自宅仕事場にしている事務所の北側に元は押し入れだった場所があり、作り付けの桐たんすがあり、左右三段ずつ計6段の引き出しがあります。引き出しは畳紙が二つ並べて置ける奥行きがあります。なので12段あるのと同じ質量が収納できます。現在居住している家を建てた当時はこの事務所が実母の寝室だったのです。その後庭側にもう一部屋増築したので、事務所になり、奥が寝室になりました。なので大容量の押入れがそのまま書棚になったのです。会社は保存する書類がたくさんあるし、備品も結構あるので便利です。
ところがですね、この桐の引き出しが問題で、湿気の具合によって一番下が開いたり開かなかったり、しまったり絞められなかったりと大変な苦労をさせられる引き出しなのです。上の二段。つまり4つは大丈夫なのですが、左右の一番下二つがどうにも困った引き出しなのです。せっかくだから利用はしたいのですが。いっそのこと引き出しをぬいて、桐の箱を入れようかと考え中。それなら出し入れは可能ですものね。寝室のクローゼットには引き出しもあるのでもうその中は着物だけ。洋服はクリアーボックスに入れてクローゼットの半分になりました。もう着ないだろうというドレス等は三階のロフトにしまいたいのですが、まだ暑いし、そのうち衣替えの時やろうと思っています。
先日カタログを見ていたら桐の収納箱がお安く売っていたので早速注文して、姫の着物とお兄ちゃんの着物をしまうことにして、私の衣替えのときにも活躍させようと思います。姫の着物は数はないのですが、いつ何時「着たい!」といいだすかわからないので、開かずの引き出しにしまうと取り出せずお互いのご機嫌が悪くなるので・・・・・・・。やっぱり駄目です。今日開けてみたら開いてくれたのでこれは!ラッキーと早速全部取り出しました。
その他にも未仕立ての反物や生地があるのでそれも仕舞うスペースも必要だし、帯用の箪笥を購入しておいて良かった。一応その上も収納スペースとして物が置けるので、助かります。洋裁・和裁・手芸を趣味としていると細々した物が増えて、困りますね。アジアンコード用品、ラインストーン用品、ミシン糸、ボタン・ファスナーなどの小物。毛糸も沢山あるし。ハワイアンキルトの材料もあるし。裂き織の道具もあるし。ふふふ^^;本棚も二つもう満杯です。せっせと売ってはスペースを作るのですがまた増えます。あれ~?まいいか。
でもさすがに血液型A型だと思うのは、しまった場所をきちんと覚えて一発で探し当てることが出来ることですね。寝室にはユニットバスもあってトイレだけは使っているのですが、バスタブは収納場所にしてしまってます。カバンや靴、景品やテニスのラケット、スキー板。ゴルフのクラブ。ああ!多趣味ってこれだから・・・・・。
しかも季節ごとに玄関やリビング、廊下のディスプレイを変えるのが好きなので、そのグッズも沢山あるのです。
だから開かずの引き出しがもったいなく、どうにかして使える方法はないのかと、考え中。だれかいいアイデアありませんか?
突然に失礼いたします。
かなり以前からお使いの桐たんすの
一番下の引き出しががあかなかったりあいたりするとのお話は 気が伸縮をしていることの証のようなものですから
たんす屋的には たいしたものだなぁと思うのですが
実際にお使いのうえでは不便なものであろうと思います。
押入の中で 奥行の深い引き出しということですから
湿気は 一般に下からと背中から
なので一番下の引き出しが固くなるのですが
この場合 引き出しの横の板が伸びて 上に当たると
引き出しの底板が伸びて 引き出しの横の板が
たんす本体を押す形になるとが考えられます。
引き出しの硬いというのは摩擦ですから
すれているところをすこし削るだけで 問題は解決します。
引き出しを一旦引き抜き 本体側がどうなっているのかを確認してから
すこしづつ引き出しを入れて どの段階から硬くなるかを確認しながら
そのつど 今こすれているなと思うところを削っていけば
比較的問題なく 事態は改善されるはずと思います。