ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

昨日はお好み焼き

2007-03-12 22:43:49 | エンターテイメント
やっぱ昨日のことばっか書いてるなぁ。まあ、いいや。

久しぶりに、一般映画のDVDをみた。「キューティーハニー」の実写版。
サトエリが出てるヤツだ。
最近の我が家で見せつけられるDVDは、甲虫バトルのDVDか、アニメだと、ムシキング、セーラームーン、ふしぎ星のふたご姫、の三つに限られる。

毎日朝から虫バトル。三歳の息子は「闘魂編見る」といって、ネプチューンオオカブトだのコーカサスオオカブトだの、パラワンオオヒラタクワガタだの、ギラファノコギリクワガタだの、そういうヤツが戦ってるDVDを朝から見やがるのだ。

で、そういうなかで、どういうアレかわかんないけど、カミさんが「キューティーハニー」を借りてきた。

実に何とも地味に豪華キャスト。演劇関係者なら「おおっ!」と言わざるを得ないキャスティングである。監督はあの庵野ナントカという、安野モヨコの旦那でエヴァンゲリオンの人である。

その豪華キャストを書いてみる。

京本政樹や及川光博なんかはまあいいとして、さて他には、岩松了、篠井英介、片桐はいり、吉田日出子、松尾スズキ、果ては、しりあがり寿とか、作者の永井豪なんかも出てきている。

豪華でしょ?

二日酔い

2007-03-10 17:08:05 | 
そんなに飲んだつもりもないのに、二日酔いになった。

よく考えてみたら結構飲んでたのかも知れないけど、かえってから風呂に入って、メールをチェックして寝たと思う。
二日酔いになったとしても、大したこたぁねぇだろうと、思ったのだが、予想以上の二日酔い。


・・・歳だな・・・。

昨日は、バカパブ番組「熱血特ネタ番長」の最終回の録りを行った。前回3クール9ヶ月、今回2クール6ヶ月。かなり楽しいナレーションだったが、終わってしまってさびしい。まあ、そのうち上げで、D水産へ行ったのだ。番長でさんざんお世話になったお店だ。さすがに金曜日、混んでる。

「番長です!」って言うと、ワンドリンクサービスになる、という企画も、三月一杯で終了。本物の番長が「番長です!」と言ってきました。相棒サトルをやっていたKくんは、先日D水産に飲みに行ったとき「番長ですって通用しますか?」と聞いたところ、店のバイトっぽい兄ちゃんが「ちょ、ちょっとお待ち下さい」と、確認しに行かれてしまったという。

そんな話を聞いていたから「番長です!」に「?」な反応をされたら、もう一回「番長です!!」って言ってやろうと決心してたのに「番長です!」って言ったら「生三つでよろしいですか?」と、なんの障害もなくスンナリ通ってしまい、何となく肩透かしな気分。

みなさんも、まだ通用する「番長です!」を合い言葉に、D水産に行ってみましょう。

長靴が冷たい

2007-03-08 22:26:57 | ノンジャンル
長靴を履いて、水に入ったところ、じわじわと水がしみてきた。
右足だけ冷たい。

これはとっても悲しい話です。

長靴なのに水がしみる。
どっかに穴があいているのだがよくわかんない。
普通にはいているときは気付かない。

水に足を入れて、しばらくしてからじゃないと気付かない。
靴下まで濡れて、じわじわと毛細管現象で、足首近くまで冷たくなる。

なんともはや、イヤな感じで、だからといって、長靴を脱げるわけでもなく、替えの靴下も持ってきていない。仕方ないからそのまんま。

剣道をやっていたころ、冬の合宿で、朝に付けた小手や面の汗が乾かず、昼の稽古で、首筋や手が、ひやっとするような感覚に割と近い不快感。

あと、人差し指のささくれが微妙にうずく。これもやな感覚。微妙に不快な感覚は、いろいろあるな。靴下はいたときに、足の裏になんかごろごろするのが入ってること。風呂に入ったとき、ぬるっとすること。首筋から背中に雪が入り込むこと。

あと、ご飯に入ってた砂を噛んでしまったときはやな感じだな。

炊飯器の話は

2007-03-07 22:32:33 | 食べ物
もうやめようよ! もう良いじゃないか! 十分だよ。よくやったよ。

で、炊いてみたご飯の味は。


………うん、美味しかった。

それだけか?

なんかお米が長くなってるような気がする。

で?

玄米も炊けたよ。ふつーに。

ふうん………。美味しかったの?

圧力鍋で炊いたほどには美味しくなかったけど、それは、塩をひとつまみ入れるのを忘れてたからじゃないかな? 今度は塩ひとつまみ入れてみるよ。

で、白いご飯は?

カニ穴があいてたよ。

カニ穴って?

