実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

恐怖の電話②

2008-09-01 | 母と私の現在
勢いで仕上げます!


銀行が直接こちらへ書類を郵送してくれることになった
私は拇印を捺印して銀行へ送り返す
EMS(書留のようなもの)でやりとりできるので大丈夫だろう


銀行さんがちゃんと見本を入れておいてくれた
拇印はサインにかからないようにとの注意書き
やはり、直接指導のもとにやったほうがよかったな 
拇印を押すにしても、そんなことまで気がまわりそうにない
サインの上に押してしまいそうだ(汗)


そのうえ、住所を日本語でも追記するようにともあった


ええーー(-。-)・・・


確かに、サイン証明書は住所表記は日本語
でも、在留証明書は日本語、英語両方記載されている
そして銀行提出の遺産分割協議書の住所欄なんて当然ひとつ
ふたつ書かなきゃ!なんても思わなかった・・・
みなさんだったらどう?


一応、銀行へ朝電話して、確認し、今日(4日前)郵送するつもりだと告げた


日本語での住所表記のことも一応、聞いたら
「署名証明書は日本語で書いてあるので」とのこと
じゃあ英語では書かなくてもよかったのかな?(とはもう聞かなかった)
担当さんも「署名証明」を見たのははじめてで~~と告白。
そうですよね!私もこんなこと初めて!!



そして事件が!!


私ってば私ってば



日本語住所の字を一文字間違えてしまったの~~~!!!



何度も見直したのに・・・
緊張でバクバクしながらやったのに・・・



ああ・・・・目の前まっくら・・・・・
万事休す・・・・



これまでの人生のなかで、何度かこういうことをやる

大事なときにどーーーってことないことを間違える

神様~(>。<) お父さん!助けて





震える指で銀行へ電話

事の次第を告げると



ええっ そ、それは・・・全員直してもらわないと!




一番恐れていた答えが返ってきた。。。。




お願い!そんなこと言わないで!!なんとかして~!!!殺される!!!!!


↑本当に言いましたよ



銀行:そんな・・・私の一存では・・・ちょっとお待ちください 折り返します




2分後



間違えたところに線を引き、拇印を押してください それで大丈夫とのことです



よ、よかった・・・・



寿命が10年くら縮まった





******************



が、この4日間 恐怖で恐怖で・・・・

銀行からそれでいいと言われたのに
「もしかしてこれで通らなかったらどうしよう」
100回くらい見直ししたのに
「もしかして他にも間違いがあったら?」
郵便の控えも持っているのに
「届かなかったらどうしよう」




ここまで蝕まれている私ってやっぱりヘンですよね・・・


母に怒られることがまだまだこんなに怖いなんて・・・・



たぶん、今日、銀行に書類が届いている

いまにも銀行から


「これはだめです」

と電話がかかってきそうで



恐怖!



これを書いているあいだ、電話はない

もうすぐそちらはお昼だ


午後からも安心できな~い!!



恐怖の電話

2008-09-01 | 母と私の現在
今日、いや正確には4日前から私はおびえている


ややこしいい問題発生!



亡くなった父の銀行口座を再開すべく、
銀行へ提出する遺産分割協議書に親族の署名、実印捺印が必要である

海外在住の私の場合、実印登録がないので遺産分割協議書にはこちらで署名登録したサインをする(印鑑の代わり)
「署名証明」と「在留証明書」も提出する


記入とサインは先日の四十九日の日に行った
先にも記事にしたが、実家へ着いて早々

アッちゃん!書類!!サインサイン!!


と仏壇に手も合わさせてもらえず急かされた



その書類はすでに母、兄の住所、署名、捺印もしてあった
当然私が一番下


記入するのは住所、氏名、捺印
住所は当然英語で、氏名を書き、捺印のところは登録してあるサインで。





これで万事OK!と思ったのだが~~~






こちらに戻った先週月曜の朝
半狂乱になった母から電話が




あんた!あれほど言ったのにちゃんとそのとおりに書いてない!!!




受話器を持たなくても聞こえるくらいの大声



拇印が押してないじゃないの!!


ほんっとに私はこのためにどんだけ酷い思いをしてきたと思ってんのよ!!何回も何回も銀行へ行って○×▲■#@:●~~~~!!!!!!



拇印???


署名証明をもらうときに確かに拇印は押させられた
だが、銀行の書類には印鑑の欄しかない そこに印鑑の代わりにサインするものだと思っていた

母が半狂乱になっているので銀行のヒトに代わってもらった

私:拇印の話は聞いてないんですけど。そのためのサイン証明書でしょ?

銀行:はぁ。でも署名証明書には拇印が押してありますので・・・



とにかく署名証明書のとおりにとのこと
母からは「そのとおりに書け」と100万回言われていたのだが、「署名証明書」のとおりとは思っていなかった サインをそのとおりにだと認識



もうこんなことばっっっかり嫌や!!!!
私もう死にそうや!!!!銀行とアンタとでやってよね!!!!!!!



久々に恐怖を感じた あんなに怒る母 こちらにも落ち度がある
体が震える
心臓がバクバクする



私のミス・・・・いや、これはミスというのか?

認識の違いだ 私は決していい加減にやったわけではない
慎重に慎重に記入した サインと拇印が両方いるなんて思ってもみなかったのだ



どうせすぐに母から電話があるだろうと思ったので、ロールプレイし、言いたいことを紙に書いた

少し落ち着くことができたところで電話が鳴った

もちろん母から



ギャーギャーが始まった
だがそこを遮って




すみませんでした。でもね、私はいい加減に書いたわけでもうっかりしてたわけでもない
認識が違っていたの
それでも拇印を押さなかったことは私のミスだから、これからのことは私が責任持って処理します


母はちょっとだけトーンが落ちた とりあえずおさまったみたいだった
そしてお約束のどんなに自分ひとりで大変かを力説された
お金がかかる、お金がないとそればかり言われて、罪悪感を植えつけようするいつもの手口

私:ええ。だからお金はいらないって何度も辞退したでしょ
  私だってすごいお金がかかりました。でもお金がもったいないから行くのやめ  ようとか思ったことない。お金が出て行ったことでだれかを恨んだりもしま   せん





前半終了です・・・


つづきあります。。。



ここまで読んでくださった方ありがとうございました