本当にささやかな第一歩ですが、ご縁あって
キャンペーンのお手伝いをすることになりました。
『支え合って子育て』~つながろう 子どもの笑顔のために~
日時:11月4日(日)午前11時~午後3時(予定)
場所:天神三越前 ライオン広場
お近くにお住いの方、また、子どもを取り巻く様々な問題に興味のある方
または、ハーレーダビッドソンのパレードを見たい方
ぜひぜひ天神へ足をお運びくださいませ
バイオリンや、童謡のミニコンサート
ヒップホップダンス等々のステージに加え
子どもたちがお遊びできるコーナーもありますよぉ~
折り紙、バルーンアート、ビーズアクセサリーなどなど
一緒に楽しんじゃいましょう
もしかすると、きょんのダンナにも会えるかも
お気軽に、どうぞ
心よりお待ちしておりま~す
我が地元紙、西日本新聞社が出版する書籍は
なかなか奥深く面白いものが多い。
初めて購入したのがこれ。泣かされた~。
いのちをいただく 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2009-05-11 |
そして、先月読んだのが、こちら。
ペコロスの母に会いに行く 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2012-06-30 |
これは、新聞広告で掲載された当初から
もの凄く気になっていた。
書店でパラパラっとめくってみて、やっぱりズシン!と来て、購入。
ものすごく、深い。
とにかく笑わされ、ほっこりさせられ、そして泣かされ、じんわりと感動する。
温かい。まるで冬の日の陽だまりの縁側みたいに。
限りなく優しく、でも切ない。
人生ってなんて愛おしいのだろう、と感じさせられる。
現在、西日本新聞で毎週火曜日に掲載されている「みつえおばあちゃんとボク」も
同じペコロスさんの漫画だけど、スピンオフ作品みたいな感じで
これまた、あったかくて優しい。
同じ西日本新聞の本で気になるのは、他にはこのシリーズ。
食卓の向こう側〈1〉 (西日本新聞ブックレット) 価格:¥ 500(税込) 発売日:2004-04 |
まだ1冊も購入していないけれど、この「食卓の向こう側」シリーズはきっと
これからの私にとっての大切な教科書になるだろうと感じている。
なにしろ今、時間だけは贅沢に、自由気儘に使えるので
特に外出する用事もなく家にお籠りする日は
音楽や映画、そして読書三昧の極上の過ごし方をしている。
待ちわびていたコレも、今日読んだ。
テルマエ・ロマエV (ビームコミックス) 価格:¥ 714(税込) 発売日:2012-09-25 |
いやぁ~、面白かったー☆☆☆☆☆。
こういう展開になるとは。予想していたより広がったなぁ。
それにしても、トミーさんはCMにコミックに、日本で大活躍だね
自分が仕事をしていない違和感、というのが
正直なところ、まだ完全に消えたわけではないけれど
今のこの状況を、自然に心から楽しめるように、少しずつ変わってきているのも事実。
心が疲れている時に禁物なのは、焦りと怒り。
しばらくは、このままで。
力を抜いて、深く呼吸をして、秋風に身を任せてみよう。
新しい風に導かれるまで。
くじゅう旅行のスナップも、今回でネタ切れ(笑)
今回は番外編です。
早朝のお散歩では、草花たちが朝露に濡れ、陽光を浴びて
キラキラと輝いていました。
光る朝露そのものを上手に切り取ってみたいのですが
今はこれがせいいっぱい。
そのうちクロスフィルターでも買って
納得の1枚をとってみたいものです。
さて。
これからの登場人物?には、トンボやバッタ、カエルにカマキリがいます。
苦手な方は、どうぞここまでで閲覧終了下さいませ(・・・って、何を今さら)
まずは、カエル。
ピントが少々甘いのですが
ぼーっとした、ちょっとアンニュイ(?)な雰囲気は伝わるかな・・・と。
ところで。
ちょっと逸れますが、私はもともとカエル好きです。
でも、何故かここ数か月、その思いが自然と強くなってるのです。不思議・・・。
ふと思いつき、シンボルとしてのカエルの意味を調べてみると
「伝達者、安定、純真、新たな生活、平和と幸福、コミュニケーション、新しい人生」
なんだそうで。
今の自分に対するメッセージを、無意識に感じ取っているのかもしれません。なんちゃって。
で。お次はバッタっす(笑)
しかもペア。あちこちにいっぱいいました。
まさに秋は身乗り実りの季節ですな。・・・
気を取り直して赤トンボ。
この赤。
本当に美しい色ですねぃ。
で、ようやくラスト。
もしかしたら苦手な方のほうが多いかもしれません・・・カマキリ。
私にとっては愛い奴なんです。
不快な方、すんません。
何? って表情。
マクロでしつこく追い掛け回したからなぁ・・・
お付き合いくださった方、本当にありがとうございました。
では、感謝を込めて。
貴方の毎日が、どうぞ美しく光り輝きますように・・・。
久住・阿蘇方面に旅行するときは、たいてい日田ICで高速を下り
風景を楽しみながらのんびりドライブします。
風に揺れる稲穂の、黄金の海。
先週末の車窓からの眺めは、まさに、豊穣という言葉がぴったりでした。
途中で車を停め、田んぼの畦道を散策しました。
大輪の花も華やかで美しいのですが
よく目をこらさないと気付かないくらいにひっそりと咲いている野花が、私は好きです。
ミゾカクシ(キキョウ科)
花言葉:思わせぶり・意表をつく人
大きく写っていますが、花の大きさは1cmくらいです。
ツリガネニンジン(キキョウ科)
花言葉:感謝・誠実・優しい愛情
小さな、小さなベル。これも1~2cmほどの可憐な花です。
タイアザミ(キク科)
花言葉:自立心
ちょっと目を惹く、鮮やかなピンク。
よく見かける薊に比べると、ちょっと華奢な印象です。
アキノキリンソウ(キク科)
花言葉:強い心・安心・幸せな人
よーく見ると、黄色の花びらにほんのぽっちりと白が入ってます。
可愛いなー。
ワレモコウ(吾亦紅) バラ科
花言葉:愛慕・変化
大好きな花のひとつです。色も形も地味目なのに、とても印象的。
秋のフラワーアレンジに使うと、ぐっとナチュラルになります。
ヤマラッキョウ(ヒガンバナ科)
花言葉:つつましいあなた
車輪状に広がる、ピンク色の姿は
秋の枯れ色の草むらで、パッと目を惹きます。
エノコログサ(イネ科)
合言葉:遊び・愛嬌
ススキと同じく、光に透けて輝く姿をとても美しいと感じます。
スミレ。以前も書きましたが、これまた好きな花です。
種類が多すぎて、何スミレかは調べてません。てへ
スミレ(スミレ科)
花言葉:謙遜・誠実・つつしみ深さ・小さな幸せ
アレチハナガサ(クマツヅラ科)
花言葉:生命力の強さ
実はこれは、番外編(?)で、撮影場所は福岡県です。
遠賀川の河川敷で出会いました。
小さな花が寄り集まっている、こんなフォルムの草花がとても好きです。
・・・と書きつつ、その次はひまわり(笑)
いいねぇ~。この色の組み合わせ。
アップにしても、絵になるデザイン。完璧だなぁ。
ヒマワリ(向日葵) キク科
花言葉:あこがれ・熱愛
映画「ひまわり」では、何とも物悲しい印象的な風景として。
画家ゴッホとは宿命的な縁で結ばれ。
観る人の心情や状況によって、さまざまにその表情を変える、ひまわり。
今回の旅で出会ったひまわりたちは
私を励ましてくれた、朗らかで元気な友人でした。