冒頭からあれですけど、はっきり言ってへこんでます。久々にへこみました。もうなんというか笑えるくらいにへこんでます。じっくり色々な方向から検証して相手の言動や自分の言動も整理して、結論としては納得いくものなのですが、これまた一方的な個人的見解なので、相手の心理がこれで合って居るのかがわからない。だから、自分では解決しようとしてみても、へこんだままなんです。これはドツボにはまって立ち直れなくなる前兆なんですよね。ああ・・・また統合失調症が復活するのかな。最近名前も書けなくなってきているし。アルツハイマーとか認知症ではなく(自分でそう思っているだけですが)、名前を書く欄に記入していても自分の名前だという実感がない。実感を味わいながら書く人は少ないだろうけれど、自分の名前はすんなり書けますよね?でも最近書くたびに自分の名前じゃないものを書き写している感じがしてとても奇妙なのです。これって危ないですよね。
ここから愚痴半分以上混ざっている状況報告。昨日祭りの手伝いをしている息子を除きに行ったんです。祭りも見たかったし出店を出している知人にも挨拶っていうか、会いたかったし。この知人はTさん。先日の熊本復興支援プロジェクトの発起人。結構有名な人で人気もある。いろいろな職業を体験していてまあまあ人生の達人ではあるのですが、私から見たらなんて言えばいいのか、薄いというか上書きされた無理やり作られた人格を持っているかのようで、深層心理が読みづらい人なのです。決して単純ではない。他のみんなは心底迎合しているのに私はそれが出来ない。何か引っかかる。
で、事件は起きた。っていうか私が起こした。夕方になり夜のとばりがおりはじめ、出店は灯りを灯す準備に入った。コードを伸ばして危なくないようにガムテで止めて、電源に~という作業に二人取り掛かった。そのとき運悪く(?)客が列を作りだした。出店を手伝っている二人は夫婦でTさんの後輩で昨年も手伝ったという人だけれど、まるっきりの素人だから捌ききれないでオロオロし始めた。それをわきの椅子で見ていた私が、ちょっと手伝った。それをTさんに頭ごなしに怒られた。「手伝わなくていいから!」と数回しつこく私に言ってくる。しかも大声で。イライラした風に。まさしく「邪魔だから消えてくれ!」とそのままです。「手伝わなくていい!」「手を出さないで!」「絶対手伝わないで!」と言われたら、その場では本当にむかついたんです。
親ばかではありますけれどね。そこは認めます。しかも出店の売り上げをアップさせたいし、手伝いの二人のテンパり具合を解消してあげたかったし、何よりもTさんは電源の方で忙しいし。じゃあどうすれば良かったのか?混雑しているのを知らんぷりしてその場から立ち去れば良かったのか?そこに座っていることで知人が通りかかり「何か買って行ってよ~」の言葉に皆、「あ、じゃあ買おうかな」っていろいろ買ってくれてたのに。
Tさんの発言を受けて、私と娘は「帰ろうか」と立ち上がり、娘の友人も「じゃねー」と立ち去る。
Tさんは私が帰るときには「ありがとねー」とは言ってくれたけれど。それも先の発言から一分もたたない間の出来事でしたから、私にしては表面的に社交辞令として大人の会話をしたのだなと、推測するしかなかったし、そう受け取るしかなかった。
Tさん後輩は売り物の金額を覚えられないし算数も苦手っぽい。もう一人は黙々と作業はするものの臨機応変に対応はできない。しかも、片方は挨拶も出来ないというありさまで・・・・・。どうしてこの二人を助っ人に呼んだのかがわからないほど、能力ないなあっていう人たち。まあ、一般市民はそうでしょうよねえ。私は元的屋なんで・・・・。そこら辺がねえ。
息子は留年しているとはいえ心理学を学んでいるので、三人の様子は正確に把握できているようで、上記の私の見解を伝えたら「うん、そうなんだよね。」とわかっている様子。
行かなければ良かったのかなぁ。黙ってみているだけの方が断然良かったんだろう。部外者なんだから・・・。
部外者・・・・なのか?Tさんのプロジェクトを成功させるべく協力し、キャンカーの貸し出しにかかる金とか、このプロジェクトから続く新事業への投資としていまある店舗の買取としてお金も払っているのに?あとは名義変更してもらって・・・という状況なのに?仲間だと思ってたんだけど・・・・。それとはまた違うのかな。
善意とか好意とかは、あの場では必要なかったってことだよね。うん。それはそれでわかるんだ。納得もできる。
でも、もう少しものの言い方ってあるんじゃないのかしら?っていうのが私への慰め。
褒めてほしかったんだろうよ。ありがとうって感謝されたかったんだろう。助かったよ!って言ってほしかったんだろうね。それもわかる。でも、そういうことしなくてもいいんだよ。黙って見ているのもありなんだと・・・。
人付き合いっていうのか、私自身がもう少し状況をよく見て判断するべきなんだろうね。うん。私が悪いんだ。と書いているうちに、そう思ってないくせにという反論が来ることも想定し始めていることに気が付く。
あなたは悪くない。彼が悪い。と擁護してほしいっていうのもあるんだろう。
ああ、メンドクサイ!
そして、また精神を病んでいくんだ。
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