先日の大会には私とツレ、メンバーのHさんと三人で参加しました。大会の方法は1G毎レーン移動予選6G,上位女子10名男子6名勝ち残り、一位二位を抜かした人数で1Gのシュートアウト。そして三位決定戦、優勝決定戦というもの。
この大会でなんと!ツレが優勝しちゃったんです!すご~い!オメデトー!初めての一位残りでの優勝!ハンデもあったのですが、ピン差の勝負。ツレが先に1フレからターキーをマーク。これで波に乗れるかと思いきや、相手もダブルと追いついて・・・。運命の分かれ道6フレでまさかの5-10残り。ああ!場内に流れる嫌なムード。「もうこれは負けたかな?」とちょっとあきらめも入った時、なんとツレは果敢にもトライに行ったのです。普通のスプリットならテイクワンしてスコアをまとめに行くのですが、駄目で元々。それに5番は割合に調整しやすいピンなのです。普段から真後ろに飛ぶようにスペアを取る練習をしていたコントロールが活きました。5番ピンを右奥に飛ばして10番ピンを綺麗に倒してスプリットをカバー!すご~い!えら~い!それから少しカウントを落としたものの、何とか逃げ切り。ハンデ差で優勝しました。
私はなんとか予選を通ったものの、思わぬアクシデントで打てませんでした。打てなかった理由を誰かのせいにはしたくないのですが、事実ですから。あきらめます・・・・・。予選が終わってボールを一旦仕舞おうとしたとき、何だかビチョビチョなんです。サムホールもじっとり水分が溜まっていて(どれだけの量を振りまくとあの水分になるのか不思議なほどです)。同じボックスで投げていた他の人のクリーナーが掛かったのです。サムにテープを貼っている私は知らずに指をいれて・・・・。テープがふやけて、リリースで親指が抜けなくなるというアクシデント。あわててテープを派がして挑んだ物の。時すでに遅し!
本当ならベンチでやるか自分のバッグの近くでやるか、とにかく他の人のボールにクリーナー液が掛からないように気を付けるんですけどね。いかんせんビギナーにはそんな余裕もないのでしょう。また普段からそういったマナーを教わっていないのでしょう。彼ら(カップルですが)は練習ボールの時から同時投球気味で非常にやりにくかったのです。投球の時は先に投げさせれば良いのですが、とにかくアプローチに立ちたくて仕方が無い様子。センタープロは何を教えているのでしょうか。
まあ私が打てないのは腕が悪いだけですね^^;
帰りに食事をして、ふとHさんが「WiiFitってどうですか?」と聞くので自宅に寄ってもらいちょっとやらせてあげました。同じく自宅にはWiiSportもあるのです。ボウリングの後にTVゲームのボウリングで再び勝負!100本トライでHさんは負け続け・・・・・。「くやしい!出直します」とうなだれて我が家を後にしたのでした。ホントに負けず嫌いなんだから^^;
ツレの初優勝Av217.6。私は177.6。
今回はツレに華をもたせましょう^^;おめでとう!ツレ!