2009年上演予定の劇団モリオカ市民第2回公演の準備委員会があった。
「冷麺で恋をして」の最後に、2009年次はじゃじゃ麺でお会いしましょう、の垂れ幕をさげたため、とりあえずじゃじゃ麺から検討に入った。
それがいけなかったか。
前回公演時の実行委員会準備会で「冷麺」が出たとき、とりあえず「冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば」で、三回は行けるな。と半分冗談のように話していたのだが、どうもそのアイデアというかなんというか、半分冗談が、そのまま実現されていきそうなのだ。
「冷麺で恋をして」は、四本オムニバスで、間にショートショートが挟まるという作りだった。劇作家は五人、演出も結局五人で動かしていった。一本が短い分、それなりに完成度は高められたと思うのだが、素早いテンポと、話の展開の速さによって、芝居に乗り切れない人たちもいたようだった。
アンケートでは、やはり一本の芝居をじっくり見たいという意見などもあり、それも検討課題であった。
んで、じゃじゃ麺である。
冷麺は以前、朝日新聞の岩手版に「冷麺物語」(だったかな?)という連載記事が掲載され、それなりに奥深くレポートされていたのだが、じゃじゃ麺には、そのような記事やレポートは無かったように思う。
ここ数年でようやく白龍以外のお店が数店舗が営業を続けられるようになり、今や全国区になりつつあるじゃじゃ麺。時はそろそろ熟しているような気がする。
そんなわけで、じゃじゃ麺芝居についてから、話し合いを始めたのだが、まあこれが、なんというか、朝からじゃじゃ麺食って学校に行ったとか職場に行ったとか、早朝だと三千年じいさんが話しかけてくるとか、いろいろと話が拡がり、すぐにじゃじゃ麺が食いたくなった。
そうなってくると、もうみんな頭がじゃじゃで一杯になってしまい、それ以外に頭が働かない状態になってしまった。で、まあ、大筋の方向性を決め、取材ができるかどうかなど、調査することで、閉会となった。
しかしまあ、みんなそれぞれ、じゃじゃには思い入れっつーか、思いでっつーか、そういうのあるんだね。
「冷麺で恋をして」の最後に、2009年次はじゃじゃ麺でお会いしましょう、の垂れ幕をさげたため、とりあえずじゃじゃ麺から検討に入った。
それがいけなかったか。
前回公演時の実行委員会準備会で「冷麺」が出たとき、とりあえず「冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば」で、三回は行けるな。と半分冗談のように話していたのだが、どうもそのアイデアというかなんというか、半分冗談が、そのまま実現されていきそうなのだ。
「冷麺で恋をして」は、四本オムニバスで、間にショートショートが挟まるという作りだった。劇作家は五人、演出も結局五人で動かしていった。一本が短い分、それなりに完成度は高められたと思うのだが、素早いテンポと、話の展開の速さによって、芝居に乗り切れない人たちもいたようだった。
アンケートでは、やはり一本の芝居をじっくり見たいという意見などもあり、それも検討課題であった。
んで、じゃじゃ麺である。
冷麺は以前、朝日新聞の岩手版に「冷麺物語」(だったかな?)という連載記事が掲載され、それなりに奥深くレポートされていたのだが、じゃじゃ麺には、そのような記事やレポートは無かったように思う。
ここ数年でようやく白龍以外のお店が数店舗が営業を続けられるようになり、今や全国区になりつつあるじゃじゃ麺。時はそろそろ熟しているような気がする。
そんなわけで、じゃじゃ麺芝居についてから、話し合いを始めたのだが、まあこれが、なんというか、朝からじゃじゃ麺食って学校に行ったとか職場に行ったとか、早朝だと三千年じいさんが話しかけてくるとか、いろいろと話が拡がり、すぐにじゃじゃ麺が食いたくなった。
そうなってくると、もうみんな頭がじゃじゃで一杯になってしまい、それ以外に頭が働かない状態になってしまった。で、まあ、大筋の方向性を決め、取材ができるかどうかなど、調査することで、閉会となった。
しかしまあ、みんなそれぞれ、じゃじゃには思い入れっつーか、思いでっつーか、そういうのあるんだね。