気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

本日は移動日

2013-11-15 20:08:13 | ボウリング

 全国大会ですからね。移動が大変なのは自分だけじゃありませんが、やっぱり福島ー東京ー出雲ー東京という移動はかなり大変!ちょうど仕事で出雲に行かなくてはならず、ついでに祈願成就をお願いして・・・・・・。昼食後に急いで都内に戻ります。前日も羽田で泊りで、あ~寝るだけなのに、立派なホテル。ここはアロマトリートメントがあるので、凄い楽しみ。今はどこのホテルでも結構ありますね。

 ボールはもう会場に送ったので無事に着いていることを願うだけですが。先ほどもごろごろボーリングバックを転がして歩く女性がいました。この界隈は二軒ほどボウリング場があるので、そこに行くのでしょうね。

 明日は面倒なのでユニフォームで移動しようと思います。おばちゃんのミニスカートは犯罪かも・・・・・^^;


初めての半襟付け

2013-11-11 22:08:22 | 日記・エッセイ・コラム

 娘と二人、インストラクター養成講座を受けることになり初めての日です。今日は長襦袢に半襟をつけるというもの。

 針に糸をとおし、アイロンで半襟をまっすぐにして、待ち針で襦袢に留めていき、縫っていくのですが・・・・。まあこのやり方も諸説ありまして、まあ、今回のは非常に楽。ずっとくけ縫いしなくても良いのですが、お嬢は初めてなので面白がってましたね。途中で張りを指に刺してしまったのもご愛嬌。出来上がった襦袢は愛おしい感じがするそうです。

 途中母はお嬢に抜かされましたが、なんとか挽回。そんなところで競争してどうする?二時間以内に出来なかった人は宿題にするんだとか・・・・。え?半襟をつけるのに二時間?

 まあ、中にはいるんだって。。。。。どうりで着付け教室の方々も半襟付けが嫌だって言う人が多いわけだ。私は大好きな時間なのに。選ぶのも付けるのも好き。刺繍半襟はもっと難しい。柄をどう出すのかが問題。まっすぐに縫ってしまうと柄が出ない。ちょうど着つけて良い場所に刺繍が来るようにしなければ意味がないですからねえ。

 池田重子さんの「時代屋」に行って半襟を貰って来た話をしたらとても羨ましがられました。本当に素敵な半襟が多いんですよ。刺繍が本当に綺麗。季節の柄を取り入れて、遊べるなんて着物好きにはたまらない!

 夜の教室なので会社帰りの人とかもいるとかで、まあまあ、なんとか続けられるようにがんばらなきゃ。

 雪が舞うなかの帰宅です。途中でコンビニによって、おやつを買いました。先生からもどら焼きを戴いたし・・・・。明日のお茶に食べようと・・・しまいました。夜に食べたら太るじゃない!

 ともかくは、色々試験もあるみたいだし。二人で一緒に頑張る!と誓ったのです。

 なんとかなるさ~!


衣装部屋を作る!

2013-11-11 09:49:30 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家は4SLDKという間取りで、納戸が二階にあります。ここに着物や季節の服を収納していたのですが、着付け教室に通ったり、自分がまた着物ライフになったことから、大学に通っていて遠くに行っている長男の部屋と交換することにしました。

 日曜日にやりたいのですが、朝からパチンコに行ってしまうツレが掴まらないので、土曜日の夜、帰宅して食事をしてから・・・・ちょっとお願いが~と。

 まずは掃除。掃除。掃除!ああ”!なんでこんなに雑誌や本が散乱してるの?飲みかけのペットボトルや缶。スプーンの出てくること・・・・。どうりでないと思ったわい。スリッパも四足出てきて、あ~こんなところに・・・と。小銭もあるのでちまちま広いながら、あとは全部捨てます!とごみ袋へ・・・・。結局ごみ袋は5袋。本棚を移動してベッドを移動して、納戸の衣装ケースや桐の引き出し箪笥を運びます。

 あとはゆっくり畳んだり、たとう紙を代えたりするだけ。それでもやはり収納が足りないので、これはもうタンスを買うしかないな・・と。次回の展示会で見てくる予定。

 この衣裳部屋に衣桁と着付ボディーを置いて、着付け師としての勉強をしようと思います。

 最高位までいくには五年というのでまあ、これも良い経験かな。久しぶりに気合入ってます。

 それにしてもです。なんでこんなに新品の小物や着物が出てくるんだろう・・・・?たとう紙もかなり余ってるてか使ってない。何とか着物も畳み直してやらないと・・・・。

 運よくカビなどはまだ発生していないので、そこは良かった。

 これからまだまだ仕立てに出した綿紬や訪問着が届くし、帯も届くし。しまうところがないじゃないのよ~。で、何故か同じポンチョが二枚もあるし。う~む。ダメだな。記憶の欠落というよりは勢いで買うのでそれがいけないと思うんですよね。

 ともかくはです。何とかなるようにですね、片付けして、今後は増やさないと・・・・。買わないと。誓いたい、今日この頃。

 

 


浪江焼きそば万歳!

2013-11-11 09:27:17 | ニュース

 B1グルメ大賞、やっと金賞を受賞できました!おめでと~!

 って、この浪江焼きそば、うどん並に太い麺で具材は豚ばら肉ともやしだけというシンプルなもの。ソースはしつこくなく辛くもない。

 浪江町にある製麺所で作られていた麺で、最初は一軒の店が初めて有名になっていったのですが、その後町の飲食店で沢山提供されるにつけ有名になっていきました。

 何回か出店してきた浪江焼きそば。4位だったときには「これは登場票かな」と思っていたのですが、金賞が獲れるということは・・・・・これはガチで美味しいということですよね!

