背中を、子象に、踏んで欲しい・・・
朝から夕方まで脇目もふらずひたすらマジメにデスクワークの毎日。
快適な環境で勤労の喜びを噛み締め、充実した時間を過ごせているのは良いけれど。
か・・・肩が、首が、背中がぁぁぁ
子泣き爺でも憑依しているのか?というくらいの、久々に酷い辛さ
頼みの綱の鍼灸院も木曜午後は休診
てなわけで、思い立ったのが、わが街府中が誇る、駅前天然温泉『縄文の湯』でのにわかプチ湯治でした。
きょんくんも出張で一人だし、会社の帰りに直行しちゃえ~ということで行ってきました。
この辺特有の、お醤油を少し薄めたような茶褐色のお湯は、いつもながらびっくりするほどの軟らかさ。
お肌トゥルントゥルン
広い湯船に手足を思い切り伸ばして肩まで浸かると同時に
“ふや~ぁぁぁ”
思わず漏れ出る桃色?吐息
極楽です
今回は割引券を持ってなかったので、1時間半¥1,500での利用。
会員制で、しかも中学生以上しか利用できないので、一人でゆったりと過ごすにはうってつけ。
料金が若干高めなので、利用者がそれほど多くないのもまた良かったりして。
お気に入りの半露天もかなりの時間一人きりだったし、ぼんやりと広がる雨空と夜の府中の街の風景を眺めながら、これ以上はないというくらい思いっきりボ~ッ。
心も身体もゆったり、背中のこわばりもかなり取れラクになれました。
たまにはこんな一人のんびりプチ湯治も悪くないな