我が家(マンション)に面している国道20号線。
その甲州街道沿いにはずらりとイチョウの木が植えられていて
そろそろ見事な黄金色の並木になる。
目だけでなく舌でも堪能させてくれるイチョウ。
採れたての翡翠色の銀杏の味はまた格別だ。
いちばん手軽で美味なのが炒り銀杏。
ちょいと手間がかかるけれど、ほの甘くてモチモチした食感がなんともいえず
フライパンでゴロゴロ・・・
・・・とやっていたのは一昨年まで。
今はというと、フライパンの代わりに封筒で作ってしまうのだ。
封筒(よくある茶色のオーソドックスなやつ)の中に大さじ1杯程度(テキトー)の粗塩を入れ、金づちなどで殻を軽く叩いて殻にひびを入れた銀杏たちを適当にパラパラっ。封筒の口を、3~4回くらいくるくる巻いて閉じ、そのまま電子レンジへぽいっ。
加熱すること約1~2分程度(タイミングは銀杏の数や封筒の大きさによっても違うので、試行錯誤してね♪)
香ばしい香りが漂ってきたら、完成~っ
というわけで、この封筒銀杏は、とある漫画で知ったもの。(ちなみにそれは『もやしもん』)
これが、超簡単なのに、しっかり美味い。
今日はスーパーで銀杏が安かったので早速GET
これからしばらくは、夜のナイトキャップ(たんなる焼酎のお湯割り)のお供として封筒銀杏が大活躍。
うっひっひ。やっぱ秋の夜長はこれでなくちゃあね
「う~っ」
湯船につかるや否や、手のひらで左の乳首を押さえて唸る、わが夫・きょん氏。
・・・うーむ。ビミョーな仕草。イロっぽく・・・は、ないっ断じてないっ
どちらかというとカマっぽい
あひょ:「どしたの??」
きょん氏:「し・・・沁みる・・・お湯が沁みるぅぅぅ」
・・・・・・(←あひょ的ココロ模様)
皆さん、知ってました?
マラソンって、乳首がやられるらしいっすよ。
ウェアと擦れて負傷?するんすよ~っ
というわけで、対策としては。
乳首に絆創膏をペタリ。
初めてのハーフマラソン出場の時、公衆の面前でやおらウェアをばーんと胸の上まで捲り上げ、“なっっ、何?急に?こんな人がいっぱいのところで裸?脱ぐの??”と隣で少々動揺するあひょを尻目に、周りの人が見ている前でおもむろに己の両乳首に堂々と絆創膏を貼り、新妻?あひょになんだか物凄いこっぱずかしい思いをさせたアナタ様が。
(ちなみにその後、公共の場所での乳首絆創膏禁止令を発令したのは言うまでもない。)
貼るの忘れた
きょん氏:「いや、ちゃんと両方貼ってたんだけど・・・。右は『バンドエイド(商品名)』だったんだけど、左は安い絆創膏しかなくってさぁ。走ってる途中で左のやつ、剥げてなくなっちゃったんだよねぇ」
・・・・・それは、それは・・・・
きょん氏:「やっぱ、“バンドエイド”はさすがだね~っ。強いよ。汗で濡れても剥がれない」
・・・まるでCMのようなセリフだぜよ
てなわけで。今夜のあひょ的結論:
『乳首にはバンドエイド』
ってか。
・・・お後がよろしいようで・・・