ＴＳＵＴＡＹＡでむふふのロバートのＤＶＤを借りる目的で、府中へ。
お天気も良いし、大國魂神社にお参りを・・・と何気なく向かうと、お祭りみたいで
たくさんの屋台が並んでとっても賑やか。
偶然にも今日は、大鷲（おおとり）神社の『酉の市』でした。
こんなにゆっくりした気分で、しかもお昼間にお散歩できるなんてちょっといい感じ。
残念ながらカメラを持参していなかったので、写メしながらのんびり、ぶらぶら。
豪勢な色とりどりの熊手が、お祭り気分を盛り上げます。
本当にカラフルですっごくキレイ。
あー、デジカメだったらなぁ・・・。
なんだかめでたい、でしょ？
我が家へのお土産は、大鷲（おおとり）神社でゲットした“神符熊手”。
早速玄関に飾りました。
玄関が、更にまたまためでたくなりました
小室さん逮捕のニュース。
詐欺・・・人を騙す行為は決して赦されないし
犯した罪はきちんと償っていかなければならないけれど。
莫大な慰謝料と、法外（じゃないのかなぁ？）な月々の養育費（２００万円だっけ？）。
いくら超有名人とは言え、あの金額はねぇ・・・。
多重債務者になっちゃうしかないよね・・・。
夫婦のことは夫婦にしか分からないだろうけど、
離婚って、一方的にどちらかが悪いってわけじゃないと思う。
この世の中で起きていることは、因果の法則に基づいているわけで、
善きことも悪きことも、全ては自分の蒔いた種が何らかの形で自分の元に返ってきているだけ。
それが。
離婚に関して、この国の法律は、圧倒的に妻に優しい。
離婚の“被害者”は妻。夫は“加害者”とみなされる傾向は否めない。
だから、元夫から元妻に対して支払われる慰謝料も、結構な金額になるのか。
婚姻中、元妻から元夫に対して家事放棄などの事実があっても
ほとんど対象とならないのが現実。（だって客観視できる証拠がないものね。）
小室さんが抱え込んだ莫大な額の借金。
そして、その返済に充てるための、間違った愚かな“選択”。
彼の心情や追い込まれた状況を考えると、どうしても同情の気持ちが強くなってしまって・・・。
その誤った“選択”に対して、気の毒で可哀想だと感じるのは、間違いなのかな？
あれほどちやほやしていたマスコミには垂涎の餌だわな。
そして、彼のファンだった人の中にも、手のひらを返したように彼を軽蔑し、批判する人もいるでしょう。
当然、といえばそうなんだけど。
“なんだか身につまされるよねぇ・・・”
きょんくんと二人、しみじみと報道を見ながら語り合った昨晩でした。
