実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

疑問

2009-02-23 | 母というひと
母自身のことで何度も疑問に思ったことがある


ただ、私は面とむかってその疑問を本人に訊ねたことはないのだけど・・・




~父の浮気について~

これは母自身の問題の根源のひとつであると見受けられる
父に浮気されたから私を虐めてよい
父に浮気されたから仕返ししてもよい
父に浮気されたから、自分には特別な権利がある なにをやっても許される

ずっとこれを押し通されてきた
去年、初めて意義を申し立てた(遅すぎたけど)


母は父の浮気が発覚したとき、ちゃんとしかるべき措置をとったのか?
解決するにはそれなりの方法が一般的にあるではないか
・相手の女を訴える
・父と離婚協議する


離婚したくてもできなかった そういう状況はあるだろう
だが離婚しない道を選んだのなら、許し、乗り越え、うまくやっていこうとしなかったのか
別居でもよかったではないか
父がすべて悪いのなら、追い出すこともできたはずだ


~姉と断絶~

大好きな叔母と、財産からみで断絶
これも自分が正しい、権利があるとそこまで言うのなら、なぜ法的手段に訴えないのか
母は憎み、悪口を言いふらし、徹底的に姉を悪者に仕立て上げた

そこまでやるパワーがあるなら、法的手段に訴えたらいいのに
これが正直な感想


~父が介護ヘルパーと浮気~

これは父が亡くなる1年間くらいのこと
この真偽は定かではない。母の妄想の可能性もある
(父はずっと車椅子生活なので、出かけられるはずないのだけど)
本当だとして。
なぜヘルパーに言わないのか 
本人に言えないのなら、まずは介護会社にクレームという形で訴えることもできたはずだ。
担当を替えてもらうなんて、電話一本ですむ。
介護会社そのものを変えることもしない。
それをせずして、父に「色惚け」「殺してやる」「最後の最後にこんな仕打ちをされた」「口で殺してやる、それが生きがいだ」
と、罵り、わめき、死ぬ間際までやめることはなかった

そのヘルパーのことを「前科もある 向かいの○○さんもお金取られた いつも老人に色仕掛けして、お金獲ってる女だ」
と。
そんなに要注意人物なら、被害がなくても、すぐに替えさせるべきなのに
しない・・・・
会社の変更もしない・・・








なぜなのだろう

あれだけ喚いて、必死になって、酷い言動でひとを追い込んでいくのに
行動は起こさない


ここまで来ると、
「私は不幸だ」「自分ばかりこんな酷い目にあってる」
と言いながら、解決したくないのかとさえ思ってしまう




どんなに憎くても「捨てられたくない」のか
「耐えている女」をやってないと、評価してもらえないと思っているのか
実は悪口を言いふらせば気が済む程度のことで、実は人生を左右するような
出来事ではないのか


それにしても、母は自分で責任とるのを極力避ける人間だ
それじゃ、幸福感は得られないだろうに












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