昨日はつかの間の休日。子ども演劇ワークショップを終え、会議や稽古の予定もなく、とりあえず、休みという日。
自宅の外のスロープで、子どものそり遊びに付き合ったり、雪かきでできた雪山を掘って、かまくらにしてみたりと、それなりに楽しんだ。
今回のワークショップでは、三日目の朝、伸びをした瞬間に背中を痛めてしまい、その日非常に動きに不自由するなど、後厄の幕開けに相応しい不幸が俺を襲った。その他、俺の担当したチームに妙に問題児が集まっていたなど、それはそれでとても面白くてためになるアクシデントがあって、楽しくも疲労困憊の六日間であった。
その間、初「ざうお」などを経験し、タイに針を取られたりもしていた。なんだか「ざうお」行くって話したら「エサつけなくても釣れる」だの「釣れすぎて困る」だの聞いていたので、そういうつもりで行ったっけ、釣れやしねぇ。
後半、なんだかイキのいいタイが大量に投入された雰囲気になると、俺の垂らした釣り糸のエビにも食いついたが、針ごと持ってかれてしまった。いやまあ、それはそれで「ああ、針取られちゃったなぁ、やっぱりタイは釣れなかったかぁ」と、懐の痛みを押さえられる口実はつくものの、一抹の寂しさはつきまとう。
ま、アジの引っかけ釣り一匹で、とりあえず子どもは誤魔化したかな。
しかしながら子ども演劇ワークショップは良い企画である。今後の問題は、これ以上受講生が増えた場合の対処だ。やはり、定員でカットするというのが、常道なのかも知れないが、折角受けたいと、かなり難しい日程(連続6日間)を省みず申し込んでくるわけだから、できる限り受け入れたい。
その場合、恐らく現在の体制で受け入れられるのは50人が限界であろう。
でももし、それ以上、例えば100人受けたい! と申し込んできたのならば、それに対応できるような受け入れ方をしたい。
どうすりゃいいかね?
あ、そういや講師の一人Sくんは、年末にフラレたらしい。その報告を聞いたスタッフや講師陣は、みんな満面の笑みを浮かべながら「元気出せよ」みたいなおためごかしを言っていた。なんてひどい人たちだ!
って、一番喜んでたのは俺なんだけどね。
え? 人の不幸は面白いじゃないですか!
自宅の外のスロープで、子どものそり遊びに付き合ったり、雪かきでできた雪山を掘って、かまくらにしてみたりと、それなりに楽しんだ。
今回のワークショップでは、三日目の朝、伸びをした瞬間に背中を痛めてしまい、その日非常に動きに不自由するなど、後厄の幕開けに相応しい不幸が俺を襲った。その他、俺の担当したチームに妙に問題児が集まっていたなど、それはそれでとても面白くてためになるアクシデントがあって、楽しくも疲労困憊の六日間であった。
その間、初「ざうお」などを経験し、タイに針を取られたりもしていた。なんだか「ざうお」行くって話したら「エサつけなくても釣れる」だの「釣れすぎて困る」だの聞いていたので、そういうつもりで行ったっけ、釣れやしねぇ。
後半、なんだかイキのいいタイが大量に投入された雰囲気になると、俺の垂らした釣り糸のエビにも食いついたが、針ごと持ってかれてしまった。いやまあ、それはそれで「ああ、針取られちゃったなぁ、やっぱりタイは釣れなかったかぁ」と、懐の痛みを押さえられる口実はつくものの、一抹の寂しさはつきまとう。
ま、アジの引っかけ釣り一匹で、とりあえず子どもは誤魔化したかな。
しかしながら子ども演劇ワークショップは良い企画である。今後の問題は、これ以上受講生が増えた場合の対処だ。やはり、定員でカットするというのが、常道なのかも知れないが、折角受けたいと、かなり難しい日程(連続6日間)を省みず申し込んでくるわけだから、できる限り受け入れたい。
その場合、恐らく現在の体制で受け入れられるのは50人が限界であろう。
でももし、それ以上、例えば100人受けたい! と申し込んできたのならば、それに対応できるような受け入れ方をしたい。
どうすりゃいいかね?
あ、そういや講師の一人Sくんは、年末にフラレたらしい。その報告を聞いたスタッフや講師陣は、みんな満面の笑みを浮かべながら「元気出せよ」みたいなおためごかしを言っていた。なんてひどい人たちだ!
って、一番喜んでたのは俺なんだけどね。
え? 人の不幸は面白いじゃないですか!