お釜でご飯が上手に炊けると、カニの穴みたいに、ご飯の表面に穴ぼこがいくつかあくんだ、それをカニ穴と言うんだ。で、カニ穴のあいたご飯は美味しいんだ。

美味しかったの?

だからさっきも言ったでしょ。美味しかったって。結構ね、感動的に美味しかった。
ご飯の香りが違った。

ってまあ、今回で炊飯器の話はおしまいね。もう大体語るべきコトもないし。

炊飯器は

2007-03-06 22:48:11 | 家庭
あーもう、なんか炊飯器のことばかり書いてるなぁ。

まあ、炊飯器は、前に書いた事情で、ちょっと大きいのを買わなければいけなかったわけだ。で、調べるために最初に買ってしまったのが「通販生活」。これに載っているのは、通販生活オリジナル、サンヨーの鳥取あたりで作られてる「圧力沸騰炊飯器かまど味
これはさすがに4万円くらいするからちょっとなぁ、と思っていた。

でも、圧力IHサンヨーという呪縛は、俺の頭の片隅に、というか、ほぼ中心にこびりついた。

おまけに、サンヨーには、炊飯器の達人と呼ばれる人がいるという! 
言っておくが俺は達人に弱い。達人好きだ。出来れば俺もなんかの達人でありたいと思う。その、「俺に達人」は、「猫に小判」いや、「猫にまたたび」的な魔力があるのだ。

はっきり言って、近年赤字に悩まされている三洋電機は、白モノ家電において、決して評判がいいとは言えない。一昔前は、サンヨーといえばすぐ壊れるというイメージがあった。車の三菱か家電のサンヨー。三がつくのが良くないのか、とにかく、なんかよっぽどのことがなければサンヨーなんか買わないよと言うスタンスでいたはずだ、普通の人は。(三洋、三菱関係の人ゴメンナサイ)

でも、徐々にそのイメージか覆されてきていたことも確かな事実である。二十年近く前にプレゼントで買った(この辺の事情については、いろいろあるが)、鍋も出来るホットプレート「フロアギャング」は、テフロンなんかはげまくりながら、現役バリバリで、電化製品でありながら、で、きっと、そんなコトしちゃいけないよって説明書には書いてあったりするだろうけれど、本体にジャブジャブ水がかかるように洗ったりしても、故障一つしない。意外や意外、これがサンヨー製。

結婚して初めて買った、初期型の食器洗い乾燥機。これも壊れないまま引退していただいたのだが、これもサンヨー製。

案外丈夫じゃん! サンヨー!

となってきていたのは事実である。

で、炊飯器である。いろいろ調べてあんまり訳がわからなくなったので、条件を絞り込む。というか、これだけは必要、というか、こうあってほしい、という機能をシンプルに考えた。

保温にはこだわらない。
5.5合くらい炊ければよい。
玄米も炊きたい。
IHがいいかな。

あ、パンとか焼けなくて良い。他いろいろ調理は出来なくて良い。玄米も発芽させてくれなくて良い。

そして電気屋へ行ってみる。まずはKず。一通り見る。とりあえず三万円以上はパス。二万円台で、IH、なおかつ、玄米が炊ける。そして一番安い。

結局、玄米が炊けるのは、圧力がかかるモノで、大体それはIHだった。IHでも、圧力がかからないヤツは、玄米が炊けない。そして圧力IHで一番安かったのは、なんとサンヨーだったのだ!

それを見てしまったとき、ダイヤモンド銅釜も剛熱沸騰も真空かまど釜も色あせた。
何しろ達人のサンヨーの圧力IHが一番安いのだ!

これは買わねばなるまい! しかし、そこでいったん頭を冷やすため、カードのポイントがついている、B電気に足を運ぶ。三歳児の息子連れだが、そんなことに構っちゃいられない。

きちんと頭を冷やすために、マッサージチェアに15分座る。三歳児の息子はあちこちいたずらして回りそうだったが、いや、事実いたずらして回ったが、マッサージチェアにいる間は、カブトムシの戦いごっこをして(ああ、わけわかんない)足止めをした。

そしておもむろに、炊飯器売り場に向かう。うおっ、値段が一杯付いている。いったいいくらなんだ! 店の人に聞くと「一番安い値段です」という。
その値段はKずより1000円高い! この際だから、値切ってみた。あっという間に1000円引いてくれた。1000円くらいは言ってみるもんだな。

結局、サンヨーの圧力IHおどり炊きを購入。商品の受け渡しをカウンターでしている間に、息子が、なんかやらかしてピーピー鳴らしやがる。

とにかく、おどり炊きを抱え、心躍らせて自宅へ戻った。そしてその味は・・・。

長くなっちまった。続きは、そのうち。
しかし、よくまあ炊飯器でこれだけ語るよな、俺。