実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

信田さよ子氏 講演会へ

2013-09-11 | 

昨日、横浜で信田さよ子先生の講演会があったので、またまた参加してきました

前回はこちら

 

今回は、私の故郷の親友と一緒に参加。

つまり、モラ母のことをよく知っている数少ない友人のひとり。

彼女も、実母と同居しており、毎日、悩みを抱えている。

うちの母が横綱級なら、彼女の母は大関ってところかな

前回の講演会の話をしたら、ぜひ参加したいというわけで、はるばる飛行機に乗ってやってきた

 

会場は満員

年齢層は、前回もそうだったけど、20代と思われるひとから上はおそらく70代と思われる方々まで幅広かった。

 

信田先生の話は、今回もわかりやすく、毒母あるあるの話をたくさんしてくれたので

胸がすーっとした。

今回のお話のテーマは

「母を研究すれと楽になる」

というもの。

 

研究か~

たしかに、私、かなり母を研究しました。

なぜああなってしまったのか

どうしてあういうことをするのか

母の弱点はなにか

長年(笑) 研究してきた結果、私の結論はたぶん間違ってはいない

信田先生が実はお好きではないという、パワーポイントを使いながら、講義をしてくださって

後半、下の箇条書きの文が現れた

*逃げる

*高度から観察

*俯瞰する

*宅急便は受け取らない

 

私、声をたてて笑ってしまいました

(周りにいた方々、ゴメンナサイ)

 

逃げるといっても、この狭い日本、そうそう逃げられない

高度から観察するというのは、昆虫の箱を見ているように、お母さんのことを、

「今日、この虫はうるさかったな~」「今日もこの虫は元気だな~」と「俯瞰」しなさいというもの。

 

先生!それナイスです!!!!

 

私、大丈夫。

できてると思う。

だから、大声出して笑えたんだ

信田先生、最高です!!!

コメント (2)
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