また寄ろう♪


釣り後の温泉はサイコーです。
釣りの帰り道に風呂入るなんて、何年ぶりだろう。本当に大名釣りだったね。


くるんサンも、充実散歩!
砂利浜初体験。夏は海水浴場らしいが・・・遠いな(*'ω'*)





コメント
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