実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

恐怖の電話結果

2008-09-04 | 母と私の現在
前回の結果報告です





http://blog.goo.ne.jp/acchan-smile/e/b0d339f4587f674e9629e5024f571663



「殺される!」とまで言わしめた事件ですが


うまく処理されたようでした



書類を発送してからというもの
気が気ではなく
恐怖心がつのって夢にまでうなされました



やはり
こんな私はまだまだ母の呪縛がとけてないんだと実感させられました




ただ、今回は自分に言い聞かせ、今までならついやってしまいそうになることを
しないよう努力したことが何点かあります


①発送したことを母に報告しない
②届いたか?と聞かない
③受理されるかどうか不安なことを訴えない
④銀行にも確認しない



もう知らん!アンタが銀行とちゃんとやってよね


と言ったのは母なのだから、なにも私が母に報告する義務はないわけです
だから①、②、③はしなかった

今までは間違いなくやってた
思うに、私のこういう行為が余計、母を苛立たせていたのかもしれない
母自身、報告義務を望んでいたわけではなかったのかもしれない
「銀行から届いたか?」「発送したか?」と矢のように催促がくるかと思っていたら来なかったから
私が負うべき不利益なことに関わりたくないのだろう


④はなにか不都合があったら直接電話をしてほしいと、こちらの連絡先を添付しておいたのでそれで充分であろう

銀行へは「届いたか?」「受理されたか?」と何度も確認したい誘惑にかられたが・・・

こらえた!(苦笑)



唯一、EMSはウェブ上で確認コードさえ打ち込めば追跡できるので
月曜の朝はチェックしてしまった


朝の7時45分(日本時間)に窓口受け取りと出ていたので
まずは一安心


そこから推理が始まる
封を開けて、確認されて、きっと上司に出されて、そこから他の書類やなにやら
がチェックされていって、昼ごろ終わって・・・・
電話が来るとしたら午後イチ?


↑これがいけないクセ  染み付いてしまった私


事実、月曜はほとんど電話を離せなかった・・・





そして翌日の夕方


母から電話が




今日やっと銀行が開設されたわ あのお金がなくて本当大変だった




私:そう それはよかったね


自分でも驚くほど冷静に答えた
謝罪はもうしなかった もちろんこの数日のアタフタも報告はしない




母は再び私の謝罪とか、迷惑かけられた優越感を得たかったのかもしれないが
そういう気回しはやめた



それじゃね



とビジネスライクに
電話を切った私




もう当分電話はかかってこないかな?
私からかけることは少なくともない