9月になったら送るように言われていた「通帳」→ いきさつ
9月2日、早く送れと母から電話があり、翌日送って、振り込まれた通帳が戻ってきたのが6日。
早っ!!
もっといたぶられてから渡されるもんだと思っていたので、なんだか拍子抜け
通帳に印字された500、000を見ても、嬉しい気持ちもわかず、自分のものじゃないような感覚。
母にはささっとお礼の電話をしておいた
「うれしいだろ?」とでも言いたげな雰囲気だったけど、私が淡々とした反応なので、怒ってるかもな
そして、3日ほどしてから、とあることが脳裏をよぎった
あぁぁぁぁ
来月は、母の誕生日ではないか
(こんなにもらったんだから、お祝いの電話くらいはしないといけない)
心に暗雲がたちこめるような感覚が押し寄せてくる
あぁぁぁぁ
ちょっと待てワタシ
母との関係を5年もかかって、ここまで的に変えたんじゃないか!→ ふりかえって
毎年 探られていた 「アッちゃん 正月どうするの?」「アッちゃん お盆はどうするの?」「私、誕生日やってん」
今年、とうとう言わなく「させた」
自分にガッツポーズしたばかりだ
ここで変えたら、またふりだしにもどってしまう
決めた。
今年も例年とおり、母の誕生日は無視する
もしや、母の狙いはこれ?
とさえ思ってしまう
私の閉じられた扉をこじ開けるため。
そのために金を使う。
お金に執着がある母は、
「アンタ、私(母)がお父さんのお金を全部取っていったと思ってるやろ?」
だの
1万くらいの小遣いをおしつけておいて
「アンタ、結局、お金受け取るよね」
だの
ことあるごとにお金に絡めて、私を批判してきた。
私との関係が悪くなったのは、「金」が原因だとでも思ってるのか?
母の誕生日にコンタクトをとったら、ジワジワと侵入してこられそうでぞっとする
扉をこじ開けられそう!!!
50万も渡した娘から、自分の誕生日に無視されるのは、さぞかし腹がたつだろう
「してやったのに」と。
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母になにかを「してもらう」のは、必ず痛みを伴う
これは、なかなか理解されそうにない