こんばんは。
台風がようやく明日、九州に上陸するようです。
だいぶ、スピードが遅くなっているのが嫌ですね。
早く、ささっと通り過ぎて欲しいのですが、なかなかそうはいかないものですね。
でも、台風が近づいている九州よりも、ほかの地方での災害がいろいろ起こっているのが心配です。
とにかく、早めの避難、強い雨が降っているとき、強風が吹き荒れているときは、外にはでないことが一番ですね。
今回は、中州の北側にある博多リバレインにある飾り山です。
博多祇園山笠公式ホームページはこちら
-博多リバレイン- HPより抜粋
博多祇園山笠振興会創立六十周年を記念して、承天寺の開祖であり山笠の起源と云われる聖一国師を題材に取り上げました。
人形は施餓鬼棚に乗って祈祷水を撒き、疫病を退散した場面と、わらじを履いて山を舁いていた時代の町若と総代を控えております。
博多の街が、これからも益々発展する願いを込めて、この表題といたしました。
博多リバレインに福岡アンパンマンこどもミュージアムが開業したのを記念して、いつの時代も子供たちに、夢と希望と元気を
与えるアンパンマンを題材に取り上げました。
人形はアンパンマンの他、ジャムおじさん、バイキンマン、ドキンちゃんがお目見えし、多くの子供たちを喜ばせるものと思います。
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7
-今後の博多祇園山笠のスケジュール-
7/10(木)
流れ舁き
いよいよ舁き山笠が登場。それぞれの流区域内を舁き回ることからこの名がある。
舁き出し時刻は流ごとに異なる。
コースも年によって異なり公式発表も行なわないので、事前に流関係者に聞くしかない。
細い路地まで舁き入れるので、この祭りが地域に深く根ざしたものである事がわかる。
7/11(金)
朝山笠
これも流舁きであるが、早朝に町総代や旧役員を呼んで接待するところから祝儀山とも呼ばれる。
招かれた総代らは帷子(かたびら)に角帯を締めて出席、台上がりは白麻の半纏(はんてん)を着用するのが慣わし。
また、当番町の子供たちもこの日だけは山笠の「杉壁」内に乗せてもらえる。
他流舁き
1日2回舁くのはこの日だけ。
流の外に出るところからこの名がある。
櫛田神社の清道を回る「櫛田入り」の練習をする流もある。
7/12(土)
追い山ならし
文字通り追い山笠のリハーサル。
一番山笠から順次「櫛田入り」して奈良屋町角の廻り止め(ゴール)までの約4kmのコースを全力で舁く。
一番山笠は追い山笠同様、「櫛田入り」の際、山笠を止めて「博多祝い唄」を歌う事が認められている。
「櫛田入り」「コース」とも所要時間を計測する。
7/13(日)
集団山見せ
福岡市の要請で昭和37年から始まった。
当初は昭和通りで行なわれていたが、昭和58年からは明治通りの呉服町交差点~天神(福岡市役所)間約1.3kmが「舞台」だ。
この日に限り、知名士が台上がりを務め、棒さばき役の各流総務ともども舁き手を叱咤激励する。
7/14(月)
流れ舁き
未熟な舁き手にとっては、その年、山笠が舁ける最後のチャンスでもある。
追い山笠では、慣れた若手やベテランの舁き手が交代で山笠に付くからだ。
「櫛田入り」の練習をする流もある。
7/15(火)
追い山
大太鼓の合図とともに一番山笠から順に「櫛田入り」。
その後、境内を出て旧博多部に設けられた約5kmの「追い山笠コース」を須崎町の廻り止め(ゴール)を目指して懸命に舁く。
「櫛田入り」「コース」ともに所要時間を計測する。
櫛田神社の能舞台では午前6時から荒ぶる神様に捧げる鎮めの能が演じられる。
台風がようやく明日、九州に上陸するようです。
だいぶ、スピードが遅くなっているのが嫌ですね。
早く、ささっと通り過ぎて欲しいのですが、なかなかそうはいかないものですね。
でも、台風が近づいている九州よりも、ほかの地方での災害がいろいろ起こっているのが心配です。
とにかく、早めの避難、強い雨が降っているとき、強風が吹き荒れているときは、外にはでないことが一番ですね。
今回は、中州の北側にある博多リバレインにある飾り山です。
博多祇園山笠公式ホームページはこちら
-博多リバレイン- HPより抜粋
博多祇園山笠振興会創立六十周年を記念して、承天寺の開祖であり山笠の起源と云われる聖一国師を題材に取り上げました。
人形は施餓鬼棚に乗って祈祷水を撒き、疫病を退散した場面と、わらじを履いて山を舁いていた時代の町若と総代を控えております。
博多の街が、これからも益々発展する願いを込めて、この表題といたしました。
博多リバレインに福岡アンパンマンこどもミュージアムが開業したのを記念して、いつの時代も子供たちに、夢と希望と元気を
与えるアンパンマンを題材に取り上げました。
人形はアンパンマンの他、ジャムおじさん、バイキンマン、ドキンちゃんがお目見えし、多くの子供たちを喜ばせるものと思います。
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-今後の博多祇園山笠のスケジュール-
7/10(木)
流れ舁き
いよいよ舁き山笠が登場。それぞれの流区域内を舁き回ることからこの名がある。
舁き出し時刻は流ごとに異なる。
コースも年によって異なり公式発表も行なわないので、事前に流関係者に聞くしかない。
細い路地まで舁き入れるので、この祭りが地域に深く根ざしたものである事がわかる。
7/11(金)
朝山笠
これも流舁きであるが、早朝に町総代や旧役員を呼んで接待するところから祝儀山とも呼ばれる。
招かれた総代らは帷子(かたびら)に角帯を締めて出席、台上がりは白麻の半纏(はんてん)を着用するのが慣わし。
また、当番町の子供たちもこの日だけは山笠の「杉壁」内に乗せてもらえる。
他流舁き
1日2回舁くのはこの日だけ。
流の外に出るところからこの名がある。
櫛田神社の清道を回る「櫛田入り」の練習をする流もある。
7/12(土)
追い山ならし
文字通り追い山笠のリハーサル。
一番山笠から順次「櫛田入り」して奈良屋町角の廻り止め(ゴール)までの約4kmのコースを全力で舁く。
一番山笠は追い山笠同様、「櫛田入り」の際、山笠を止めて「博多祝い唄」を歌う事が認められている。
「櫛田入り」「コース」とも所要時間を計測する。
7/13(日)
集団山見せ
福岡市の要請で昭和37年から始まった。
当初は昭和通りで行なわれていたが、昭和58年からは明治通りの呉服町交差点~天神(福岡市役所)間約1.3kmが「舞台」だ。
この日に限り、知名士が台上がりを務め、棒さばき役の各流総務ともども舁き手を叱咤激励する。
7/14(月)
流れ舁き
未熟な舁き手にとっては、その年、山笠が舁ける最後のチャンスでもある。
追い山笠では、慣れた若手やベテランの舁き手が交代で山笠に付くからだ。
「櫛田入り」の練習をする流もある。
7/15(火)
追い山
大太鼓の合図とともに一番山笠から順に「櫛田入り」。
その後、境内を出て旧博多部に設けられた約5kmの「追い山笠コース」を須崎町の廻り止め(ゴール)を目指して懸命に舁く。
「櫛田入り」「コース」ともに所要時間を計測する。
櫛田神社の能舞台では午前6時から荒ぶる神様に捧げる鎮めの能が演じられる。