 あっぱれです!

 頑張れ浪江!


初心者指南は面白い

2013-11-09 18:23:36 | 日記・エッセイ・コラム

 着付け教室でのセミナー参加でお友達が出来ました。彼女は姑の残した着物を譲り受けせっかくだからと習い始めたとのこと。近所なので遊びに行ってきました。

 ともかくは・・・・という話から箱を開けてたとう紙を開いていきます。黄ばんだりよれたりしているので、なるべくなら、年に一回は取り換えてねえ・・・というと「え?」そうなんですよ~。「着物ってそういう手入れが面倒だよね?!」という。う~ん。そうなんだけれど、そうやって着ていない着物を広げることでまたそれを着ていく場所を考えたりして、出番になることもあるかなあ。って答えておきました。

 まあまあ、ともかくは素晴らしい着物ばかり。お姑さんの夢は引退したら着物での生活をしたいということで、普段着が多い。江戸小紋や、江戸更紗、大島紬や、染大島など。友人にも目利きがあるのか、良い品ばかり。勿体ないから沢山着てあげましょう?と。で、コーデが分からないという。確かにこの着物の枚数だと帯がお対ではないので、困るのでしょうが、お姑さんが買うときに充ててみた写真があるので、それを参考にしていたとのこと。

 でも…・中にはまったく意味不明の組み合わせもあって・・・・。う~ん。どうしてこうなったのかしら?と不思議で。多分勢いだけで購入したか、おまけについてきたか。

 で、小物はとても少ない。帯揚げ帯締め扇子半襟といった着物を着るにはとても重要なものがない。これは・・・・・。とここだけはそろえて行かないとねえ。と。

 で、彼女はフォーマルなのかカジュアルなのか区別がつけられないという。帯にも金糸銀糸が使われているからフォーマルだと思い込んでいる。いや・・・これはカジュアル。これは・・と一つ一つ説明。え”~という驚きの声ばかり。ウサギの帯は冬用。アヤメの帯は五月だけ。というと「そうなの?」と・・・・。ええ、そうなんですよねえ。季節限定の柄ってあるんですよ。それがないのが江戸小紋とか更紗とか紬なんですが・・・・。紬も最近はカジュアル・日常着ではなく訪問着の格を持つものも作られてきている。だって勿体ないですよねえ。あれだけの手間暇かけておいて日常でしか着ないんですから。究極の贅沢ですよ。

 それを考えると・・・・我が家は持ちすぎな位。今更処分はしませんが・・・・、もっと出番を多くしてあげないといけないと思いましたね。

 卒業記念パーティーにはどれを着るのか・・・・。って更紗を選んだというから、う~んこれはカジュアルなんで、ちょっと向かないかな・・・っていうと、「先生もそういうのよねえ」って。当たり前なんですが、分かってない。仕方ないけれどね。

 手持ちの着物の中でパーティーに行けるもの。黒の久米島紬の小紋なら柄が無いので、すっきりとしていていいかも・・・。で、帯はこれで・・・と合わせてあげたら「え~?」ってこれも驚く。なんで?そう見つけられるの?と。う~ん。こればっかりはねえ。経験でしょうか。

 髪をアップにしたいのにピンがないというので、我が家へ移動。かんざしの類は沢山あるので、貸すことにしました。買うならお試ししてから買った方がいいですもの。貸しましたよ。パールのついたコーム。これならなんちゃって夜会巻が出来るんです。おくれ毛をピンでとめて、ディップで留めて・・・・・・。まあ、まあなんとかなりました。

 で、明日一人で着るんで~というから「迷惑じゃなかったら保険代わりに来てあげるよ」というと恐縮しながらもそうしてほしいと言うんで、行ってきました。

 着付は上手。確かに三回目の教室だというくらいには出来ている。けど・・・・。伊達締めの折り上げ方や、衣紋が詰まった時の対処法。帯揚げのたたみ方と結び方のちょっとしたテクニックがない。半襟をつけるのに二時間はかかるとか・・・・。刺繍の半襟は柄が出るようにちょっとずらしてつけるのですが、白無地半襟のようにきっちり真ん中で縫い付けたので、胸元に柄が来ない。。。。。。う~ん。これって着付け教室では教えないことなのかしらねえ。

 私はともかく、半襟をつけたり、小物を選んだりする時間がとても好き。というと「信じられない!」と。え~?着ていくまでが楽しいんで、着たらもっと楽しいんで。。。。。

 で、ともかく着物でお出かけしましょうよ・・・・と約束。

 別の友人にも話したら、あなたの最初の時みたいね。と。

 そうそう、そうでした。加湿器事件で沢山の着物をダメにするところを何とか救出したんですよねえ。で、開けてみて写真を撮ってと。やりましたやりました。

 まあ、これから先また着物生活になりそうなので、お兄ちゃんが使っていた部屋を着物部屋にすることにしました。お兄ちゃんは納戸へ移動。たまにしか帰ってこないのに勿体ないし、納戸では狭くて着物を探すのも一苦労なんですよ。

 まずは、お兄ちゃんの部屋の掃除から…です。ああ!これには何日かかることやら。ごみの山・・・・。床が見えてないし!

 どうにかしないと・・・・・・。